919toraさんのクチコミ全4件
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投稿日 2013年04月19日
総合評価:3.0
パリからモンサンミッシェル(MSM)へ日帰りする場合、「ツアーバス」と「TGV+バスの個人旅行」の方法があり、それぞれメリット/デメリットがありますね。
個人旅行の最大のメリットは時間にしばられないことですが、それは帰りの予定を決めないということでもあります。
よく紹介されているkeolis社のバスはレンヌ(又はドルデブリターニュ)まで直行しTGVに直結していますが、その間を埋めるように最寄りのポントルソン駅行きのバスもあります。
(天候の急変などで、急に引揚げたくなった時には利用価値ありです。とりあえずレンヌまでたどりつければ、そこからパリまでは頻繁にTGVがあります。)
ただ、ポントルソンからのローカル列車は極端に本数が少ない(日曜日のレンヌ方面行きは3本しかない<2012/13冬期ダイヤ>)ので、この駅は日本でいえば「秘境駅」なみです。
バスは列車(レンヌ行き又はカーン行き)に接続するダイヤなので、列車の行き先にあわせてバスに乗りさえすれば駅で長時間待つことはありません。
バスの切符は車内で運転手さんに現金(1人2ユーロ)で払います。列車の切符は駅の窓口で買います(レンヌまで1人13.9ユーロ)。こちらはクレジットカードでも可です。いずれも英語は十分通じます。
レンヌからパリまでのTGVは事前購入(=できれば変更可能運賃で)しておいたほうがいいと思います。
バスの時刻表はこのホームページの中頃にあるTimetableのリンクから調べられます。
http://www.accueilmontsaintmichel.fr/site/en/access-the-mont-saint-michel/by-train
(なお、ポントルソン駅からカーン方面行きの列車もありますが、TGVでないのでパリまで5~6時間かかります。)- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 市内・近距離
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投稿日 2013年04月19日
総合評価:2.5
ホテル料金が非常に高いパリのなかで、中心部からは北側に少し離れますが、その分宿泊代の少し安くて済むホテルです。
最寄駅はメトロ2・3号線のヴィリエ(Villiers)で、朝スタスタ歩けば5分、夕方疲れてノソノソ歩いても10分あれば着きます。
同等クラスの同条件で、オペラ周辺が1泊180~200ユーロする時に、ここは151ユーロでした。(2012年6月に11月の宿泊先をネットで探していた時の値段です。)
短期滞在で、朝から夜遅くまでビッシリ観光する場合は不向きですが、少し余裕のあるスケジュールの時は選択肢に残してもいいと思います。
(もっと丹念に探せばもっと好条件のホテルもあるとは思いますが、パリはなにしろホテルの数も多いので探すのも手間はかかりますね。)
以下、このホテルのなかではグレードの高い「スーペリアダブル」に泊まった時の状況です。
1.部屋ははっきり言って狭いです。Wベッドに、冷蔵庫・湯沸しポット・壁掛け液晶TVがセットされたデスクがあるほかは、かろうじて87リットルのスーツケース1個が全開で置ける床面があるのみ。(クローゼットにはダイヤル式セーフティーBOXがあり)
(パリではこの値段なりの大きさなんだと思います。)
2.バスルームは広めで日本のビジネスホテルの3倍くらい。足を伸ばしてゆったり浸かれる長さのバスタブがあったのが、寒い中の観光から帰ってきたときはありがたかったです。
手洗い用の小さな固形石鹸以外にはアメニティー類はなし。なお、タオル類は朝出かける時にバスタブに入れておかないと交換されません。
(バスタブの仕切はカーテンでなくガラスの衝立のようなもの。シャワーを浴びる時に角度に注意しないとバスルームの床が水浸しになります。)
3.日本語はまったく通じませんが、どのスタッフも英語は完璧に通じますし親切です。こちらの英語がカタコトなので、易しい言葉でゆっくり根気よく話してくれました。
([Trip Adviser]のクチコミもイギリスからの書き込みが大半で、スタッフが親切であると好評です。)
4.Wifiも宿泊料に含まれていて、ストレスないスピードでした。朝食も宿泊料に含まれていましたが、コンチネンタルなのでオマケみたいなもの。
5.エレベーターは1台しかなく大人2人にスーツケース2個が一杯一杯しか載りませんが、もともと全部で5フロア26部屋しかないので他の宿泊客とかち合うことも滅多にありません。(かちあっても1往復待てばすみます。)
6.建物は古そうで2012年11月は道路側外壁の修理で足場が全面にかかっていましたが、内装はリノベーションしてあり綺麗でした。また、掃除もゆきとどいていました。
7.全館禁煙。玄関の外側に灰皿あり。歩道で吸うことになります。
8.周辺はアパルトマンや学校が多く治安はよさそうです。ヴィリエからの商店街を通る道もあり、カフェなどは遅くまで人がいるので心配はないと思います。(モノプリもあります。)
9.到着・出発は、エールフランスバス(凱旋門)、ロワシーバス(オペラ)いずれも降りてからメトロで乗替えなしの4駅(約10分)ですが、スーツケース持ってる場合は宿泊料が安い分タクシーを奮発するほうがベターです。
(メトロの駅の階段も厄介ですし、住宅街なのでヴィリエ駅からホテルまで犬の散歩の”落とし物”がめったやたらにあります。)
また、乗合いのシャトルタクシーでも、市内北側なので、CDGへの最後のピックアップポイント(CDG発だと最初のドロップポイント)になる可能性は高いです。(ホテルで手配してもらうと、1人28ユーロ、2人40ユーロ)
- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- オペラ付近よりは安く済む
- サービス:
- 3.0
- スタッフは親切(但し、日本語はNG)
- バスルーム:
- 3.5
- 全室にバスタブ付き
- ロケーション:
- 1.5
- パリのやや北部。(但し17区西半分なので治安は大丈夫)
- 客室:
- 2.0
- パリのこの値段なりの大きさ
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投稿日 2013年02月20日
総合評価:5.0
SバーンのRosenheimer Platz駅から徒歩10分圏内の近代的設備のホテル。
この駅の最寄りには大きな通りをはさんでヒルトンとホリディインの2つの大きなホテルがあるが、この2つがコンベンションや団体の多いホテルであるのに比べて、閑静で落ち着いてすごせます。
(4階建て(=日本風の5階建て)の中規模の建物ですが、周りを四角に囲む構造で中庭があり、余計に静けさを感じられます。)
1. Rosenheimer Platzは、ミュンヘン空港からSバーンの1・8号線のいずれに乗っても乗替えなしで行けます。
地下のホームの一番中央駅・マリエン広場寄りの出口から地上へはエスカレータが完備しており、そこからホリディインの前をそのままスーツケースを転がしてたどり着くことができます。
(地上から降りるときは横断歩道を渡りヒルトンホテル側に行くと下りエスカレータあり)
2. 有料の朝食は6:30からですが、それまではフロント横のカウンターにパン・バターやジャム類と飲み物が置いてあり無料セルフサービスでトースターで焼いて食べられます。すぐ隣りに24時間営業のガソリンスタンドもあり、サンドイッチやハムソーセージなども購入可です。
(ドイツでは街中にコンビニが見当たりませんが、代わりにガソリンスタンドがその機能を持っているようです。)
3. バスルームは、バスタブとシャワー室が別にあり、?軽くシャワーで埃を落とす。?バスタブに浸かり身体を温める。?シャワーで髪と身体を洗う。?もう一度バスタブに浸かる。?上がり湯としてシャワーを浴びる。という日本風の入り方ができます。
(冬の寒い日の観光のあとでは、これがとてもありがたい。また、トイレはバスルームとは別の場所に個室としてあるので同宿者が長風呂でも困らない。)
4. Superior Room with Double Bed and Sofa というグレードの部屋であったが、大きなキングサイズベッドの他にソファもあり、それでも87リットルと72リットルのスーツケースを2つ並べて床で開いても、その周りを余裕で歩ける広さが確保されている。
これで2人1部屋で約15,000円/部屋は値打ちもの。(ミュンヘンの前泊地がパリ市内だから余計にそう思ったのかもしれないが...)
5. 部屋でのWi-fiは若干スピードが遅く感じた。ドイツでは有料が当たり前らしいが、そのなかでも安い方だと思う。(チェックイン時に申込めば4ユーロ/24時間)
6. 全館禁煙。喫煙所は玄関ドアを出たすぐ脇のところ。屋根があるので雨でも濡れずに吸える。
7. チェックイン前後も荷物をフロントで預かってくれます。難点といえば、一度に何組もフロントに行くと結構待たされることと、トイレ個室内に手を洗う場所がないこと。(部屋は清潔でした。)- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
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投稿日 2012年12月06日
総合評価:4.0
ノイシュバンシュタイン城の外壁改修工事の状況について、お知らせします。
バイエルン州宮殿局(?)のこの城のホームページ、
(http://www.neuschwanstein.de/englisch/tourist/index.htm)
には、冬期間は工事を行わず、外壁を覆っている足場も下から4mのところまで残してその上は撤去している。とあります。
2012年11月23日に訪問しましたが、写真のとおり、足場はほとんど気がつかないような状態でした。
工事は2013年4月に再開し、同年夏に完了予定とも書いてあるので、おそらく工事再開時にはまた足場で覆われてしまうと思われます。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5







