キューバ 基本情報 クチコミ(9ページ)

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  • tsutom さん
    男性
    旅行時期 : 2007/02(約19年前)
    地球の歩き方より、キューバ大使館に電話で問い合わせると地方からは一人2100円ぷらす手数料2800円ということで、写真1枚を送り1週間後に入手。しかしトロントからハバナに入国するフライトではツーリストカードをキャビンアテンダントが配布。カナダ人は記入のみで入国していました。それも2100円は払っていない様子。ただし、トロントでエアーチケットの発券の時にツーリストカードが必要かも。いづれにしてもおかしい。出告時は全員から25ペソを取っていたが。キューバ大使館に問い合わせてもなかなか返事がこないようです。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    旧市街にあるオビスポ(OBISPO)通りは、メイン・ストリートと言うわけではありませんが、ヘミングウェイの定宿だった≪アンボス・ムンドス≫がその東端にあり、商店やお食事処もあるので訪れる人も多いと思います。
    広い通りを想像して行くと、思いがけなく狭い道でちょっとびっくり。昼間は地元の人たちも大勢歩いています。

    キューバの治安は一般に悪くはないとは思いましたが、ここで気を付けたいのはにこやかに声を掛けてくる人たち。
    愛想のよさに思わず立ち止まると、≪寄付≫という名のお金を要求してくる人たちに出会ったのでご用心。何のためのお金なのか納得しないのであれば、うかつに出さないほうがいいと思います。性別や年齢はまちまちでした。
    旧市街全般に言えることだと思いますが、この通りも日が暮れてからは街灯が少なく暗かったので、行き帰りの時間帯にもご注意を。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    両替ではCUC(兌換ペソ)に両替するわけですが、米ドルは10%の課徴金が徴収されるので、私たちはユーロを持って行きました。日本円は、ハバナでもちょっとその辺で、とは両替できないようなのでご注意ください。
    T/Cは持っていかなかったので詳しくは分かりませんが、使用できない所が多いとのこと。ハバナの大きな銀行内ではATMも見かけましたが、私たちは窓口でしか両替しなかったので未確認です。

    私たちが借りた車や、泊まった中級以上のホテルの支払いはMASTERのクレジット・カードでOKでしたが、アメリカ合衆国の銀行発行のカードは使用できないのでご注意。

    キューバの通貨はCUC(兌換ペソ)とCUP(キューバ・ペソ)の2本立て。CUCに比べるとCUPは24分の一の価値しかないので、お釣りをもらう時にはCUPが混じっていないかどうか要注意です。私たちは一度、コインでジャラジャラとお釣りをもらった時に確認を怠ってしまい、あとで気付きました。私たちは小額ですみましたが、紙幣のお釣りはその場でよく確認した方がいいと思います。
    ちなみに、CUCの紙幣には真ん中にPESOS CONVERTIBLESと書かれてあり、コインはニッケル製。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    旧市街のプンタ要塞から海に沿って新市街方向に延びるマレコン通り。道路に沿って堤防は付いていますが、沖合いに防波堤が無いようで、ちょっと天候が崩れたなと言う程度でも、カリブ海からの波が堤防に直接押し寄せていました。
    お天気が崩れたら、堤防沿いではご用心。ちょっと離れて見てみましたが、突然の大波が堤防を越えることもしばしば。ハリケーンなどの大荒れの日はどうなるんだろうと思わせる風景でした。

    右の画像はプンタ要塞そばの堤防。モロ要塞や新市街の風景が波頭の向こうになっています。
    左の画像はプンタ要塞からマレコン通りに続くあたり。この日はマレコン通りの堤防沿いに歩いてみようと思っていましたが、取り止めました。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    ハバナ港入口の運河沿いには見所となっている場所がいくつかあります。そのうち、旧市街側のプンタ要塞とフエルサ要塞のほぼ中間点の緑地には、日本人として初めてキューバの地を踏んだ支倉常長の像も立っているので、寄ってみては?
    支倉常長は、現在の宮城県仙台市の開府者・藩主伊達政宗の命でヨーロッパへ渡った使節団の大使。その途中、1614年にキューバに立ち寄ったのだそう。この銅像は仙台育英学園が寄贈したとのことで、そばにはその記念碑もありました。思わぬ所で目にする日本語の碑や、日本の装束の常長像に感激。
    常長が指し示しているのは目的地のローマの方向で、ローマまで8,700km、仙台まで11,850kmの表示や、仙台の風物を紹介する碑も像の回りにあります。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    06年12月上旬現在の情報です。私たちはアメリカのダラスからメキシコのカンクン経由⇔ハバナ入国・出国でした。
    キューバは初めてだったので、キューバの出入国、持ち込み制限・禁止品、そのほかの現地情報については、下記の≪外務省 海外安全ホームページ≫のキューバ編を参照してみました。
    http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=245

    往きのメキシカーナ航空の便では入国カードなどの書類は渡されず、ホセ・マルティ国際空港到着後はそのまま入国イミグレへ。パスポート、ツーリスト・カード、航空券を提示して、私の記憶違いでなければ入国する際に記入した書類はありませんでした。
    入国イミグレでは、一人一人のチェックに多少時間がかかりましたが、私が聞かれたのは滞在目的と日数程度。
    入国スタンプはパスポートではなくツーリスト・カードの方に押されました。このツーリスト・カードは出国時には返すことになっているので、失くさないようご用心。
    入国イミグレのあとは手荷物も含めたスキャンがありました。

    出国時には、クバーナ航空利用の人はチェックイン・カウンターに向かう前に機内預け荷物をラッピングしてもらいましょう。これは義務付けられていて、無料でラッピングしてもらえます。ホール中央に画像のような大きく赤い機械が置いてあるのですぐ分かります。

    チェックインのあとは、出国イミグレに向かう手前にブースがあって、空港利用税CUC25を払わなければなりません。この分のお金を残しておくのをお忘れなく。
    あとは出国イミグレですが、入国時にスタンプを付いてもらったツーリスト・カードを返す程度の簡単な手続き。
    手荷物検査やボディ・チェックは、他国と比べると簡単。通常持ち込み禁止になっている物だけ注意すればいいといった感じでした。

  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    レンタカーでハバナの旧市街からハバナ港入口の海底トンネルを通り、モロ要塞方面に行く時は要注意。
    トンネルに入る時にはもちろんライトを点灯しなければなりませんが、トンネルの出口ですぐに消灯してしまうと、カーブになった出口数百m先にある検問所で「ライトを点けていなかった」と停められて罰金を払う羽目に。
    これは私たちだけではなく、地元の人たちも何台も停められていました。(この時はチェックが厳しかったのかな)
    出口先にある、元は料金所だったらしいゲートがあるあたりまで点灯していくと安心。

    私たちは消灯するタイミングが少し早かっただけなのですが、逆らってもっと大きなトラブルになるのは避けたかったので応じました。この規則違反(?)の罰金はCUC15で、これは車を借りた時のデポジットCUC200から引かれました。
    パスポート、国際免許、車を借りた時の書類を検問所のブースで見せて、手続きは10分ほどでした。

    上の画像は、旧市街側の海底トンネルの入口。下の画像は、モロ要塞がある側の出口先にある、元は料金所だったらしいゲート。このまた先に検問所があります。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / キューバのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2006/12(約19年前)
    新市街の方はどうか分かりませんが、夜の旧市街は観光客が多く通るような道も、ランタン風街灯がポツポツとあるだけで画像のように暗かったです。
    治安はいい街だと思いましたが、半ば廃墟のようになった建物も多くて、昼は何とも思わなかった道筋や数人で集まっている人影、犬にもちょっとドキドキします。夜はこんなに暗くなるというのを考慮に入れて行動した方が無難かも。足元も石畳や穴ぼこ、工事中のところが結構あるのでご用心。

    ついでに言うと、旧国会議事堂のドームは夜になるとライトアップされますが、12月上旬の午後7時頃は画像のようにもう暗かったのに、まだ点灯されていませんでした。(8時過ぎに点灯されたようでした)。
  • ヨルさん 写真

    ヨル さん
    女性
    旅行時期 : 2006/04(約20年前)
    トイレは、紙がないのがほとんどなので出かけるときは紙を持って。
    キューバ人は家ではお尻を洗う。
    あと、鍵もない。というか壊れてるので・・・。
    壊れて開いている穴に指を突っ込んで閉めた笑)

    水は絶対飲んじゃだめ。石灰が入っているので私は首が荒れて荒れて。
    家庭では石灰が沈んだ水を沸かして飲んでいる。
    私もCASAでは、それをもらって飲んでいた。

    町を歩けば20回以上は「チーナ」と声をかけられる。
    毎日往復80分の徒歩中、何回声をかけられたでしょうか。・・・疲れた。
    まだ「リンダ!」「ベレーザ!」は嬉しい笑)
    チーナ!と声をかけるのは「おい!中国人!」と言ってるんじゃなく、アジアの人は珍しいから「あっ!中国人や!」って言っているのがほとんどだそう。ほんまかな。

    けどほんまに日本人は少なかった。

    一番困ったのは、とにかくお金が無かった笑)
    カードも使えるところは少なくほとんどが現金。
    日本円をあまり持っていってなかったのが今回の反省。
    それに、昨日まで日本円を両替できていたホテルが今日は出来ない。明日も出来ない。とかそういうことが普通にある町。

    しかも観光客が使えるCUC(コンバーチブル)1ドル=132円だから高い!!
    クバーナが使っているペソはCUC1ドルに対して24ペソ。
    観光客が使うドルでジュースが1ドル。
    クバーナが使うペソでジュースが10ペソ。
    ペソが使えるお店でジュースを買うと1ドルの半分未満でジュースが買える。

    私は途中からペソを使うようになった。
    でもあまり観光客がペソを使えないのが残念でした。
  • ヨルさん 写真

    ヨル さん
    女性
    旅行時期 : 2006/04(約20年前)
    カリブ海・・・
    なんてキレイなのでしょうか!

    私は一人なので宿を探すのも大変だし、1泊2日バスツアーで行きました。
    ちょうどセマナサンタ時期でツアー料金も割高、キャンセル待ち。
    だったのですが、運良くホテルリブレ沿いの「Havanatur」という旅行会社で予約できました。
    1泊2日、4つ星ホテル。オールインクルーシブ(朝・昼・晩・朝食付き、飲み放題)で!
    142CUC!!!
    まぁまぁと言ったところでしょうか。
    朝は、自分のCASA(泊まっているところ)から近くのホテルまで向えに来てくれます。
    帰りのバスは、朝か夕方出発どちらか選べます。

    私のホテルはメイン地区から少し離れていたのでホテル内で過ごすかホテルのツアーを申し込んでダイビングやシュノーケルを楽しむしかなかったです。
    私はビーチでセルべーザCristal(ビール)をたらふく飲んでくつろぎました。
    風が冷たくて気持ちよかった。

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