ハッピーさんのクチコミ全121件

細長い中庭を囲むようにギャラリーがあり、とてもお洒落な空間です。ギャラリーという名がついていますが陶器の販売がメインで色々な商品があります。中庭の緑と陶器の醸し出す雰囲気が実によく去りがたい気持ちになる素敵なお店です。

芸術の森公園内にある美術館で、笠間焼のことを知ることのできる展示や常設展の他、
企画展をやっています。訪問したときの企画展は「麗しのマイセン展」でした。
裏庭には板谷波山の住居と釜を東京から移転したコーナーがあり
企画展、常設展、資料をすべてみると見応えがあります。

藤を見に出かけました。
話には聞いていましたが実際見事でした。
５月上旬ですが紫の藤のピークはちょい過ぎ。
白藤はまさにピークでした。
黄の藤もきれい。
大々的にライトアップしているので
夜もとってもすてきでした。
旅のお供は女友達たちでしたが
カップルで訪れるとロマンティックでいいかもしれません。

都内でもニリンソウが見られるということで出かけました。
高島平駅から徒歩で行けますが１０分ちょっとは歩きます。
遊歩道ふうになっているので白い可愛い花を眺めながら散策できます。
見頃は４月中旬ちょっと前でしょうか。
私は中旬ちょっと過ぎにでかけたのでピークちょい過ぎでした。
ニリンソウの他、イチリンソウ、サンリンソウを自生しています。

富士五湖のなかで一番大きな湖で遊覧船も就航しています。
そして、山中湖といえば美しい富士山が一番の見物。
山中湖親水公園や花の都公園は湖面越しにダイヤモンド富士が見えるスポットといて知られています。
富士山の頂上に朝陽や夕陽の陽光がダイヤモンドのように輝く様は一度は見てみたいもの。

日本の名水百に選ばれているだけあって
とにかく水がきれい。
透きとおるような透明度は神秘的な力を感じ
パワースポットでもあるのがうなづけます。
池と池の距離は近いので一時間足らずでまわれますが
八つの池のうち出口池だけが少し離れているので
時間がないときはここをショートカットしましょう。

山中湖にある富士山のビュースポットで
逆さ富士が見られることで知られています。
でも、訪れた日は生憎の曇り模様、
逆さ富士どころか富士山本体の姿もなく淋しい限り。
公園といっても広場も他の見ものもないのでくつろぐ感じではありません。
肝心の富士山無しではどこか間の抜けた場所でした。
よ～く晴れて、湖面越しに富士山くっきりの時なら気持ちよさそうです。

富士五湖のなかで一番小さな湖ですが
子抱き富士が見られるスポットとして知られています。
大きな富士山の手前に小さな大室山があり
その姿が子供を抱いてるかのようだということから子抱き富士と呼ばれるそうです。
運がよければ湖面に逆さ子抱き富士が見られるとのこと。

河口湖は富士五湖のなかで最も賑やか。
他の湖に比べ比較的交通の便もよく行きやすい。
美術館や博物館も多く、河口湖美術館の他、木ノ花美術館、中原淳一美術館、
ミューズ館ー与勇輝、北原ミュージアム、オルゴールの森など。
特におすすめなのがオルゴールの森とミューズ館です。
都会では味わえないゆったりとした時間を味わえます。

千円札の裏に描かれている富士山は本栖湖からの富士山と聞いて
是非立ち寄りたいと思い出かけました。
クリアな姿ではありませんでしたが
なんとか姿を見せてくれた富士山。
空がどんよりして絵的にイマイチかなと思う時は
斜面を少し登り富士山の上方に木の枝が入り込む構図がおすすめです。

西湖の近くにある茅葺屋根の集落を見学できるスポット。
入場料は350円でコストパフォーマンスは◎。
ショップや食堂、ギャラリーもすべて茅葺屋根で
うすっぺらな観光地という感じではまったくありません。
お昼を済ませてから行ったので入りませんでしたが
おそば美味しそうでした。
茅葺屋根の古民家で食べるおそばいいですね。

庭園の花を愛でてよし、オルゴールを眺めてよし、優雅なランチは◎、
そしてショッピングも楽しめます。
まさに女性好みの場所ですね。
今回はランチでしたが11月からはディナーもあるとのこと。
ディナーだとオルゴール見学に時間があてられてさらによいかも。
今回は滞在時間の関係でダンスオルゴールの実演を見られなくて残念。

上高地から遊歩道で行けるので行きやすいです。
ほどなく赤い屋根の雰囲気のある建物が現れホテルに到着。
部屋は山小屋風で広くはないですが落着いた感じ。
クーラーはありませんが不便は感じませんでした。
お食事はコースをいただきましたが
スタッフの接客といいお味といい思い出に残るディナーになりました。
読書室があるので宿泊の際は覗いてみてください。

大正池へ行った帰りに寄りました。
水面は透明度が高くきれいですが
池はなぜか茶色ぽいです。
緑の藻が多くイワナが群がっていました。
人も少なく静で全体が茶色ぽいせいか
ちょっと不気味な感じがします。
行楽地というイメージではありません。

徳沢で休憩していると「明神池」への矢印があり
すぐ行けそうなのでトライしてみました。
池ですが普通の池ではなく神がやどる池？
鳥居がありそこをくぐるとやがて明神池。
拝観料が必要ですが一見の価値はあります。
近くにはいわなを食べさせてくれるお店があります。

河童橋あたりでも前穂・北穂・奥穂の北アルプスが望め
絶景スポットに充分満足できるでしょうが
穂高登山にチャレンジするなら涸沢をめざします。
ここを基点に登山にチャレンジ。
涸沢ヒュッテの屋上はテラスになっていて
登山後ここで飲むビールは最高とのこと。

宿泊した上高地帝国ホテルからお散歩程度の距離です。
池には人懐こい鴨が居るので遊んだり写真の被写体にもってこい。
水が綺麗で神秘的な感じがしました。
林間コースと川沿いコースがあるので
行きと帰りで違ったコースにするといいです。

ショップや飲食店が多く上高地のダウンタウンですが
穂高を望む絶景スポットでもあります。
梓川はとにかく水がきれいで驚き。
河童橋は人気スポットのため写真を撮る人で賑わっています。
梓川沿いにはベンチとテーブルが設置されているので
絶景を眺めながらのんびりとくつろげば命の洗濯に！

上高地の梓川のきれいさには驚きました。
そして山々の絶景にはさらに驚きました。
今回は登山のため早朝に着きたかったので
夜行のバスで向いましたが
観光でぶらっと訪ねるのもいいかなぁと思いました。
マイカー規制があるうえ鉄道だと乗り換えになるので
バスがおすすめです。

言わずと知れた渡月橋ですが
桜と紅葉のシーズンは人・人・人。
出来たらそんな時期は外したいものですが
やむなくそんなシーズン中は
少し離れたところから眺めましょう。
人ごみから逃れられるばかりか渡月橋の美しさをさらに実感するでしょう。
おすすめは少し上流に行ったあたり。
夕暮れだと哀愁ただよう橋の姿にうっとりできます。