キルギス 治安・トラブル(2ページ)

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  • Lucas a.aさん 写真

    Lucas a.a さん
    非公開
    旅行時期 : 2014/04(約10年前)
    夜9時頃、2人でオペラ劇場近くの大通りを歩いていたら警察4人に職務質問されました。
    パスポートを見せ1人ずつ車の中で荷物など調べられました。
    テロリストを探しているということで、警官の持ってるコピーの顔写真と照らし合わされました。荷物を見せ財布の中をチェックされ、札を抜き取ったときに違う警官がどうでもいい質問をしてお金から目をそらさせようとしてきます。
    お金から目を離さなかったので取られはしませんでしたが危なかったです。

    次の日、同じ宿の欧米人2人が同じような被害に遭いました。同じく旧ソヴィエト通り。
    警官5人組にドラッグの検査だといわれたそうで1000スム札抜かれたそうです。

    欧米人でもその場の雰囲気にのまれてしまうので、外務省の安全情報は必ずチェックしておいた方がいいでしょう。

    警官はパスポート以外チェックする権限は無いそうです。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/07(約12年前)
    キルギスタン・ビシュケクからモスクワ行き国際列車に乗って、カザフスタンへの出国の際、厳しい荷物検査と出国審査がある。
    外人の搭乗者はワレワレ以外はいなかったが、厳しく調べられた。
    パートナーは車内でパスポート審査が終わったが、ワタクシの方は列車から下ろされて出国イミグレの前のベンチで20分くらい座って待たされた。

    キルギスタン人の多くはカザフスタンやロシアへの出稼ぎに行く人が多いので、出国審査も厳しくなされるようだ。

    しかし、無事に出国スタンプをくれた。
    ウワサに聞く「ワイロ」請求なんかはなにもなかった。
    ただ言葉も分からず時間が長くかかるのがイヤだった。

    *関連旅行記;http://4travel.jp/travelogue/10726820
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/07(約12年前)
    ビシュケクには合計23日間滞在しまして夫婦でアチコチ歩き回りました。
    全般的に治安は良くドコを歩いても一度も危険な目には会いませんでした。
    市内バスにもトロリーバスにも、ミニバスのマルシュルートカにも何度も乗っていろんなところに行きました。

    一度だけイヤな思いををしましたが、相手は日本人で知ったかぶりのおタクっぽい男性でした。現地人とは至って仲良くできたし親切にしてもらいました。

    巣運前にキルギス人とウズベク人との民族紛争があったなんて信じられないくらいでした。確かにキルギス人はウズベク人を嫌っていますが、キルギスとウズベクのカップルも沢山居ることも事実です。
    現在は政治的に両国ともに落ち着いているので、治安に問題はなさそうです。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/06(約12年前)
    オシュ⇒ビシケク間の移動は車しかない。
    大阪⇒東京への距離に匹敵する距離だが、道の状態が全く違います。
    ほとんど舗装された道路であるが、高低差が1000m近くありカーブも多い。
    時々道路に穴が空いていたりして危険である。
    それに高速で走る。
    できればドイツ車の中でもベンツあたりがより安全だろう。

    手配する宿には車種の希望を主張しておくこと。
    ちょっとしたことが危険回避に繋がる。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/06(約12年前)
    オシュのバザールのミニバスがタムロしているところで、ビシケク行きミニバスを探していたら、声を掛けてきた男が「特別良いバスがコッチにある」と言って人気の少ない方へ連れて行こうとした。
    こうした異郷の地では人気のない場所は危険であるので、絶対に付いて行ってはいけません。
    人出の多いところで、要らない、と言ってその男から離れた。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/06(約12年前)
    旧ソ連の国々では国境警察が腐敗しており金品の賄賂を要求されたり徴収される、とのウワサがある。
    中国との国境:イルケシュタム国境のキルギス側イミグレーションはそういったトラブルは全くなかった。
    中国からの密輸には厳しく目を光らせているので、中国人の荷物は厳しくチェックしている様子である。

    *関連旅行記:http://4travel.jp/travelogue/10723372
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/06(約12年前)
    野生のオオカミを見ました。

    オシュ⇒ビシュケク ロードをシェア・タクシーで移動中にすぐ間近にみました。
    大きさは子牛くらいあって大きかった。
    車道のキワを軽い駆け足程度で走っていました。
    前を走っている後姿を見たときは、子牛が走っている、と思っていました。
    しかし、車で追い越しざまに間近でみると、オオカミでした。
    毛の色は白っぽい茶色で、普通に散歩している、という風情でした。
    同乗のキルギス人みんなも始めて見た、と言っていた。

    サイクリストはここを自転車で通るのですが、出会ったどのサイクリストもオオカミには出会っていない、と言っていた。
    人前にでるのはマレなようです。
    でも、用心だけはしたほうが良いようです。

    残念ながら、余りのエキサイティングさで写真を撮るのを忘れてしまいました。
    周辺に住む多くのノマッズ(遊牧民)はオオカミ対策として、オオカミの血を引いた犬を番犬にしているのを目撃しています。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/03(約12年前)
     本日、在キルギス日本大使館担当官と話をする機会がありましたので、ここにその時に伺うことができたことについてお知らせしたいと思います。
     まず、キルギスにおける日本人が関連する事件についてですが、当事者の殆どは旅行者で在留邦人は殆ど事件に関係していないということです。このことは以前の口コミでも書きましたが、日本人が日本での常識や行動規範をキルギスに於いても持ち込むことが最大の原因だということです。
     多くの旅行者が西バスターミナルが危険だと書いていますが、西であろうと東であろうと大きな荷物を背負ってウロウロしている外国人は全てターゲットです。中央アジアは持っている所から多くを取るということと、バックパッカーのような旅行は受け入れられ難い状況があるという事を認識する必要があります。
     また、多くの日本人が他国ビザ取得のためにビシュケクに滞在しますが、他国ビザが発給されないことについて日本大使館に助けを求める方が多いということですが、ビザの発給に関してはあくまでも当事国の判断であり100%発給されるものではないという事を認識する必要があります。
     特にパキスタン、イランビザについては第3国籍者については現在発給していません(長期居住者を除く)。
     キルギス滞在においての注意事項をまとめると。
    夜間の一人歩きは100%に近い確率でトラブルに遭遇する確率がある。地元の人でも夜間の徒歩移動はしません。特に飲酒後は店でタクシーを呼んでください。市内は100~200com程度です、交通費をケチって結局トラブルに会い入院等で多額の出費をする日本人が多く存在します。
     日本大使館発行のキルギス官憲向けの注意書きを常に携帯し、職務質問の際にはパスポートと共に躊躇なく提示してください。
     多額の現金を持ち歩かないで下さい。現地の大学生は、およそ200com程度しか所持していません。
     以上長々と書きましたが、旅行は自己責任だということと、一人が犯罪に遭遇するとその数倍の日本人にも危険が増えるということを認識して滞在することが大切かと思います。全ての日本人滞在者の安全を祈っています。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/02(約12年前)
     キルギスにて日本人が種々のトラブルに巻き込まれる事が多々ありますが、日本人側に問題があることも多いので、滞在における注意を投稿してみました。
     まず、警官についてですが以前からいわれるような酷い警官は少なくなりました。ただ、日本人が持っている警察官に対する概念は改める必要があります。警察官はあくまで治安維持の係官ですので、日本のように警官に道を訊ねたりすることは自ら網に掛かりに行くようなものです。道を訊ねたい場合は、一般の方に訊ねる方が無難です。但し多くのキルギス人の特徴として知らないことでも知らないとは言わないので、どうにもならない場合は直ぐにタクシーに乗った方が無難です。特に夜間、道に迷って自力で何とかしようとすることは限りなく100%に近かい確率でトラブルに巻き込まれると覚悟をしておいたほうが良いです。トラブルの事例を見ると殆どが夜間に発生しています。
     そして、服装ですが日本人の感覚で目立たないような服装にしても、日本人は100%目立ちます。街歩きはなるべく大きな荷物は持たないなど、出来る限り旅行者と見られないようにすることも重要です。また、キルギスでは殆どメガネを掛けていないので、大きな荷物とメガネのセットは職務質問の確率がかなり上がります。日本大使館では警察官向けの、キルギス内務省との共同制作をした覚え書きが有りますので、常にコピーを持ち、職務質問の際にはパスポートと共に躊躇なく提示してください。こちらのアドレスからアクセス出来ますので載せておきます。http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/kirgiz.html
     最後になりますが、中央アジア諸国の人々にはバックパッカー等の旅行方法が理解され難い現実があります。中央アジアでは国内、海外を含めて旅行は贅沢なものだという認識があります。中央アジアは他の地域のようには旅行できないという認識をもつことも必要かと思われます。
     以上気付いた事を記載してみましたが、何か不安やご質問があれば、気兼ねなくお問い合わせください。全ての日本人旅行者の安全を願っております。

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