anさんのクチコミ全9件

個人でインドを訪ねた場合、オートリキシャにお世話になることも多いと思います。車体番号は、ナンバープレートのような形で付いていたり車体にペイントされているのはご存知かと思います。
乗車中はついついメーターばかりを気にしてしまいますが、リキシャの車体番号や運転手の電話番号は乗車中にも座席から確認できます。だいたい運転席の背もたれの下、運転席と客席を仕切っている板に書かれています。
インド国内全土で確認した訳ではないですが、インド人の友人からは全てのリキシャには車体の外側にも車内にも表示があるから万が一に備えてメモをしておくと安心だと教わりました。もし何か問題が起こった場合、情報は多い方が良いと思うので参考にして頂ければと思います。

ムンバイ中部から郊外列車で行きました。
ムンバイ郊外列車には急行と各駅停車がありますが、この最寄り駅：マハラクシュミ駅には各駅停車しか停まりません。私は駅から20分程度歩いて行きましたが、駅舎を出てすぐの交差点をわたった所で乗り合いタクシーが客引きをしていますのでそれで行っても良いかと思います。
江ノ島のごとく海は汚いですし、モスクは小さいですし、特に周りに何か特別な物がある訳ではないです。しかしこの地味なモスクと沿岸に建つ高層ビルとのコントラストは、見る人が見れば面白いかも知れません。

鶴雅本館とウィングスをつなぐ連絡通路がアイヌの装束やアイヌ文様をモチーフとした装飾、木彫の展示が多用されていて非常に楽しめました。季節ごとに展示物は模様変えされるかと思いますが、落ち着いた展示がされていて贅沢な空間だと思います。
ウィングス側では、温泉水で作る温泉卵が提供されていたが面白かったです。時間帯によってはスープのディスペンサーも有りました。アイヌ文様モチーフの館内設備に添えられたロゴ(?)がスタンプにされて自由に押せるようになっていたのも面白いサービスだと思いました。

往路は釧路から、復路は札幌駅までホテルが協賛・提供しているシャトルバスを利用しました。

釧路からは、駅近くの釧路バスターミナルから一日一便、阿寒湖温泉協会の無料送迎バスが運行されています。私は外部の予約サイトを利用したので、宿泊予約を済ませてから鶴雅グループへ送迎バスに対する電話予約をしました。釧路から阿寒湖まで直通の公共交通機関はないので、個人で旅行している私にはこのサービスは非常に有用でした。
阿寒湖温泉から札幌までは、有料で高速バスが利用できます。10時過ぎに阿寒湖温泉内の各ホテルから予約客を拾いながら出発し、途中でトイレ休憩やお土産休憩を挟みながら6時間以上かけて移動しました。千歳空港も経由してから札幌駅近くのホテルが終点。支払いは宿泊代と同時にチェックアウト時に決済しました。

このホテルは、阿寒湖遊覧船乗場に面していて阿寒湖エコミュージアムも近く、湖側の部屋からの景観は良好ですが館内設備は実に地味です。少し離れた所にある館内設備も顧客ケアも充実したこれぞリゾートホテルといった趣の「あかん悠久の里 鶴雅」と併設の「鶴雅ウィングス」へのシャトルバスが頻繁に運行されているため、大浴場等のリゾート体験はそちらの建物でされるのが賢明かと思います。

ワルシャワ・ショパン空港Airsideには公共エリアに無料で利用できるシャワーがありました。
少なくともセキュリティチェック後の待合エリアに一つ、更にパスポートコントロール後にもう一つあるようです。
ドバイ空港のような男女別でドア内にシャワーボックスがある形ではなく、シャワーブースの付いたバリアフリートイレといったレイアウトで(便座とシンク有り)で通路からドア一つで入る形です。ドアノブを度々ガチャガチャされるので落ち着かないかも知れませんが。ハンドソープのような洗剤は備え付けられて有りましたが足拭き等は無く、シャワーブースを出ればバリアフリートイレです。
夜行交通機関での到着後や空港泊の際には使える設備だと思います。

タハリール北にあるバスターミナルから、カイロ国際空港バスターミナルまで路線バスで移動しました。
空港へ向かうバスは、27、365、400系統。
運賃2£E。(1£Eのも有り)
私は朝7時過ぎに利用したので市内中心部を通過するまで通勤ラッシュが酷く、空港バスターミナルに着くまで45分程度かかりました。

タハリール・バスターミナル発車後は地下鉄1号線に沿うように地下鉄Ghamra駅辺りまでRamsses通りを運行していますので、Ramsses通り沿いで途中乗車も可能かと思います。

空港バスターミナル到着後は、青い車体の空港敷地内を巡回している無料バスで各ターミナルまで移動。
青い巡回バスには「Terminal1」の表示が出ていますが、巡回なので第3ターミナルにも行かれます。第3ターミナルに急ぐ場合、空港バスターミナルから道路を渡ったところにある24時間営業のスーパーマーケット前から乗れば第1ターミナルとその周辺施設を経由しない分だけ若干早く着けると思います。

2013年1月29日時点、閉館時間が普段より早くなっています。
私は1/28と1/27の夕方に行ったのですが、両日とも13時に閉館していたようで入場できませんでした。敷地内に居た警備員と思しき人が言うには、「開館時間は通常通りだが閉館時間を13時もしくは14時に早めているから昼までに来れば入れる」とのことでした。違う警備員に聞くと「明日は18時まで開いている」という返答だったのでかなり流動的ですが、少なくとも午前中はアクセス可能なようです。
現時点でお勧めできる観光地ではありませんが、どうしてもエジプト考古学博物館を訪問したい方は、状況が落ち着くまで午前中に。博物館周辺の雰囲気も夕方には明らかに物騒に変わります。

鉄道ルクソール駅には3等席と1等席の販売窓口しかありませんが、1等席の販売窓口で2等席切符の事前購入が可能です。
私はルクソールからアスワンへの切符を乗車前日の夜にルクソール駅で購入しました。2等も指定席です。
アスワン方面へは、ルクソール駅で大勢下車するので事前購入に乗っても席の確保は容易だとは思いますが、車内発券手数料のようなものが6£Eかかるとのこと。夜11時まで切符販売窓口は開いていますので、2等車利用予定の方は事前購入しておいて損は無いと思います。

余談ですが、私が購入したのは10:00発の切符でしたが、私は11時過ぎに駅に行って更に30分ほど電車の到着を待ちました。かなり余裕のある運行がされているようです。

共用部分は趣があるが、客室内は色気の無い普通のシティホテル。
パラドールHPを見てもらえば分かるが、日曜日は安い（アルハンブラ夜間入場ができないため？）。StandardもSuperiorも同じ料金で泊まれる日がある。
ある日のフロントデスクによると、StandardとSuperiorは客室の広さやレイアウトは基本的に同じらしい。バスタブの有無と窓からの景観が違ってくるとのこと。冬場はバスタブがあったほうがGranadaを楽しめると思う。
棟内で差があるとは思うが、レストラン側の棟の方が客室内で快適にwifiが繋がった。