ayano2002さんのクチコミ(3ページ)全253件

早朝出発のツアーに参加しました。ゴジラ岩とはよくつけたもので本当にゴジラに見えます。案内はてきぱきとしていて乗船もスムーズです。船内でも説明が臨機応変で思っていたより良かったツアーでした。熊にも遭遇できましたが、イルカの群れを発見して近づき、イルカと並走して走ったことが一番のサプライズでした。

一四年ぶりに訪れました。世界自然遺産に登録され、熊も頻繁に出没するために設置された木道の整備振りに驚きました。誰でも安心して一湖まで行けます。日差しを遮るものはないので晴れるととても暑いですね。あまりに鳥のさえずりが美しく録音していると、後ろの子供が素っ頓狂な声で鳴きまねを連続したため、興ざめました。今の親は注意もしませんしね。雲間から垣間見える知床連山の眺めは素晴らしいです。蝦夷梅雨以外の時期はもっと良いのでしょう。大量にいる小さな黄色い虫がかゆかったがご愛嬌。今度はガイドをつけて静かに回りたいですね。

旅の始まりと終わりがこのお店でした。六花亭の雰囲気は、別のお店と同様で落ち着けます。鶴見橋店ということで鶴が見えるのかと思いましたが、実際には橋の街灯が鶴、ということに気づけました。ケーキはもちろん、久々のピザもおいしく頂き満足です。

14年前、世界自然遺産登録前に訪れました。その時とはかなり雰囲気が変わっていました。表示は一部なくなり、木造で雰囲気のあった有名な看板は味気ないものに変更されていました。バス停は健在です。本数は少ないと思いますので、このバス停に到着した場合、戻りはどうするのか気になるところです。最初は霧につつまれて視界がありませんでしたが、あっという間にすばらしい眺望が現れることもありますね。

花咲線の終着駅で、その先に駅はありません。ホームは入れませんが、改札からのぞけました。鉄ちゃんではないので、全く知りませんでしたが最東端ではないようで、ひとつ前の東根室という駅が最東端とのことでした。駅前に駐車場がありますが、無料のため、電車を使用する人が長時間止めているようにも思えました。周囲にはバスターミナルに併設されているお土産屋さんや魚介系売店もあります。学校が休校の場合は何本か運休となる旨が時刻表に正式に記載されていて驚きました。

トドワラ散策の前後に立ち寄りました。1階はお土産屋さんとレストラン、2階は野付半島周辺に関する写真等の展示コーナーです。レストランではカフェメニューも美味しそうでしたが、時間帯から次があるのであきらめました。次回チャレンジします。入口付近にある動物目撃情報は、書き込みフリーなので面白いですね。

10年前に初めて訪れましたが、その時からトドマツの本数が減っているような気がしましたし、豪風雪等の影響で当時の木道とは違うようです。ネイチャーセンターからの遊歩道では周囲程冷えず、季節柄咲いている花も少なくはなく、関東では見られないものにもお目にかかれました。帰り道には突然に蝦夷鹿一族が出現して驚きましたね。早速ネイチャーセンターで書き込みをして自己満足しました。

野付半島ネイチャーセンターへの途中、半島の真ん中あたりに位置します。トドワラと異なり、立ち枯れている原生林はまだ本数が多く、霧に煙る景観は全体としてとても幻想的な感じとなっていました。駐車場もありますが、その前後からの風景も良いですね。反対側の岸壁には、オジロワシが悠然と休んでいました。

野付へのドライブ途中に立ち寄りました。まず、目にするものは、「叫びの像」です。
旧島民の想いを表現したもので、住まいを奪われた家族の気持ちがあふれています。施設内にも北方領土関係の資料が展示されています。それらを見終わった後、別海産牛乳のソフトクリームを食べましたが、ここはさっぱりと美味しいものでした。窓からは天気が良ければ野付半島も見えそうですが、霧のため見えていたのは、スピード注意の看板が立ち並ぶ道路を爆走して下っていく車と、遠くの湿地で安心したようにのんびり休んでいる水鳥たちでした。四角い太陽は有名らしいですが、霧では仕方ありません。ホタテバーガー、次回チャレンジします。

根室へ向かう国道沿い、風連湖を見渡せる場所にあります。施設は道の駅の中でも大きい方と思います。お土産屋さんが2件、そのうちの1件でソフトクリームが買えます。別のお店は魚介中心ですね。花咲ガニもありました。訪問時は霧がかっていたために、それ程見通しは良くはありませんでしたが、晴れれば心地よい眺めのある場所でしょう。

納沙布岬のある広大な敷地にあります。施設内展示は2階がメインで、過去の政府間やりとりの貴重な書類もあり、北方領土の歴史に詳しくなります。島における生活を突然奪われた島民の気持ちはいかばかりか、戦争に突入し、負けることの意味がほんの少しですがわかった気がします。

日本最北端と日本最南端（有人）の地は到達したことがありますが、なかなか最東端のこの地へは行く機会がなかったので、今回は唯一のチャンスと思い、頑張ってみました。灯台は想像していたものよりこじんまりとしていて、周囲も数十秒で回れます。中には入れません。蝦夷梅雨の影響かもしれませんが、霧で何も見えませんでした。それもこの地らいしいと思います。北方館側の方が、開けていて見晴が良いかもしれません。近くには日本最東端の民家（？）がありました。

厚岸から霧多布へのドライブ中に突然現れます。設備はきちんと管理されているようで、展望台からは霧多布湿原の広がりが見てとれます。周囲にお店はありますが、人が訪れる時期は終わったのか、日曜日でも休業でした。海側は木の育ちにくい環境なので見晴も良く、鳥のさえずりもあります。

誰もいない高台展望台から眺めました。７月下旬にもかかわらず、長袖シャツやブルゾンは必須でした。文字通りに霧煙る霧多布は高台から見下ろすと神秘的に見えますが、花の季節は終了しているようでした。黄色が楽しいエゾカンソウは１日しか咲かないとの話を聞いていたので、満開の時期には大勢の人達であふれることでしょう。

夏休みでしたが、時間帯が遅かったこともあるのか訪れる人もまばらで、休むにはちょうど良い場所でした。花の季節は終わっていることもあったのでしょう。タンチョウに関する展示や模型もあります。喫茶は３時半には終了しますので、注意も必要ですね。時間があればルパンスタンプも集めたかったのですが諦めました。

４度目の宿泊となりました。今回は季節遅れの蝦夷梅雨でしたが少し晴れました。相変わらず屈斜路湖の眺めも良く立地はいいですね。朝食、夕食とも北海道の食材中心でおいしくおなか一杯頂きました。会場からは一匹の白鳥と数匹の鴨が眺められますが、彼らは何か会話をしているようで面白い風景でした。あとは、規模に比して圧倒的に数が少ないコインランドリーの争奪バトルが無ければもっと時間を有効に使えますが・・・。

新婚旅行以来１４年ぶりとなりました。ここは何といっても露天風呂ですね。解放感が抜群です。丁度、蝦夷梅雨の合間でしたので、空を見ながら、ねぐらに帰るこうもり？や鳥たちを眺めつつまったりとした時間が過ごせました。ロビーは当時からかなり変わったようです。卓球台がロビーにあるホテルを初めてお目にかかりました。そこで卓球をするには中国人もいるし、目立ち過ぎて厳しそうですが、次回tryします。

うわさに聞く道の駅、コンキリエ。蝦夷梅雨真っ只中の気温20度以下でとても涼しい日に訪れました。道の駅としては中の大程度の大きさでしょうか。展望台からは霧煙る厚岸の町が見渡せます。7月ですが、1階で食べた蒸しかきの味は厚岸としてはまあまあでしたが、もちろん他所に比してレベルは高いですね。HPから受ける印象とは全く異なり、焼きカキなどもう少し自由に食べられると期待しましたが、一人300円の座席料？と聞いてPassしました。他でも食べられますので。

温泉施設と併設されているホテルでした。日帰り客の利用が多く、週末は混雑もします。モール温泉は泉質が素晴らしいですね。代表的な温泉との比較でもわかります。地方ではよくあることですが、特に女湯は日帰り客との洗い場バトルが大変なようです。応対もおおむね良いですが、一人だけロボットのような応答をする女性がきつめで面倒でした。なんといっても牛乳、鮭茶漬け、絶品です。

朝一の遊覧船に乗るために８時前にチェックアウトしましたが、もう少しゆったりしたいホテルでした。カウンターではワンワン（あぐり君？）が人懐っこくお出迎えをしてくれました。朝食会場は混んでいましたが、オーナー？が自らテラス席に案内してくれました。朝食は新鮮なマスを中心としたもので、蝦夷梅雨の合間にウトロ湾越しの山々も見えて満足です。部屋もエアコンはありませんが、網戸つき窓を開け放して夜は涼しかったですね。外人も多く、更に人気が出てしまうとなかなか宿泊できないかもしれませんが、次回はもう少し長く滞在したいと感じました。