ようぜふさんのクチコミ全6件

30数年ぶりに再訪。
入場無料は変わっていないが、Webから入場日・時間帯を指定したチケットをスマホ画面に表示させないと入れない。入場前のセキュリティチェックにも時間が掛かるが、カバンを持ち込まなければスキップできる。
大人気のロゼッタストーンは、素の状態の展示からガラスケースの中に収められていて時代の移り変わりを感じた。

エッフェル塔のシャンパンフラッシュを観たかったので20:30出発のディナー・クルーズに乗船した。
当日は２隻運航でいずれも満席だった。進行方向に向いた窓際の２人掛けのシートを用意してくれる。自分たちの船にはアジア系は自分と連れの二人だけ。チェックイン時に日本からと伝えると日本語のメニューを渡してくれる。

食前酒のスパークリングワイン、二人に１本のフルボトルワイン、前菜、メイン、デザート、コーヒーを２時間かけて頂く。前菜、メイン、デザートはいずれも４種類くらいからチョイスできるが何を選んでも追加料金が発生しないので安心して好きなものを選べるのはいい。ここで出されたフォアグラは絶品だった。

乗船中の半分くらいの時間はピアノとバイオリンの生演奏をしてくれる。曲名まで分からないが聞いたことがあるサビのある曲が多かった。下船時はみんな笑顔、鼻歌で見知らぬ人同士でもハイタッチしながら去っていくような幸せな気分に浸らせてくれるディナー＆アトラクションだった。

自分はTiquetsアプリからの予約で割引があったとはいえ一人15000円くらいだったが、それでも価格以上のお値打ち感はある。パリ滞在中の定番の一つとして納得できる経験だった。

リューデスハイムの駅から目の前のOberstrasseを山側に向かって道なりに10分ほど行くと左手にゴンドラ乗り場がある。丘の上のニーダーヴァルト記念碑まで往復で10ユーロ。ここのゴンドラは屋根こそあるがオープンエアで葡萄畑の上空をのんびり上りながらライン川の絶景を楽しめる。
リューデスハイムに行く人の多くはライン川下りの遊覧船乗船が目的だと思うが、乗船する前に試してみることをお奨めする。日本では味わえない楽しい乗り物だ。

ウィーン旅行中にロッシーニの『セビリアの理髪師』を鑑賞した。
この歌劇場は座席の手許にセリフの各国語訳（日本語もあり）を表示してくれる液晶モニターがあるのでストーリーも追いながら歌劇を楽しめる。
オペラに興味が無かった人でも、ここでオペラを聴けば人間の生身の歌声の凄みを間違いなく思い知る。
開始前にエントランスの階段で記念撮影して、劇後は周辺のカフェで余韻に浸ればウィーンの思い出は一生刻み付けられることだろう。

Webから直接予約し、2013年5月のＧＷに1泊ました。
フェリーターミナルから地下道をくぐり、各ホテルへのシャトルバスのターミナルから20分位です。ほかのホテルはほとんど観光バスですが、ここはマイクロバスなので最初はテンションが下がりますが、ロビーの雰囲気や部屋の調度類は高級感に溢れており、いい意味で裏切られました。
予約はシティ・ビューでしたがチェックインで対岸の中国が見えるリバー・ビュー16ＦへＵＧされました。アメニティはロクシタンです。

朝食は６Ｆのレストランのビュッフェで、朝からスパークリングワインも頂けます。オムレツや粥のスタンド、点心もあり、バリエーション豊かでした。パンも文句なしに美味しい。
セドナ広場やセントポール大聖堂跡へも徒歩10分以内で行けますし、周辺は旧市街の雰囲気に溢れています。世界遺産巡りがメインの方ならお奨めできるよいホテルと思います。

聖ポール大聖堂の右手の山ふもとに案内板があります。右が大砲台(モンテの砦)、左が澳門博物館（マカオ博物館）の案内があります。しかし、案内通りに右ではなく迷わず左の澳門博物館の案内通り進むと、エスカレータがあり、博物館に入場することなく３回乗れば大聖堂の前から５分程度でモンテの砦の屋上に出ることができます。急な坂を上る必要はありません。
マカオ旧市街やグランドリスボア、遠くにはマカオタワーも望めます。15分もあれば１周できるので大聖堂まで行ったら足を延ばして損はないと思います。