イラン 基本情報 クチコミ(6ページ)

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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    2012年9月22日~28日と10月17日~18日の9日間夫婦(シニア)で滞在しました。
    一度も危ない目には会いませんでしたし、逆に地元民の親切さに何度も助けられました。
    イランの庶民は基本的にみなさん外人に対しては非常に親切です。
    言葉が通じなく字も読めなくても、だれかかれかが親切にしてくれるのでなんとかなるのです。
    例えば、アミールカビール通りでは交通量が多くその運転マナーも悪いので、そこを横切るのが至難の業なのです。
    ワタクシたちはいつも近所のおじさんの肩につかまらせて貰って一緒に渡っていました。
    イヤな顔をせずニコニコとして親切にヘルプしてくれるのです。
    例2)市内バスに乗るのに分からず困っていると、だれかかれかがやって来て頼みもしなくても教えてくれます。
    例3)サブズイー市場を探していて迷子になったときでも、車に乗っていた親子が親切にも一緒に乗せてくれて連れて行ってくれた。

    かような例を挙げるのに枚挙のいとまがないくらいでした。

    ただ、旧アメリカ大使館の写真を撮っていた時に注意を受けたのが、困ったことでした。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    9月22日から28日の1週間、テヘラン滞在しました。
    日中は暑い日もあり半そでで済むこともあるが、基本的には秋風が漂いはじめている。
    服装は長袖、上着も持っていれば良い。
    朝晩は冷え込むこともあるので要注意。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    トルコ・アンカラ⇒イラン・テヘラン行き寝台列車:トランス・アジア・エクスプレスでトルコ国境を渡り、イラン側のラジ国境入国イミグレーションには列車の乗客全員が入ります。それで入国審査のために2時間ほど停車しているので、早めに入国審査を終えるとゆっくりトイレができます。
    入国イミグレ建屋ヨコにトイレがあります。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    9月21日にタブリーズ駅に2時間ほど滞在した。
    気候は乾燥気候で朝は肌涼しいくらいで長袖が必須。
    上着も必要になりそうな涼しさだった。
    基本的には山岳乾燥気候なので、夏でも朝晩は涼しいものと思われます。
    気温が高くても乾燥していればそんなに暑くは感じない。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    タブリーズ鉄道駅構内のインフォメーションに頼めば、両替商を呼んでくれます。
    ワタクシたちはトルコ・アンカラ⇒イラン・テヘラン行きの寝台列車:トランス・アジア・エクスプレスでタブリーズに着いた。
    そこで降りるのではなくテヘランまで行くのですが、長い間タブリーズで停車していたので両替をトライしようとした。
    それでインフォメーションで聞くと両替商を呼んでくれた。
    来た両替商にレートを聞くと、あまり良くなかったのでテヘランまで両替をすることを延ばした。日本円は無両替無理だった。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    イランの入国スタンプの日付はイスラム暦でペルシャ文字で表記されています。
    2と3が良く似ているので、間違いがあり得ります。
    31日に入国したのか、21日に入国したのかでは大違いです。
    特に30日ビザのばあい10日の違いは致命傷になりかねません。
    スタンプのゴム印が古くなっていて、2と3は判読しにくい状態になります。

    ホテルでパスポートを提示していて「アナタはオーバーステイです」と言われ、びっくりしたことがありました。
    3を2と読み間違ったのでした。
    幸い西暦で入国年月日をおぼえていたので、良く調べてもらって、31日を21日と読み間違ったことが判明しました。
    それ以来、出国するまで心配でした。

    対策は入国年月日を良く記憶しておくことです。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    9月21日にトルコ側から国境を超えてイラン領に入りました。
    トランス・アジア・エクスプレスの寝台列車でアンカラから2泊3日かかっています。
    国境は内陸の山中に位置するので9月の午後といえども涼しいので長袖か上着をちょくようする必要がある。
    女性は全てスカーフ着用義務がある。
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    アリヤン さん
    男性 / イランのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2012/09(約13年前)
    トルコ側カピキョイでトルコを簡単に出国して再度乗ってきた列車にのってちょっと移動してイラン側の入国イミグレーション建物が出てきます。
    トルコ人やイラン人はその建物の中に入るのですが、日本人はソコに行かなくて良い。
    列車内の食堂車に税関係官が入ってきてみんなのパスポートを集めます。
    そのとき女性はみんなスカーフ着用が必要です。
    列車内で待っていればパスポートは帰ってくるのですが、日本人の場合は特別にイミグレーション建屋に行って10本の指の指紋採取が必要です。
    そのことを忘れられて、パスポートが帰ってこぬまま列車は出発しようとしました。
    食堂車で税関吏を手伝っていた食堂車員に「ワレワレのパスポートはドコ?」って聞いて彼は初めて「日本人は指紋を取ってからパスポートが返却される」ことに気がついた。
    聞いていなかったら、ワレワレはパスポートなしで列車が出発してしまったところでした。

    指紋採取は10本の指にべっとりインクをつけて丁寧に指定場所に指を押し付けます。
    全ての指の指紋採取が終わって初めてパスポートに入国スタンプが押された。

    ぼんやりして居られません。
    注意必要です。
  • SR-31 さん
    男性 / イランのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2013/08(約12年前)
    2013年夏のイラン旅行の際現地の会社を使って事前にビザを取得したのでそれの経緯をのせておきます。
    自分のブログからの転載です。

    ビザ取得までの流れを大まかに書くと以下の通り。

    6月ごろ
    今年の夏はイランに行こうと決めるが、イランのビザを取得するのはかなり難しいと知る。
    アライバルビザもとれるかどうかわからないので日本で取得した方が確実でいいようだ。
    あと、自分には関係ないが大統領選で発行停止されていたトラブゾンでのビザ取得が7月1日から即日で取れるようになったらしい。

    7月初旬
    調べると現地の旅行代理店を通して取得できるらしいので会社を調べてみる。
    シーラーズにある「Pars Tourist Agency」という会社が申請料が安く(30ユーロ)、情報も多いのでここに決める。
    他にもいろいろ会社があるが一部の会社にはどうやら問題があるらしい。二重振込や外務省のブラックリストに載せるという脅迫状まがいの催促メールを送ってくるようだ。したらばの掲示板や海外フォーラム、他のブログなどでも指摘されていた。
    あと、代理店を使わず日本のイラン大使館で直接ビザを取ったという書き込みをみたが、大使館に連絡したら代理店を使えといわれたので大使館で直接とるのは無理だと思う。

    7月18日
    ビザ取得まで大体1ヶ月かかるらしいので時簡に余裕をもってPars Tourist Agencyの申請フォームに必要事項を打ち込んでに申請。ちなみにイラン行き航空券もこの日に取った。

    7月20日
    返信が来ないので不安になってきたが、どうやらパスポートのコピーを送らないといけないらしくコピーを添付してメールを送る。
    翌日返信が来て、申請には50日~70日前がベストタイミングであること、申請料受領してから10営業日以内にリファレンスナンバーを伝えることができるというメールとともに、申請料振込先であるドイツの銀行の口座番号が送られてきた。

    7月22日
    送金手数料が一番安いゆうちょ銀行で送金手続きをする。ただ、ゆうちょでの手数料2500円と現地銀行の手数料を考慮した11ユーロを上乗せして送ったので代理店の申請料合わせて約8000円かかった。イラン大使館で別に6500円かかるので今回の申請でかかるのは合計で14500円。手数料だけで5000円ぐらいかかってしまった。日本の代理店で頼むと19000円ぐらいらしいのであんまり変わらないような気もするが個人的に5000円はデカいのでよしとしよう。
    Pars Tourist Agencyの担当者の人に振込完了の旨と送れといわれていた旅程を送る。また、イランはホテルのオンライン予約が難しいのでこの会社を使ってホテルを予約しようと思いホテルの予約担当者のアドレスも教えてもらった。

    この日から現地の銀行に送金完了するまでが予想以上に長くかなり焦った。ゆうちょ銀行での説明は送金まで4~6営業日かかるとのことなので6営業日までは待ったがイランからなかなか代金受領のメールが来ない。担当者にメールしてみたがまだ来ていないとのこと。
    ゆうちょ銀行に問い合わせに行ってみるとどうやらその支店から東京の海外送金部門(?)へデータが送られるのが4~6営業日かかり東京からドイツまでがさらに4~6営業日かかるようだ。つまり1週間だと思っていた送金日数が実は2週間だったということらしい。
    結果的には送金できたのでよかったが、Pars Tourist Agencyを使った他の人のブログを見てみると現地支払いしたという人もちらほら見かけた。担当者によってできるできないがあるようだが送金前に一度聞いてみた方がよかったかもしれない。
    この時期は送金が遅れたせいでイランに行けないかもしれないと思い、ブルガリアとかほかの国を調べたりもしていた。自分はメンタルが弱いので結構焦っていたと思う。

    8月6日
    やっとPars Tourist Agencyから申請料受領とビザ申請開始したという旨のメールが届く。これまで本当に長かった。結局送金から2週間かかったことになる。

    8月20日
    10営業日過ぎているのにリファレンスナンバーの番号通知のメールが来ないので担当者にメールしてみたら、8月12日に既に送っていたらしい。どうやら向こうのメールがこっちに届いていなかったようで再送してもらいリファレンスナンバーをゲットする。

    8月21日
    13時ごろイラン大使館にリファレンスナンバーの確認をする。届いているとのことだったのでその足でイラン大使館に申請料6500円を送金し大使館ホームページに載っていた必要書類と自分のパスポートを入れた封筒を速達で大使館に送った。ビザとパスポートは大体1週間から10日で帰ってくるらしい。
    申請書類のイランでの知り合いみたいな欄はすべてPars Tourist Agencyの名前を書いた。他のブログの方もそうやったらしいのでおそらく大丈夫だろう。
    この日あたりに前述の担当者の人にメールしてホテルの予約もした。

    8月30日
    28日から関西に旅行していてポストに郵便局から不在票が入っていた。多分パスポートとビザだと思ったので再配達を依頼する。28日に配達されていたようなので27日には処理が終わっていたと思う。つまり受領から4営業日でビザを作ってくれたようだ。思ったより早くて少しびっくりした。

    8月31日
    午前中に念願のビザが到着。申請から受領までまで1ヶ月と10日かかった。
    期間は2週間の欄にチェックしたはずだが10日分しか発行されなかった。それでも旅行期間より長いので特に問題はない。

    日本出発は9月5日です。
  • urbannomad さん
    男性
    旅行時期 : 2013/10(約12年前)
    2013年9月14日3:35amエミレーツ便でドバイからIKA到着。出口に向かって歩くと左にImmigration、右にVISAの看板あり。VISAの窓口は中年女性、男性の2人のみで人だかりしていたが、申請書を請求、その場で記入。事項はFull name, Father's name, Date of birth, Occupation, Nationality, Name and telephone no. of your sponsor in Iran(一泊目のホテルの名前と電話番号を入れました。), Accompaniments, Arrival flight( From: Date: ), Departure flight ( From: Date: ), Date and Signatureのみ。これとパスポートを提出して待つと、奥の部屋にいる3人目のオフィサーらしき男性が審査して、(ホテルに問い合わせているようでもなし、出国便のE-ticketを見せろというわけでもなし、他に質問もなし。写真も2枚持参しましたが必要なし。)用紙をくれ、隣のBank Mellie Iranの窓口で50ユーロ払えとのこと。これをドル払いすると何と70ドル(レート悪し!)。払い込み証明を再び窓口に提示すると15日間の観光ヴィザをくれました。(From 14/09/2013-29/09/2013なので16日間と見る事もできます。)この間15分ー20分。その後Immigration 通過に15分−20分。イミグレのオフィサーに外の下りエスカレーターの側のもう一つのデスクまで連れて行かれましたが、パスポート、ヴィザをチェックされただけで指紋を取られる事もなく通過。エスカレーターを下り、預けてあったバッグを取り、荷物のX-ray検査を通過(これが長い行列で時間がかかった。)、到着ロビーに出ました。2−3時間かかる覚悟をしていましたが、1時間以内で外に出る事が出来ました。

    出発前、東京のイラン大使館に電話したところ、「アライヴァル・ヴィザが出るという保証は出来かねる。」との官僚的回答。

    テヘランのアザーディー観光協会(AITO)に電話できいたところ、「日本人の場合はアライヴァル・ヴィザは空港で特に問題なく取れる。それでも確実にしたいならウチでやります。」とのこと。(イランは外からの国内フライトの予約が出来ないのでこのエージェントにフライトを取って貰いました。)

    エミレーツにIKAでアライヴァル・ヴィザを取る予定だが、搭乗拒否はしないかと問い合わせたところ、「搭乗拒否はしないが、自分で責任を持ってお取り下さい。」とのこと。

    私は他にUAEにいく予定があったので、イラン外務省のE-Visaが機能しておらず、時間もなかったこともありますが、敢えて何も事前準備なしでIKAでのアライヴァル・ヴィザ取得を試みてみました。

    ヴィザの取得は、時期や時の国際情勢にもよると思いますが、最近の報道によると大統領のロウハニ師も観光客を現在の年4百万人から10百万人に増やしたいと言っているようですし、環境は好転していると思われます。

    以上参考になれば幸です。

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