metabomanさんのクチコミ(3ページ)全59件

名鉄成岩駅近くにある、アンティークな雰囲気が漂うカフェ。木製のドアの向こうには懐かしくて静かな時間が流れていました。お店に飾られたさりげない雑貨の数々も味があってこのお店の雰囲気にぴったりでした。何よりもコーヒーがおいしかったです。コーヒー豆の種類の書かれたメニューからグアテマラを頼んだのですが、その豊かな香りと味わいに、コーヒーってこんなに美味しいのだと感動しました。添えられていたパウンドケーキもコーヒーの味を損なうことなく美味しかったです。ちょうど、本のイベントが行われていて、本を片手によい時間が過ごせました。

天使のチョコリングでブレイクしたＡＮＴＩＱＵＥの路面店で春日井ＩＣから近いためか休日は遠方からのお客さんも多い様です。朝のモーニング時にはいつも行列ができています。
それは５００円でパンが食べ放題のサービスのため。コーヒーのお代わりも出来るので制限時間６０分も粘ればかなりおなかも満足。パンの販売コーナーを見ているとお土産用かチョコリングやあん食パンを大量に買っていく人も多いです。
まだ食べたことはないですが、ランチの煮込みハンバーグやシチューも美味しそう。アリスをモチーフにしたかわいい店内も子供達に人気です。

毎月第三土曜日の弘法市は商店街を歩行者天国にして行われるので、安心してぶらぶら街を歩いてグルメやお買い物が楽しめます。グルメ屋台でのお気に入りはブルースターという店の春巻き。色々な具材が巻き込んであり、一味違う食感です。弘法市のみで販売される物もあるらしいので、要チェック。お値打ちな服や雑貨から手作り品、フリーマーケットと何でもありのテントが数十軒並び、懐かしい感じの商店街も賑わいます。弘法市の由来はこの通りの中ほどにある崇彦寺の大きな弘法様像。商店街のシンボルです。
　市のやっていない日でも紙芝居をやってくれるお好み焼きの店や和の雰囲気もあるスウィーツのお店など並び勝川駅で降りてふらりと歩くのに楽しいエリアです。

名古屋を代表する百貨店、松坂屋本店南館７階にある美術館。もともと上品な奥様向けのイメージの強かった松坂屋が若い人も楽しめるように増床した南館は１階にパイプオルガンが設置された吹き抜けがあり、この美術館の入口も女性客を楽しめる優雅な作りになっている。今回は現代アートの第１人者草間彌生さんの展覧会で、大勢の観覧者で賑わっていた。若い人の姿も多かった。何よりも百貨店の中にあるのでかしこまらずお買い物のついでに立ち寄れるのが良い。お買い物とアートを両方手軽に楽しめるのが最大の魅力。
ショップの品揃えも充実していて、ショップだけでも楽しめる。

ＪＲ、名鉄地下鉄に市バスのターミナルも揃った金山総合駅に隣接する商業施設。メインのミニステージでは様々なイベントが行われている。今回はＥーｇｉｒｌのイベントで若者が詰めかけていた。昨年リニューアルして新しくファッションの店も増えますます充実。２階３階のレストランも和洋中華からスウィーツのお店も増えて駅を降りてすぐ気軽に楽しめるスポットになっている。駅を挟んで反対側には名古屋ボストン美術館やホテルグランドコートの入る金山南ビルもあり乗り換えだけではなくそこで楽しめる駅になっている。

数年前におとづれた時は満開で、それはそれは見事に咲きそろった彼岸花の赤い絨毯が１km以上も連なっていて感動しました。それだけに訪れる人も多くてゆっくりとは見られなかったので、今回は咲きはじめたばかりの時期に行ってみました。真っ赤に染まった彼岸花の絨毯の風景もよかったですが、緑の中にぽつぽつ赤い点を散らしたように咲く姿も中々風情があってよかったです。青空の昼間に歩くのもよいですが、個人的には夕暮れの優しい光に照らされる中歩くのもまた良いものです。その分人ごみも少なめでゆっくり楽しめます。
記念館から新美南吉の生家まで２kmくらいの道のりをのんびり歩くと、童話の世界に浸れます。

ＪＡめぐみのが経営する農産物の直売所。広い店内には近隣の新鮮な農産物を始め、奥美濃地方の名産品も並び、品揃えは大型スーパーにも負けない。しかも、安くて新鮮なので週末の朝などは開店前に行列ができている。秋のおすすめは美濃加茂市山之上の梨。みずみずしくておいしい。八百津の栗も大きくておいしい。
通年では、飛騨牛の５等級のスライスが格安で売られている。また、肉の御嵩屋の焼き豚は絶品。ややわかりにくい場所にあるが、国道４１号や２４８号からのアクセスはよい。

ＪＲの名古屋駅野駅ビルに入る百貨店。数々の有名ブランドが入り、催事、デパ地下グルメも充実。東急ハンズや大型書店も入り、レストラン街も名店が軒を連ねている。つまり、ここにくればショッピングからグルメまで何でもあり、駅隣接だからアクセスも抜群。５２階のカフェからの眺望も素晴らしい。
　難点はとにかく集客力が抜群なので、人気の催事がある週末など大変な混雑ぶり。昨日はハンズメッセという人気イベントがあったので、エスカレーターにも列ができていた。
　１日たっぷり楽しめます。

オープン以来どんどんとエリア拡大中。以前はスポーツ用品、レディスメインのイメージだったが、ファミリー向けのアパレルブランドや、アウトドアブランド、ファストファッションも充実。この秋には更に新エリアも出来て全部で１４０店舗余りになる予定。
レストランも増えたのでグルメもショッピングと一緒に楽しまます。小高い丘の上にあるので眺めもよく、子供の遊ぶコーナーもあり。近くに道の駅も多数あるので一緒にめぐるのもたのしいです。

出町柳の駅のすぐ近くで商店街の一角にいつも行列ができている和菓子やさんがある。前回見たときから気にはなっていたが、時間がなくて並べなかった。今回は列に加わり念願の豆大福餅と田舎大福を買うことが出来た。お店の人が手際良く行列をさばいてくれるので思っていたより待ち時間が短く感じた。もっちりとしたお餅の食感と、あますぎず程よい餡のベストハーモニー。お土産に買って帰り食べた家族にも好評だった。

東京ドーム３個分と言う広大な森には清らかな水が流れ、鬱蒼とした木々に覆われて夏でも涼しさを感じます。今回はその広い森の中で年に１回行われる古本まつりを見に出かけたのですが、３０数軒が並ぶ市は見ごたえ十分でした。和歌に詠まれた「ならの小川」もみたらし団子の名の元になったという「みたらし池」もあります。いるだけで何だか清められる気がする、神聖な森です。

伊勢市駅からのんびり歩いて１０分ほど。伊勢へ集まる旅人たちのために諸国から様々な物資をはこんだ商人の街、河崎地区の中ほどに展示館とお店、カフェ等の集まった穴場的なスポット。旧酒問屋の建物を利用した資料館には、当時の建物の河原や昔の道具、奥の蔵は町並みの移り変わりのわかる資料が多く展示されています。人でごった返す神宮エリアから離れて、伊勢の台所を支えた商人たちの歴史をしみじみと味わってみるのに良い場所です

阪急の長岡京駅から５分ほどの広い敷地の立派な天満宮。大きな池が隣にはあり、季節がよければ杜若の花や睡蓮の花を楽しむこと出来る。鬱蒼とした森に囲まれた神社は簡素ながらもいにしえのみやびやかさも感じる。神社の中のお店がトルコ料理のカフェで陽気なトルコ人のご主人が出迎えくれる。
年に１度開かれる古書市を目当てに行ったのだが、旧跡なども周辺に多く、ゆっくりと歴史に想いをはせながら散歩するのには楽しいエリア。

０年に一度の式年遷宮についてわかり易く展示した施設。外宮の勾玉池のほとりに建ち、眺めもなかなかよい。ジオラマやパネル映像を使って分かりやすい展示内容になっている。
圧巻は神宮正殿実物大模型。精巧な木組みを再現した模型もあり、その匠の技には感動する。このまえではガイドの方の解説を聴く事もできる。
ここを見てから外宮、内宮と参拝すると感動もますように感じた

関市と各務ヶ原の境の山沿いには迫間不動の他にも山中不動尊や日の出不動尊などや法福寺などお寺や神社が点在し、熱心な信者の方たちの信仰を集めています。迫間不動尊は山の頂上近くい祀られ、急な階段を登って奥の院まで行くと、関市や美濃加茂市などが眼下に眺められます。麓には農産物の直売所もあり、新鮮な野菜を買い求められます。今の季節には桜の園という散策路もあり、山歩きしながらお花見が愉しめます。
　各務ヶ原市側には市民公園や各務野自然遺産の森という、緑地公園もあり広い芝生広場が家族連れに人気です。

見どころはそれぞれの町内自慢の祭り屋台と巧みにあやつられるからくり人形の軽妙な動き。国宝の犬山城の城下町を練り歩く姿は、祭りの雰囲気を更に盛り上げます。夜は提灯が灯されて幻想的な雰囲気が味わえるそうです。私は今回は見て来られませんでしたが、付近には明治村などの観光地も多いので１泊してのんびり楽しむのも良いのではないでしょうか。

今年生誕１００周年を迎える童話作家、新美南吉の資料館です。静かな田園風景の中に溶け込んで、屋上が緑化のため芝生が張ってあり、半地下構造の少し変わった形の建物です。周りはちょっとした公園になっており、彼岸花が有名な矢勝川も近くを流れゆっくり散策しながら楽しめます。リニューアルしてからはまだ行っていないのですが、南吉のお生涯を展示したパネルや原稿、服などでその童話作家としての歩みをしることができます。代表作をいくつかの場面に分けてジオラマで再現しており、子供にもわかり易くなっています。隣接の図書コーナーでは出版された童話の数々を本や絵本で実際によむこともできます。

このお店をガイドブックで見て、ぜひ訪ねてみたいと思い、葵祭に合わせてきました。期待を裏切らないお店で、地元の郊外型書店ではなかなかお目にかかれない、こだわりの感じられる本棚が並んでいました。静かで落ち着いて見られる雰囲気で、本棚をみて歩くだけで幸せな感じ。隣接して料理本コーナーにセンスのよい雑貨も置かれていました。ここを目的に来る若い女性客の姿が目立ちました。
　周りにかわいいカフェや雑貨のお店もあり巡って歩くのにちょうどよいエリアです。

葵まつりに日だったので混んでいて国宝の本殿は祭りが終わってからしか見られず（１３次１５分から）残念でした。糺の森には綺麗な小川が流れ夏には気持ちよい場所です。
入口の近くに河合神社が祀られ、ここは女性の守り神ということで、お参りしてきました。隣にあったお札所では「美人水」というカリン水が売られていてそのばで飲む事ができました。スッキリとしてほのかな甘みがあり暑さが和らぎました。下鴨神社の紋である葵を型どった「加茂葵」というお菓子などや葵の紋様の袋や陶器などもあり、なかなか可愛かったです。今度は祭りのない日にゆっくり訪れ、世界遺産にも登録されている本殿やみたらし社（みたらしだんごの名の由来になったそうな）を見て散策したいと思いました。