ペルー 基本情報 クチコミ

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  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2012/12(約12年前)
     色塗り投稿です。
     南米ペルーには1度だけ訪問。新婚旅行が南米旅行だったのです。
     子供の頃は、新婚旅行と言えばハワイが定番。自分もハワイが唯一の海外旅行なんだろうな、、、と思ってたのに、アワヤアワヤと時代は急激に変化し、世界中どこにでも行ける時代となった。で、新婚旅行はどこに行こう?、、、熟考した結論は、南米大陸。天空の町マチュピチュを見に行かない?嫁に提案。もちろんok!遠い遠い南米。航空代金は1人往復30万円越え。1回限りの新婚旅行、、、ここは思いきって!、、ということで、年末12月25日に旅立つことに、、。

    が、当時離島に赴任していた自分。明日の船は悪天候のため出港するかどうかフィフティーフィフティ。仕事を休み、前日出港という選択肢もあったが、仕事を休んで旅行?、、、なんだか心苦しく、明日の出港に賭けてみた。で、、、結局船は欠航し、その後3日間も欠航続き、、。12月28日、やっと千歳を出発。予約していたホテル、交通機関等は全て1からやり直し、、、。当時嫁とは別居生活だったので、嫁はいち早くペルーに。自分が来るのをずっと待っていた、、、

     いろんなことが重なり、嫁とはケンカばかり。しょうがないじゃないか!船が欠航したんだから!、、、と自分は思うものの、予約していた旅行は全てパー。現地で行き当たりばったりで、帰りの搭乗地ボリビアラパスまで行くしかなかった。その思いどおりにいかない新婚旅行に、嫁の怒りは日に日に募り、ついに、、、成田離婚以上の新婚旅行離婚かという状況に、、、。思い出多き、ペルーの旅となりました。

     旅程

    ●リマーバスークスコ
    ●クスコー列車・バスー世界遺産マチュピチュ観光
    ●マチュピチュー乗り合いバスークスコ
    ●クスコーバスープーノ
    ●チチカカ湖観光
    ●プーノーバスーボリビアラパス

    思い出は、、、
    ・リマに遅れて到着。空港で待ってるはずの嫁の姿はない。あれ?電話で到着時刻を伝え待っててね!と確認したはずのに。電話しても繋がらず。仕方なくタクシーで嫁の滞在ゲストハウスに自力で向かった。ゲストハウスに行くと、あれ?空港で会わなかったの?と不思議がるスタッフ。あなたを迎えに空港に行きましたよ、だって。ここでもすれ違い、、、。あとから聞いたら、きっと空港で荷物を受けとるまでに時間がかかるからと、違う場所で待ってたよう。荷物は手荷物だけの自分、すぐに空港を出て来たので、すれ違ったみたい。、、、すれ違いは続く、、、。

    ・リマからクスコへのバス。普通は航空機で飛ぶのでしょうが、自分はバスで行きたかった。デラックスバスのある会社で2人分予約していたのだが、予定変更で1人分しか取れず。現地で何とかなるかと考え、そのバスターミナルへ行ってみるが、やっぱり満席のためもう1人分は取れず。んー、どうする?嫁は不安げな表情。他のバス会社はないのか?と聞き出し、ローカルなバス会社に、、、幸い2人分席は取れたものの、ローカルバス。歩き方は安全上お薦めしないこのローカルバスで1夜を過ごす、、。本当に新婚旅行?って感じ、、、。

    ・クスコには無事到着したものの、嫁は疲れきってる、、、。機嫌を直そうと、美味しい物食べに行こう!と歩き方に載ってたいい感じのレストランを見つけ、ウキウキしながら2人で向かったのだが、、、満席!入れず!仕方なく近くにあったあまり客が入っていないレストランに行ったのだが、、、嫁の怒りはついに爆発!誰もいないじゃない!何頼む?メニューを見せるものの、、、だんまり、、、自分が適当に数品選び注文した。嫁の表情からは期待なんか全然してない様子。が、予想外に料理は美味しかった!うまいじゃないか!嫁の機嫌は少し直ったよう、、、。これで料理も不味かったらきっと大爆発してた。

    ・マチュピチュ、、、。予定変更で列車は何とか取れた。が、片道だけ。復路は満席のため取れず。現地でバスを見つけ帰って来るしかない。さすがに天空の城だけあって、嫁も大満足のよう、、、。もう機嫌を損ねたくないので、広い遺跡もアップトゥーユー。どこに行くかは君に任せる!、、、上機嫌だったマチュピチュだったが、帰りが、、、。幸い、帰りの乗り合いバスを何とか見つけクスコに戻って来れたのだがもう真っ暗。しかも小雨。泊まってたホテルは満室のため、別のホテルを探すしかなかった。歩き方に載ってた1件目は満室でダメだった。2件目も満室だった。もう、雨の中歩きたくもないし、そこにある安ホテルでいいんじゃない?が、入ってみたらガラス張りの変な立て付けのホテルだった。嫁は、、、。またしても爆発!

    ・クスコからプーノへは豪華列車を予約し料金も支払い済み。だが、予定変更で、、、。ダメ元で朝早くに駅に行き、掛け合ってみようと試みたのだが、先客がおり、係員はその人にずっと対応。結局、列車は出発してしまった。あーあ、大金が消えてしまった。嫁の帰国日が迫ってるので、バスで行くしかなかった。

    ・プーノではホテルのチチカカ湖ツアーに参加。こういうツアーに参加すると嫁の機嫌はすこぶるいい!

    ・プーノからはローカルバスにてボリビアへ。嫁は国境越えは初めてのようで、ちょっと不安そうな顔。でも、無事バスに乗れて一安心といった感じでした。

     という感じのペルー新婚旅行。何度言い合いになったことか!1人旅なら自分の好きなように出きるけど、2人となったら気遣いが大変ですね。そして、一概には言えませんが、女性は不安になると爆発する!そんなことを学んだ旅となりました。こんなこと書いたら女性たちに怒られそうですけど、、、、。

     ちなみにその後嫁と行ったスリランカ旅行は、現地旅行会社に全てお任せ。プライベートタクシーにて5日間程回りました。1度もケンカなし。安心感がやっぱり大事なんですよね。

     以上、色塗り投稿でした。
  • 軟弱系(全国連加盟国・日本承認国訪問済)さん 写真

    軟弱系(全国連加盟国・日本承認国訪問済) さん
    男性
    旅行時期 : 2005/05(約19年前)
    プーノからアレキパまで長距離バスに乗りました。予定では、その日の午後9時前後に着くはずでした。しかし、途中、農民が抗議活動として道路封鎖しておりました。おかげで、行程がすごく時間がかかり、アレキパに着いたのは翌日の早朝でした。アレキパでの宿代が発生しなかったのは、不幸中の幸いでした。
  • 軟弱系(全国連加盟国・日本承認国訪問済)さん 写真

    軟弱系(全国連加盟国・日本承認国訪問済) さん
    男性
    旅行時期 : 2005/05(約19年前)
    リマからワラスまで夜行バスに乗りました。途中、私は激しい便意に襲われました。トイレに行きましたが、紙がなく大便はどうするんだろうと思いました。私は車掌さんに尋ねました。車掌さんは英語はわかりませんでしたが、私が大の方をしたいのだと、ボディランゲージで伝わりました。すると、バスは、とある大きな古い建物に横付けしました。車掌さんが、その建物のトイレまで案内してくれました。私は無事、用を足し、バスに戻りました。他の乗客は不可抗力だからからか、文句一つ言わずに、待っていてくれました。
  • Tom さん
    男性
    旅行時期 : 2019/06(約5年前)
    ペルー旅行に際して、米ドルを持参する事が一般的です。
    現地では米ドルとペルーソリス交換が容易で、羽田空港内で円をドル両替します。
    然し、2019年6月4日の国際線ターミナル出国すると銀行系両替商が有ります。
    出国直ぐの両替レートは悪く、免税店過ぎた(遠い程)両替商は2円もレート(US$)異なりますので、時間ある場合はレートの良い両替商でドル交換をお勧めします。
    出国近くはレート悪いし、行列出来て時間も掛かりますよ。
  • 通信速度: ちょっと遅い つながりやすさ: 場所によって不安定 手続きレベル: 特に難しくはない また使いたい: はい

    tomate_saladeさん 写真

    tomate_salade さん
    男性
    旅行時期 : 2019/03(約5年前)
    せっかくのiPhoneXRなのでGigSkyを使ってみました。
    ネットでアプリをダウンロードし、使用地域「南米」を選択して設定自体はほぼ完了。
    最初に南米到着し使用開始日がスタートしての一ヶ月利用を購入。途中で使用期限が足りなくなったので、ネット経由で追加一週間分を再購入できました。

    スピードとつながりやすさは、simカードに圧倒的に劣ります。
    ただし、少し寄るだけの国などでsimカードを購入したくないときや、simカード購入後の設定時間を取りたくないときには、役立ちそう。

    たとえば、アルゼンチンからチリに移動して空港ですぐに利用しようとすると、GigSkyが提携先の電波を探す時間が必要なので30分位は使えないようです。また、4G回線が使えるところでも、3Gしか使えないところが多いので、長期滞在には向いていない気がします。

    私が利用したのは2019年3月4月、利用国はアルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルーでした。今後、状況は変わると思いますのでとりあえずは利用報告まで。
  • 通信速度: 不便なく使える つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 簡単 また使いたい: はい

    やーれんさん 写真

    やーれん さん
    男性
    旅行時期 : 2018/10(約6年前)
    団体旅行なのですが、ちょっとしたフリーの時間に購入しました。
    アジアのようにツーリストSIMが少ないようで、空港でも見かけませんでした。
    事前に調べたところ、リマの旧市街で購入できる情報を得ていたので、
    到着初日に購入。
    Claroというペルーの大手通信会社です。
    ショップでSIMを購入したいというと、別の窓口へ行けといわれ、
    まず、SIMの購入、そして通信プランの購入という感じでした。
    不思議なことに、支払は、別の窓口で行い、その後に
    商品を受取るという仕組みですね。
    設定に関しては、窓口で作業してくれました。
    SIM代金が5S、通信プランが28日有効の1Gで20Sでした。
    期間中、リマも、ピスコも、クスコもマチュピチュでも通信できました。
  • 通信速度: 不便なく使える つながりやすさ: ほぼ問題なくつながる 手続きレベル: 特に難しくはない また使いたい: はい

    美麗さん 写真

    美麗 さん
    女性
    旅行時期 : 2018/11(約6年前)
    リマのClaroで購入しましたが、ショップそのものはたくさんあってもツーリスト向けのsimカードを取り扱っている店舗は限られているようです。
    英語力必須。私は相方に任せきりでした。
    快適に日本の友人達と連絡できて、やはり便利です。海外でWiFiモバイルを利用したこともありましたがこちらの方が快適。
    空港で日本円で6000円くらい。でも桁違いに安かった印象です。
  • 通信速度: まあまあ速い つながりやすさ: ほぼ問題なくつながる 手続きレベル: 誰でもできる また使いたい: はい

    にに さん
    女性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    マチュピチュとウユニ塩湖周遊する際にレンタルしました。
    ペルーは速度等も特に問題なく使えました。
    ウユニ塩湖自体は電波が届かないので、
    使用できなかったので、借りる必要がなかったかなと思いましたが、
    ボリビアの別の都市では使えました。
    Wi-Fiレンタル会社:
    フォートラベル GLOBAL WiFi
  • ベトナムLOVEさん 写真

    ベトナムLOVE さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約6年前)
    比較的治安の良いミラフロレスエリアでもスリやひったくりはいますので、注意は必要です。特に日本人のようなアジア系の観光客はすぐに分かりますので、夜は1人で出歩かない等注意する必要があります。リュックなどのカバンは破られないように現地の人も前に持ちます。
  • 釈安住さん 写真

    釈安住 さん
    男性
    旅行時期 : 2018/08(約6年前)
    南米諸国は、ペルーにしてもボリビアにしても、水洗便所に紙を流すと詰まるというように頑なに信じているようです。英語で「紙は流さず、屑入れに入れてください」という指示書きがあります。これを見るだけで、南米を再訪する気がなくなります。

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