マドリード 基本情報 クチコミ(13ページ)
全123件
-
夜になって、グランビア通りに繰り出しました。あんまり暑いので甚兵衛と下駄履きです。
- フランシスコ さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 1998/08(約28年前)
タクシーに乗ったら、運転手の視線が気になります。そのうちもごもごと言ったのは、
「ペルーから来たのか? それともアルゼンチナ?」
でした。
「いや、日本だ」
と言ったら、
「南米かと思った」
と言うのです。
「?」
と思いつつ、グランビアで降りて、大変な雑踏の歩道を闊歩していたのです。
するとモーセじゃないのに、私の進行方向は海が割れるように避けるのです。向こうから来る人間がおびえたように私を凝視して、脇へ詰めます。通りの向かいの映画館に群がっている人々もびっくりして、目引き袖引きこっちを観ています。
やっぱり甚兵衛と下駄カランコロンは、相当違和感があったようです。無遠慮なのは子どもです。
「ペル、ペル」
とはやしたり、下駄のことを
「これは何?」
と聞いたり、ぷっと吹き出したりします。
それにしても、ペルーとか南米とかいうのは何でだろうと思って、はたと気づいたのは、甚兵衛の柄。一面に蚊取り線香のような大きな渦巻き模様が染めてあります。インカの模様とかナスカの地上絵に見えなくもありません。
スペイン人は新大陸で原住民をさんざん殺戮した報いでこの模様が怖いのかもしれないなどとと、勝手に想像しました。
とにかく、その晩から、甚兵衛は寝間着代わりになりました。
-
アメリカ人なんかがよくトラブっているのが路上の占い。
- フランシスコ さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 2000/08(約26年前)
おばさんが、ハーブの一枝かなんかをフレンドリーに通行人の手のひらに当てて、「あなたはお金が入る」とか「神のご加護で、ますます健康だ」なんていいこと言っています。
で、お金ということになります。
「金取るの?」「当たり前だろ、占ってやったんだから。ハーブも取ったろ」「ハーブなんていらない。払わない」「払わないのは泥棒だ、アメリカ人は泥棒だ」「サービスだと思った」「んな訳ないだろ。ジプシーをだますなんて、悪魔以下だ」とかなんとか。
どっちもどっちと、見ていておかしいけど……。
レース編みを羽織らせてってこともあります。こちらの方が高くつきます。 -
マドリードに限らないけれど、電子レンジの中みたいな真夏のスペインを歩くには、リップ・クリームが必需品。
- フランシスコ さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 2000/08(約26年前)
現地の薬局で買ってもいいけれど、ワセリンぽくてまずいです。匂いの話です。
いくら水を飲んでも汗をかかない。トイレにもさほど通わない。かわりに唇がひび割れてきます。
もちろん、南部を旅するのには、水は必需品。
日曜日のセゴビアほかでミネラルが買えなくって脱水症状寸前になったことのある私は、玄米茶のティーパックを持って行って、ホテルで作って、ペットボトル2本に詰めて、冷蔵庫で冷やして持ち歩くのが常。
黄色いアワだらけの液体!を飲んでいる東洋人(私)のような奇異な顔されてから、できるだけ色つきのペットボトルにしています(笑)。