ミラさんのクチコミ全14件

朝食もレパートリーが豊富で満足でした。
レストランからは海が見えます。屋上にもバーがあって、きれいな夜のイスタンブールが眺められるそうです。
私の部屋からは海は見えませんでしたが、運が良ければ、海の見える部屋に泊まれるようです。
到着した日はお湯が出ないとのことで、別のホテルを案内され、翌朝に戻りましたが、結局、シングルルームは用意できず、ダブルに泊まりました。お湯のトラブルはずいぶんとあるようです。
その他はとても満足でした。フロントのお兄さんも親切で、観光地への行き方を教えてくれ、地図もくれました。この地図がとても役に立ちました。

とてもゆったりとした時間を過ごせる宿でした。
逗子の駅からタクシーで行きましたが、普通の民家が並ぶ一角にあり、
とても静かで落ち着いた雰囲気の場所でした。
デザインにも凝ったお部屋でした。すごく合理的にできていたと思います。
何よりも料理がおいしかったです。彩りが鮮やかで、素材も新鮮で本当に楽しめました。
夕食が早いため、お夜食も用意していただけます。私が行った日はいなりずしが出ました。
翌朝は逗子マリーナから海岸を散歩しました。
近くにコンビニなどはほとんどありません。
お風呂は二箇所あって、別の人が使用していないかを確認しながら入らなければなりませんでしたが、
幸い、入りたいときに入ることができました。
片方のお風呂は窓を開けて外の空気を楽しむことができました。
おいしいお料理とゆったりとした時間を楽しみたい方にお勧めです。

とにかく快適でした。
駅前にあるのでアクセスはとても便利です。
すぐ近くから、横須賀の軍港めぐりに出かけることができます。
部屋は狭いのですが、その狭さを感じさせない配置でした。
お風呂場はユニットバスですが、洗面所もゆったりと使うことができました。
チーズケーキが有名だそうですが、残念ながら早く終わってしまっていたので、
試すことはできませんでした。

イランを旅行する際には、ビザが必要です。
よく女性の一人旅だとビザが取りにくいのでは、と聞かれますが、そんなことはありません。
日本の旅行会社を通じて代行してもらうことも可能で、その場合は費用は高めですが、自分で大使館などに出かける必要がありません。
費用を抑えたければ、自分でイラン外務省のサイトから申請して大使館に行くか、現地の旅行会社に代行を頼む方法があります。ただし、外務省のサイトはしばらく閲覧できない状態になっているようです。
数年前から、テヘランの空港でアライバルビザを取得できるようになりました。アライバルビザについては、発給してくれない場合もあるようで、その理由もはっきりしていません。
ビザの認証番号のみ、旅行会社を通して取得しておき、テヘランの空港でビザを発給してもらうという方法もあります。

東京スカイツリーに行ってきました。錦糸町の駅から歩いたのですが、途中の下町の雰囲気がよかったです。
展望台からは周囲を見渡すことができて、東京にはこんなにたくさんの川が流れているんだーと思いました。
スカイツリー近くは、レストランもショップも充実していて、1日かけてゆっくり見て周るのもいいかもしれません。夕方に行ったせいなのか、チケットを買うのにずいぶんと並びました。

イランの代表的な料理、ケバブの中でも、このレストランで食べるラムチョップは忘れられない味です。肉がほんとうにやらかくて、適度なスパイスが効いています。
大きな串に刺した形で出てきます。
飲み物とピュッフェスタイルのサラダやデザートがついて2000円未満です。
肉もご飯もボリュームがあるので、おなかを空かせて行った方がいいですよ。

筑波山の登山に挑戦しました。アクセスはつくばエキスプレスからバスで筑波山神社まで行き、そこから徒歩で向かいました。筑波山神社でお参りをしてから、白雲橋コースを登りました。最初は侮っていたのですが、結構きつくて、登山気分が味わえたと思います。
初心者で足腰が健康な人には、このコースがお勧めだと思います。
途中は滑りやすい岩場などがありますが、登ってからしばらくは、きれいな緑の木々に囲まれていて、とても涼しくて気持ちよかったです。途中では巨岩や奇岩も楽しむことができます。
当日は女体山の頂上からの眺めを楽しみにしていたのですが、雲がはっていて、1メートル先も見えない状態でした。登ってきた人は皆、残念がっていました。
帰りはロープーウェイで降りることもできます。私たちは歩いて降りましたが、行きよりも楽でした。

マディナ・ジュメイラホテルに近く、ブルジュ・アルアラブを背景に美しい写真が撮れるスポットです。内部はエアコンが完備されていて、イスラム建築の特徴である風採り塔が見られます。
水辺でお酒をのみながら、ゆったりと景色を楽しむことができます。またショップは高級店からアラブ独特の民芸店のようなお店まで色々で、見ているだけでも楽しい場所です。

カスピ海沿岸の町、ラシュトに行きました。
ホテルからタクシーで数分の場所にロープーウェイがあったので乗ってみることに。
後ろを見ると、きれいな緑とカスピ海の青が広がっていました。
また、ロープーウェイで上まで行ったところには、背の高い木が生い茂った森があり、
とても涼しくて気持ちいいです。散策用のルートが作られているので、少し歩いてみることをお勧めします。
バンジージャンプも体験できますよ。

日光東照宮に行ってきました。紅葉にはちょっと届かなかったのですが、ちょうど良い具合に空いていて、レストランもほとんど並ばずに利用できましたし、バスもしっかり座れました。
紅葉の時期は混雑していて、そうはいかないようです。
でも、時折、少しせっかちな木々の紅葉が見られたりして、十分に楽しめました。
気候も少し涼しくなる頃で、ちょうどよかったです。紅葉の始まりあたり、その少し前はお勧めです。

雨の日だったので、とても空いていて、ほとんどの乗り物は並ばずに乗れました。
ところどころに雨合羽が売っていたので、それを利用したため、
傘をさす必要もなくて楽でした。

空いていたため、続けて2周したり、融通をきかせてくれました。
水族館も充実していると思います。
イルカのショーは楽しかったです。

世界で4番目に高いと言われるミーラードタワーに上ってきました。
平日の夜でしたが、10分から15分ほど待っただけで上がれました。
チケット代は、展望台までだと日本円で300円くらいです。
いろいろなセット料金があり、展望台となぜか、絵画展見学のチケットがセットでした。

展望台からの眺めは絶景でした。友人は、テヘランがこんなに都会だとは思わなかったと言っていました。
外では色々なイベントもやっていて、子供と一緒に楽しむこともできます。
イランのお正月のシーズンだと、イラン各地の名産品の展示会をやっているそうです。

ただ、タワーまでのアクセスがあまり良くないので、旅行者だとテレフォンタクシーを頼んだ方がいいかと思います。

【テヘランを旅行される女性の服装について】

テヘランの夏は暑いです。真夏の平均最高気温は38度から40度くらいです。
乾燥しているので、日陰はそれほどでもありませんが、昼間に外出する際には、強い日差しが照りつけます。
そして女性には、外国人であっても、イスラム式の服装が義務付けられ、夏でも頭にはスカーフを被り、腕や腰のラインが見えないような上着を着なければなりません。

色は必ずしも、黒や茶色といった地味なものではなく、鮮やかなものでも大丈夫です。
花柄などの柄物でもＯＫです。薄手のチュニックや腰が隠れるくらいのシャツがお勧めです。スカーフも薄くて風通しのよいものでないと、頭に熱がこもって大変です。
足元はサンダルでも大丈夫ですが、テヘランは道がでこぼこであったりするので、つま先が隠れるものの方が安心です。

テヘラン北部にあるトーチャル山のロープーウェイに乗ってきました。
写真は約3000mの地点のものです。眺めは絶景でした。天気がよければ、もっとはっきりとテヘランの町並みが見えるようです。
私が行った時期にはスキー＆スノボー客が多かったので、チケット売り場で並びました。
3000mまでは所要時間30分で、途中下車も可能です。
早朝のきれいな空気を吸って帰ってきました。