AKITAMAさんのクチコミ全18件

こちらの店は本来茶葉の専門店らしく、お菓子屋さんを思っていくと、違う店に来たかと思います。入って右の棚にパイナップルケーキの他、しいたけチップとかいろいろなお菓子、スナックがならんでいます。こちらのパイナップルケーキはとても上品で、箱の外までバターのよい香りがします。若いご夫婦（多分）がやっていて、日本語で親切に応対してくれます。（近くのレストランの情報も地図まで描いて教えてくれました。）

とてもエレガントなホテルです。場所が、リベルターデ大通りを一本入った寂しい道沿いなので、「あれっ」と思いますが、中に入ると、こじんまりとしてクラシックな内装が落ち着いています。（もうひとつ奥の道は、小さなレストランがたくさんあります。）スタッフは、みないい感じにフレンドリー、部屋も広くてきれいです。
55歳以上のシニア向けに、料金が20％引き、朝食付き、ミュージアム無料サービス付きという、とてもお得なプランがあります。そのせいか、客層は、シニア中心です。
ロシオ駅や、市電に乗るのに便利なフィゲイラ広場は、徒歩圏内（10ー15分）です。
特に、シニアにお勧めのホテルです。

登録有形文化財に指定されている古い旅館ですが、建物内はリノベーションされていて、清潔できれいです。特に、渡り廊下で行く別棟の温泉風呂は、木の香りがするきれいな脱衣場と天井の高い明るい風呂場で、とても癒やされます。（洗い場があまり大きくないので、宿泊客が多い時は、混雑するかもしれません。）部屋には、トイレ、洗面所はありませんし、食事も豪華ではありませんが、一泊8千円（＋消費税）ですから、言うことありません。食事の味付けは、とてもよいと思います。箱根登山鉄道の終点強羅駅から坂道を5分と、アクセスも便利です。

バルセロナの目抜き通りLa Ramblaに面し、空港バスの発着場所で複数の地下鉄路線が乗り入れるカタルニア広場まで5分という好立地。(因みに、空港バスは5分に1本程度出ており、安くて大変便利。）旧市街に近く、主要なガウディの建物にも歩いていくことが可能。（目安：グエル邸10分、カサバトーリョ20分、カサミラ30分、サグラダファミリア40分）夜の9時過ぎに到着すると、フロントの二人がたどたどしい日本語で笑顔で出迎えてくれた。プロフェッショナルな感じは薄れるが、好感は持てる。部屋は予約サイトで了解していた通りこじんまりしていたが、バスが大きくジャグジーが付いていて驚いた。（全ての部屋にあるかは不明）ルームメイクは、一日目はパジャマをきれいにたたんでくれていて恐縮したが、二日目以降は、シーツに皴が残っていたり（シーツは毎日替えない）して、バラつきがある印象。バスルームにハンドタオルがなかったり、石鹸が一つしかないなど、一流と呼ぶには今一歩。ただ、部屋は清潔で、通りに面した部屋でも二重ガラスで騒音はそれ程気にならず、快適に過ごすことができた。朝食は、別料金で、普通のビュッフェだが、14ユーロは高くない。端の方においてある生ハムとクリームドーナツがお勧め。

ピカソが通ったという旧市街にあるレストラン。古い建物だが、中は以外とカジュアルな雰囲気。メニューはあまり特色のないもので、味は、まずくはないが、おいしくもない。スタッフも洗練された感じはなく、田舎の観光地の食堂といった感じ。

（2006年5月）ここの食事は大変おいしいと思います。和食は苦手なものがあるのですが、普段食べられないものも味付けが良く、全て食べられました。昔、「辻留」で経験して以来です。値段は少々はりますが、それに見合った内容があると思います。サービスもキチンとしていてとても安心感がありました。（写真は近くの八坂神社の提灯です。）

2012年12月に再訪。相変わらずおいしい食事を堪能しました。

旧市街の目抜き通りBroad Streetに面しています。独立宣言の署名者の一人John Rutledgeの屋敷を、３０年程前に修復してホテルにしたものだそうです。泊まった部屋は、別棟でしたが、きれいで広々としていました。本館の二階の大きな部屋がロビーになっていて、優雅な雰囲気を楽しめます。朝食は、そのロビーか、中庭か、自室か、場所を選べます。メニューも、普通のベーコン・エッグ的なものだけでなく、シュリンプとグリッツ（南部でよくでるトウモロコシのお粥みたいなもの）が選べました。従業員はフレンドリーで、堅苦しい感じはありません。少し料金は高いですが、場所も便利（観光地、レストランに歩いて行けます）で、お薦めできます。

車寄せがなく、車で行く場合、前の道にとめて荷物を降ろした後、離れた駐車場に停めに行く必要があります。

サンディエゴ湾にかかる大きな橋を渡った先にあるコロナード島（実際は岬）にある歴代の大統領やハリウッドスターが泊まった由緒あるホテル、それが、ホテルデルコロナード(Hotel del Coronado、別名The Del) です。赤い屋根と白い壁の木造の建物は1888年に建てられたそうで、サンディエゴのランドマークの一つです。古い趣のある建物は、少々くたびれた印象は否めませんが、泊まった部屋は天井が高く広々していました。色々な店やレストランがあり、裏は広い砂浜で、リゾート気分を味わえます。少し高いですが、話のタネに一度は泊まってみる価値はあると思います。http://www.hoteldel.com/

駐車場が予約制で、夜間だけなのが残念ですが、電車利用なら和歌山駅至近で、大変便利な立地。開業記念で、二人部屋一泊9,000円と大変割安な料金でしたが、部屋は広く清潔でデザインもしゃれていて、ビジネスホテルとしては高いレベルだと思います。浴室の洗面台周りが狭いところが、唯一の不満点です。朝食は、値段を考えれば申し分ありませんが、味は今ひとつのような気がします。

久しぶりの家族旅行で、宿泊しました。東大寺の参道にあり、車で行くと通行止めのところを入っていく必要があり、歩行者から白い目で見られます。旅館の入り口は、お土産物屋の間の狭い空間ですが、中に入ると、別世界のような落ち着いた雰囲気です。東大寺、春日大社、興福寺と、主なところは歩いていけて、ロケーションも最高です。宿泊の日は、ほかに宿泊客がいなかったため、とてもゆったりと過ごせました。食事は、1階の広間で頂きましたが、どれも良い味付けで、多すぎず少なすぎず、大変満足でした。仲居さんもとても感じがよく、部屋も二階の一番広い部屋で、とても快適に過ごしました。（ほかの部屋は、古くて少し狭いところもあるようでした。）混んでいる時は、少し感じが違うかも知れませんが、とてもよい旅館だと思います。

1855年創業のこのホテルは、ケネディー家と縁が深く、あのJFKがジャクリーンに求婚したり、大統領選立候補を発表した場所だそうです。建物はなかなか趣がありますが、部屋が狭く設備が旧式なためか、料金は比較的手ごろです。Boston Cream Pieが名物のレストランは、オーソドックスでおいしい料理を出します。ただ、客層を見ると、夕食時には、最低でもジャケット着用、できればネクタイも着けた方がよい感じです。史跡やBoston Commonに近く、観光に便利な立地にあります。

Hamburgの繁華街に行くのに便利な地下鉄のStephansplatz駅や、Inter Cityが停まるDammtor駅から歩いてすぐの静かな場所にあります。Stephansplatz駅の近くには、緑豊かな公園もあります。部屋は清潔で広く、レストランやショップも派手ではありませんが、一定のレベルにはあると思います。Hamburgに数泊して、そこから鉄道で移動しようという人にお勧めします。

５つの棟に、合計28部屋があります。４つの棟にそれぞれ貸しきり用のお風呂があり、売り物のフランス料理を出すレストランがフロントの横の棟になっています。庭には小ぶりのプールと奥に有料の露天風呂があります。
夏はさぞリゾート気分を満喫できるだろうと思いますが、3月もそれなりにのんびりした時間を過ごせました。食事は地元の魚も使った上品なもので、大変満足できました。スタッフの皆さんも感じが良かったです。建物は、少し古くなっているようですが、私はそれがまた良いと思います。お勧めできます。

ヨセミテ公園内の宿泊施設は１年前でないと予約できないといいます。多分それは少し大げさですが、７月の予約をしようと３月にみたら、空いているのはアワニーホテルだけでした。二人部屋で１泊４００ドルを超える値段は相当なものですが、一度位よいかと２泊しました。一日はコテージ、もう１日はホテル内でしたが、特にコテージは広々していました。木造のようにみせたコンクリートつくりですが、かなり古い建物で、ロビーやレストランはなかなか趣があります。（レストランは、Tシャツや短パンではだめです。）車がなくても公園内を走る無料バスの停留所があるので、観光には困りません。値段が値段なので、絶対お勧めとは言えませんが、それなりの価値はあると思います。

このホテルは、ヨセミテ渓谷から車で３０分近く離れた公園の南口近くにあります。従って、観光には不便ですが、割と簡単に予約できます。ホテルは昔は何かの屋敷だったとかで、バス・トイレ付きでない部屋がかなりあります。（その分、値段もリーズナブルです。）古い建物で趣きがあります。今回２回目でしたが、レストランが大変良くなっていました。

料理屋が本職のようで、一日２組までしか泊めないとのこと。我々の時は一組だけだったようで新築の離れの１２畳と１５畳の続きの間を使わせてもらい、大きな家を一軒借りたような具合でした。食事は食べきれない程の量ですが、味付けも（洗練されているとは言えませんが）なかなかしっかりしていると思いました。脇町は写真のような古い街並が自慢ですが、こちらの建物も母屋と蔵（改造して料理屋になっている）は相当古そうです。予約は電話のみ（0883-53-0688)、支払は現金のみです。（Webページがありますが、検索しても出てきません。）

食事が大変おいしい宿です。その日に釣ったという地魚が中心で、かさご、めじな、いさきの刺身、あわびととこぶしの煮物、あなかさごのから揚げ、めじなの煮物、カニとめじなの鍋、それにイカの塩辛や明日葉のおひたしなどの小皿と盛りだくさんでしたが、どれもおいしく頂きました。朝食のあじの干物や玉子焼きもおいしかったです。女将さんや仲居さんもとても感じがよいのですが、料理の自慢をするのがちょっと鼻に付くかもしれません。でも、それだけ自信をもってやっているのだと思います。建物は大変古いようで、地震が心配な人には勧められませんが、廊下や階段に花が活けられていたり、それなりにきれいにしていると思います。砂浜がすぐ前で、夏は海水浴にも絶好です。また、泊まりたい宿です。

サンタバーバラで一番おいしいと言われているシーフードのお店です。場所は、サンタバーバラのヨットハーバー内、目抜き通りのステートストリートが海にぶつかったら、右に曲がって、海沿いの道(Cabrillo Blvd.)を10分程歩いたところです。クラムチャウダーが有名で、クラムの出汁が効いていてとてもおいしいです。お勧めは、ロブスター。確か30ドル近くとちょっとお高いですが、はさみのあるオマール海老ではなく、ここのは伊勢海老です。単純にグリルで焼いただけですが、香ばしくジューシーな焼き加減は最高です。気取らない雰囲気の店なので、服装等気にしなくて大丈夫です。