ｈｓさんのクチコミ全29件

ゴールデンウィークに宿泊。花桃の時期で、旅館のすぐ裏にたくさん咲いていた。昼神温泉の入口のところにあり、朝市の場所にも近い。４０年以上になる旅館らしく、和室なのだが、犬ＯＫ。食事はおいしい。コーヒーマシンがタダなのもＧＯＯＤ．

愛犬家が集まるペンション。夕食後に犬同志で遊ぶのが楽しい。誕生月には犬を模ったケーキがプレゼントされるので、毎年行っている。同じような常連客が多いようだ。食事もおいしいが、コーヒーがもう少しおいしくなるといいのだが・・・。

１０数年前に訪れた時は修復中のため底の部分が隠れていたが、今回見ることができた。また、全体にきれいになっている気がした。今は外壁を修復中。ガイドから、混雑している、手荷物検査に時間がかかると聞いていた。開場時刻の少し前に行ったところ、並んではいたが、スムーズに列が流れた。７～８月はもっと混雑しているのだろう。

テルミニ駅の近く。有名な観光スポットからはやや離れているので、前回ローマに行ったときはノー・ケアだった。しかし、ローマ４大聖堂のひとつだけあって、なかなか立派なものだった。訪れた時は夕方で、ミサが行われており（司祭が歌っていた）、あまり近づけなかったが、キンキラキンの祭壇が見事だった。

ツアーで利用。新しいホテルなので、全体的にきれい。朝食は並。テルミニ駅の近くで、バスターミナルにも近く、アクセスがよい。近くにはサンタ・マリア・マッジョーレ教会があり、教会のはす向かいの建物の地下にスーパーもある。

宿泊したカプリ・パレスのすぐ近くにリフト乗場がある。少し行列ができていた。思ったより長い時間リフトの乗り、山頂へ。エーゲ海の３６０度パノラマを見ることができる。カプリ島に宿泊する場合は、ぜひ行くことをお奨めする。

カプリ島に１泊するツアー。初日の午後は波が高く、洞窟に行くまでもなくＮＧ。翌日朝、洞窟に行った時点では大丈夫そうだったが、波が高くなりＮＧ。あきらめて港に行ったのだが、入れることになったということで洞窟に戻り、やっと入場。９月になると、確率が低くなるとは知っていたが、最近はさらに困難になっているらしい。船頭にチップを倍はずむと（２ユーロ）、洞窟内で２周してくれた。

ツアーで、ポンペイ遺跡を観光。一部しか見ていないが、死体があちらこちらに転がっているわけではないようだ。廃墟となった家屋跡がメキシコのテオテイワカン遺跡を思わせる。秘儀荘を見たが、色が残っていて素晴らしい。ポンペイまで行ったなら、是非。

洞窟のすきまから陽が差し込んで青く見えるというもの。行ったのが９月上旬の１７時頃だったので、本来はもっと光よく見えるのかもしれない。洞窟の内部は青の洞窟より広いようだ。ツアーの行程に入っていたのだが、自力で行くのは難しそうだ。

アマルフィのビーチから東へ徒歩５分ほど、海岸沿いに立地。泊まった部屋からは海がよく見えた。かって修道院だった古い建物で、回廊にはオブジェが並んでいる。なお、ガイドブックにも掲載されているが、わざわざ見に行くほどではない。

ツアーで利用。ナポリ中心部から、かなり遠い。周辺にはほぼ何もなく、ちょっと不便。古いが高級感漂うホテル。高台にあるので、ナポリ湾の眺めはよい。レストランでのディナーは楽しみにしていたのだが、あまりおいしくなかった。

ツアーで利用。アナカプリ地区の中心にあり、近くに商店やリフト乗場がある。ホテル自体は立派だが、サービスに問題あり。予約がちゃんと取れていなかった（おかげで、部屋がグレードアップしたからいいが）。レストランのウェイターの動作がぎこちなく、フォークを落としていた。チェックアウト時の精算でキャッシュを出したら、おつりの３ユーロを１０・２０セント硬貨で十数枚出された。また、レストランは、パンやデザートはよかったが、メインの子牛肉がおいしくなかった。

ファルネーゼ・コレクションやポンペイ遺跡からの出土品を収め、イタリアを代表する博物館と言われている。前者は、ギリシャ・ローマ時代の作品が中心で、大理石彫刻が見事。後者は、モザイク画や生活用品等。溶けかかった食器が生々しい。

１８世紀のナポリ王国の王宮。ヴェルサイユ宮殿を彷彿とさせる。１～２時間ではとても見きれない。映画スターウォーズのアミダラ女王の宮殿として使われてもいる。ツアーの日程に入っていたのだが、自分で行くのは難しいかもしれない。しかし、行く価値はあると思う。

オランダ広場からセントポールの丘を上ったところにあります。「教会跡」であり、内部はほとんど何もありません。教会の前には、右手の先がないザビエル像が立っています。ここはむしろ、マラッカの街を見下ろすポイントだと思えばよいでしょう。

世界各地のモスクの模型、豪華なコーランの写本、装身具などが展示されている。それよりも興味深かったのが、イスラムの書の特別展示。アラビア文字はアートになじむようだ。館内は広々としており、ゆっくり見学できる。

１００年ほど前の富豪の家。それほど派手ではないが、家具や装身具はそれなりに立派なもの。オランダ広場から数分、ジョンカーストリートの南のヒーレンストリート沿いにある。建物に挟まれ、それほど目立たない。入り口にはガイドツアーの案内時間が掲げられているが、それ以外の時間でも入れる。

オランダ広場から橋を渡り、マラッカ川沿いに歩いて数分の立地。ジョンカーストリートにすぐ出られ、観光には非常に便利。五つ星ホテルだけあって、客室も立派で、朝食もおいしい。ただ、マレーシア、それもマラッカにしては高いかも。

日が沈む頃、クルーズに行きました。２０分ほど川を遡ったところでＵターン、復路では観光アナウンスが流れます（英語・マレー語）。それほどの見ものはありませんが、情緒はあります。最前列に座ると、しぶきがかかります。

マラッカ王国時代の装身具を中心に展示している博物館。あまり派手なものはありません。残念ながら、建物は再建したもの。玄関前には庭園が広がっています。必見というほどではないが、セントポール教会やサンチャゴ砦の観光のついでに。