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小樽運河沿いにある、大正14年に建てられた、木骨レンガ造りの倉庫です。
小樽市指定歴史的建造物の第63号になっています。
やはり赤レンガ造りは目立ちます。
倉庫といえば、赤レンガ造りのイメージです。
北側にはとてつもなく大きなつららがあるので、
こちらも必見です。

北海道には大きくて有名な湖がいくつかありますが、
札幌や新千歳空港から車で行きやすいのがここ支笏湖です。
レンタカーで空港に向かう途中に立ち寄りました。
透明度日本一と言われるだけあって、水が綺麗です。
以前訪れた時は大風で、湖面が波打っていましたが、
この日は奇跡的に無風で、すばらしいリフレクションが見られました。

小樽と言えば、ここのイメージです。
昼間はインバウンドでごった返していて、
記念撮影程度の写真しか撮れませんが、
早朝なら空いています。
今はイベントもなくて、落ち着いたモノトーンの世界が広がっています。
静かな運河を見るなら早朝です。
暖冬傾向で巨大なつららが無いのが残念です。

小樽にある、海の絶景ポイントです。
町からは離れていますが、それでも車で10分くらいでしょうか。
おたる水族館を突っ切って登ります。
東は石狩方面、西は積丹半島のようです。
夕陽より朝日の方が綺麗に見えそうです。
祝津とは、行者にんにくのある場所という意味だそうです。

小樽で一番の眺望を誇る天狗山です。
ロープウェイで向かうのが景色も楽しめます。
夏は車でも来られるようです。
前回は猛吹雪の中のナイターでやってきましたが、
デジカメも凍り付きそうになりました。
やはり天気のいい時がベストです。
わざわざ来るのはどうかと思いましたが、
往復で乗ってきたと思われる、普段着の人もいたので、
人気があるのがわかりました。

小樽天狗山にある絶景スキー場です。
海と街並みが見事なバランスの眺望です。
ロープウェイで登りましたが、
一番上のリフトが動いておらず、
50ｍほど歩く羽目になりました。
道理で誰も乗ってこなかったはずです。
スキーヤーならまだ平行移動は可能でしょうが、
スノーボ―では致命的なので、注意が必要です。

札幌円山動物園にある、シンリンオオカミを飼育展示している施設です。
シンリンオオカミは姉妹の2頭しかいませんが、
熱心に見学している人が多く、人気があるようです。
もっと頭数を増やして、遠吠えも聞いてみたいです。

小樽駅隣の三角市場から、急坂の船見坂から続く一方通行を進むとある、
昔ながらの市場というか、商店街です。
昭和30年代の部屋の風景を再現した場所もありますが、
なんといっても活気がないです。
飲食店でもバンバン入って宣伝すれば、
インバウンドがガンガン押し寄せてくると思うので、
是非頑張ってほしいです。

札幌や小樽に数店舗を展開している日帰り温泉湯の花の朝里店です。
なにしろ建物からして大きいです。
関東近郊ではこの巨大さは見たことないです。
浴場も広いのかと思いましたが、
それは普通でした。
冬は閉鎖されますが、露天風呂からの外気浴スペースは広大のようです。
2階の休憩、食事処も天井がとても高くてリラックスできます。

小樽駅から中央通を運河方向に向かって、臨港線との交差点の角にある、
観光案内、お土産販売、喫茶店、無料休憩スペースを併設した施設です。
イベントも多数行われていて、
雪や寒さの避難所にもできます。
とても大きなワイングラスのタワーが有名でしたが、
3月31日に閉館となるので、
移動してしまったそうです。

小樽運河近くの運河プラザの広場に立つ、消防犬と言われた名犬ぶん公です。
木造家屋の多かった昔は、火災も多かったようで、
ぶん公は1000回以上もの火災の消防に尽力したそうです。
完全実写ではむずかしいでしょうから、
ＶＦＸでＣＧで映画化したもらいたいです。
冬は暖かそうなコスチュームがお約束です。

小樽駅前から東に続くアーケードのある商店街です。
これだけのアーケードは北海道では珍しいです。
100年も前からあるのもすごいです。
現在は車社会となって、徒歩で買い物するのは大変になりましたが、
いつまでも残っていてほしいです。　

小樽駅西側、三角市場の隣にある急坂です。
小樽は急坂が多く、ここも15％の急こう配で、
人が歩くのもたいへんそうです。
凍っていたら転がり落ちる危険もあります。
スタッドレスタイヤが開発される前は、
車の運転は大変だったことでしょう。

小樽駅前から運河方向に延びる直線道路です。
海まで見えるのですが、
昼間は交通量が多く、夜は見にくいので、
今回初めて早朝にでかけました。
朝焼けが少し残っていて、道路に残った雪、
街路灯の灯りが輝いていて、
とても幻想できでした。

小樽市郊外にあるコンパクトなスキー場です。
なんといっても景色が抜群です。
海に向かって滑る、日本でも数少ないスキー場です。
訪れた日は、シーズンに1度しかない男性すべて無料デーで、
およそ4000円相当が無料でした。
23時まで毎日営業しているのもすごいです。
ナイターもコース全面滑走という、
夢のようなスキー場です。
地元の家族連れが多いので、
夜は空いています。
ぜひ、訪れてみてください。

札幌市中央区南五条といえば、札幌ラーメン激戦区です。
行列必死なので、寒い中行くのも、待つのも大変そうだったので、
近くのホテルを探していて、以前朝食バイキングの王様のベッセルに決めました。
風呂はインバウンドで大人気です。
しかし、サウナはあまり人気がなくて、空いています。
そして、12月にも3000円払って6時に食べに来た、
サケイクラ食べ放題の朝食が同じ建物で食べられます。
これで9000円しないとは、コスパも最高レベルです。
入浴で2000円、朝食で3000円としても、4000円で宿泊したくらいの計算です。
イクラ食べ放題のみで5000円分は食べたので、
実質元が取れるレベルです。
ダブルで朝食付きだと13000円くらいからなので、
安い日がねらい目です。

小樽

小樽

円山動物園ではおなじみのエゾヒグマです。
実は札幌市内でも目撃されるのも同じ種類です。
ツキノワグマとホッキョクグマの中間くらいのサイズですが、
それでも体長2ｍ、体重200ｋにも達する猛獣です。
ホッキョクグマに比べると、毛の色のせいなのか、
野性味にあふれています。
おこぼれ目的なのか、カラスが大量に来ていて、
異様な雰囲気でした。

札幌円山動物園アジアゾーン高山館です。
レッサーパンダがいます。
冬なので、室内でも見られますが、
屋外も元気に動き回っていました。
冬の北海道でも活発な動物は元気をもらえます。
室内の方が近くでじっくり見ることができます。