キルギス その他の基本情報

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  • ひとちゃんさん 写真

    ひとちゃん さん
    非公開
    旅行時期 : 2017/05(約7年前)
    安さに目がくらみ、久しぶりにアパートメントに滞在しました。

    部屋に案内されてビックリ。
    ベッドルームが2部屋。フル装備のキッチン。テーブル・ソファー・テレビ・ステレオが揃った広ーいリビング。
    バスタブとランドリー付きのバスルーム。おまけにバルコニーまで。
    これだけ揃ってたったの25USDとは驚き!キルギスの物価は本当に安い!
    たった1泊しか滞在出来なかったのが悔やまれる。せめて2泊はしたかったなあ。

    しかし、セキュリティが(私にとっては)あまりにも複雑すぎて泣きそうに。
    心配性なのでオーナーさんに何度も聞きまくりました。
    この点だけは、アパートメントにしたことを激しく後悔(涙)
    多少高くても普通のホテルにしておくべきでした。

    1泊:25USD(素泊まり)
    Booking.comにて予約
  • alma さん
    女性
    旅行時期 : 2017/06(約7年前)
    ホテルアレンジで空港からホテルまでのタクシーが10米ドルと良く言われるようです。
    実際は8米ドルで行けます。ホテルであっても交渉した方が良いです。
    たかが2ドルの差ですが、一事が万事。
    交渉して来ない人物とみるや、不利なものを何でも押し付けてくる可能性は十分にあります。
    例えば条件の悪い部屋とか。
    いつでも交渉すべき、という心構えでいれば外出時でも所謂ぼったくりリスクを少なくする事が出来ると思います。
  • 風神さん 写真

    風神 さん
    男性
    旅行時期 : 2015/07(約9年前)
    2015年7月、4輪駆動車でパミール高原を南から北に縦断するツアーに参加しました。国で言えばタジキスタンとキルギスです。
    陸路タジキスタンを出国し、キルギスに入国するわけです。タジキスタンの出国検問を通り、その後、長い国境緩衝地帯を走り、本当の国境キジル峠(4282m)を通過して、キルギスに入国しました。
    タジキスタン出国の様子は別の口コミで紹介しましたので、ここではキルギス入国の様子を紹介します。

    キルギスの入国はパスポートコントロールと通関が明確に分かれています。別棟で、距離的にも数十メートル離れています。パスポートコントロールは1人ひとりブースに入り、係官から簡単な質問をされますが、「ようこそキルギスへいらっしゃいました。ご旅行を楽しんでください」と言った雰囲気でまったく問題ありません。時間もかかりません。

    問題は通関です。書類提出などは現地ガイドがやるのですが、総て事務所の中なので、係官の雰囲気は我々には全くわかりません。時間もかかりました。
    そして問題は、散々待たされた後指示された「カメラを2台以上持っている者、1台でも1000ドル以上のカメラを持っている者は、カメラを持って1人ひとり係官のデスクに出頭せよ」です。

    我々のグループには私を含めて該当する人が自己申告で3人いました。作戦として小さなコンパクトデジタルカメラを2台持っている女性がはじめにオフィスに入りました。数分して出てくると「後の者はもうよい、出発してよい」との係官からの言葉が伝えられました。
    「カメラ2台と言ってもこの程度、小さなポケットカメラレベル。このグループはたいしたことない、時間をかけるに値しない」と判断したのかも知れません。

    さてその翌日、キルギス第2の都市オシュのレストランでのこと。そこの主人が我々の何人かに(カメラに)目を付け「そのカメラを売って欲しい、自分の子どもの成長を記録したい」と。
    目を付けたのは有名メーカーの高価でそして扱いの難しいカメラばかり。どう見ても家庭で「子どもの成長を記録」するには不向きなカメラばかりです。逆にリーズナブルなカメラを売りたいと申し出た人はやんわりと断られました。(写真参照)
    おそらく「即転売」「差益」です。
    これは「関税のがれ」ことによれば「密輸」に当たるのかも知れません。昨日キルギス入国に際して税関官吏がカメラ、それも高級カメラに目をつけたのと関係ありそうです。
    もしかしてメンバーの1人が高級カメラを示したら「出国時、カメラが消えていたら、あるいは台数が減っていたら面倒なことになりますよ」といわれたかも知れません(笑)

    国境のパスポートコントロール・税関ですから写真撮影をする方はいないでしょうが、わざわざカメラを目立たせるようなことはしないほうが得策のようです。
    「カメラはしまっておこう、望遠レンズは標準か広角に換えておこう、もし現品検査になったら小型カメラ所持者から出頭しよう」です(笑)。
  • YAMAJIさん 写真

    YAMAJI さん
    男性
    旅行時期 : 2013/09(約11年前)
    キルギスとカザフスタンを案内してくれた、現地ガイドさんがエルメックさんでした。JICA(国際協力機構)に10年間勤務し、現在はフリーで、JICAの短期コンサルや要人の日本語通訳、ツアー等の日本語ガイドとして活躍されています。キルギスの大学で5年間学び、日本語弁論大会の優勝の常連でした。中央アジアの大会でも優勝、ロシア大会では3位に入りました。弁論大会等で日本にも来ており、日本語はペラペラで、親日家中の親日家です。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/06(約12年前)
    本日無事に、インド観光ビザを受け取る事が出来ましたので、手順などをお知らせしようと思います。
    所在地はアズヒベック バアトゥーラ通り15a番地でホテル「アクケメ」の近くです。
    市内中心部、フィラルモーニア付近からトロリーバスですと、11番か14番で南にむかいます。マナス通りを真直ぐ南下して、11番トロリーバスの場合は左折、14番トロリーバスの場合は右折して直ぐのバス停で下車、徒歩5分位です。
    11番を下車した場合は、マナス通りを横断して左折、しばらく歩くと右側に馬に乗った人物の銅像が見えるのでそこを右折、200mほどで左側に大使館があります。
    14番を下車した場合は、その通りを横断して右に向かって歩き、直ぐの通りを(ラスタベリー通り)左折しその後突き当たりまで歩くとそこにあります。
    14番トロリーバスは本数が少ないので、11番をおすすめします。ちなみに路線バス9番も11番トロリーバスと同じ経路で行くことができます。
    大使館開館時間は月曜から~金曜の申請10:30~12:00、受け取り16:30~17:00までです。
    必要書類は、パスポート原本、パスポートコピー1枚、パスポートサイズ顔写真2枚。申請書類はオフィスにありますので、オフィスで受け取って記入します。ボールペン等の筆記用具は置いていないので持参する必要があります。半年有効のビザを発行して貰えますが、インドでの訪問地を少なく書くと、担当官から「これだけの訪問先で何故半年必要なんだ?」と突っ込まれますので、なるだけ多くの訪問先を記入することをおすすめします。大使館の担当官は英語が話せます。申請書を書き終えると、担当官のインタビューを受け受理されると、申請料480COM(約900円)を支払い受取日を聞いて申請は終了です。受け取り指定日の午前中にパスポートを提出しビザ発行料489COM(約1000円)を支払い、当日の16:30に受け取りに行きます。申請料、発行料ともにレシートをくれます。
    以上です、何かありましたらお気軽にお尋ね下さい。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/04(約12年前)
    下記口コミを書き込んでから相当の年月を経ました。
    学費など変更点も多いかと思います。
    是非ご参考程度としてくださいませ<(_ _)> 

    キルギスでロシア語やキルギス語の長期留学をお考えでしたら、キルギスでは9月から新学年度が始まりますので、8月中に入国することをお薦めします。
     長期コースは、私が在籍しているキルギス国立民族大学の語学コースは9月スタート6月修了の10ヶ月間です。学費は1ヶ月75US$×10=750US$です(新学年度になり改正される可能性もありますのでご注意ください)。学習時間は1日3時間×週5日(月~金)です。開始時間はクラスによって違います。私のクラスは朝9時~12時までです。
     住宅費ですが、市内のアパートは1部屋ですと200~250US$、2部屋で300~350US$位です(こちらも値上げされる可能性もありますのでご注意ください)。勿論大学の寮に入ることも可能です。私の同級生が入寮していますが、寮費は1ヶ月50US$だということです。アパートの場合、家具や光熱費は大抵家賃込みです(但し大家によって、どこまでが込みかと言うのに多少の違いがあります。私の所は電気代だけ自分で払いますが、大体1ヶ月500円以下です)。正規の学生証が発行されますので、市内の博物館や映画、演劇等、学生料金で入場出来ます。勿論市内にて国際学生証の発行も受けられます。国際学生証については別のクチコミでご案内していますので、ご参照下さい。
     教科書は、大学の図書館から借ります。一冊あたり200com(約400円)の保証金を支払います。
     その他の生活費としては、私は自炊中心ですので、交遊費等を除いて、1ヶ月200US$位です。
     滞在登録も大学が手続きをしてくれます。手数料は200com(約400円)ですが、内務省の仕事が遅く自分たちが遅れたにも関わらず申請者に罰金を要求してくる場合があります。これは大体1000com(約2000円)です。文句を言ってもとりあってもらえませんので、パスポートを人質にとられていますので支払った方が無難です。勿論抗議の意思表示はしています。日本人はビザを取得する必要はありません。
     その他、ご質問など有りましたら遠慮なくコメントどうぞ。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/03(約12年前)
     キルギスが最初の訪問国で、時間にある程度余裕のある方は、慌てて日本で国際学生証の発行をせずにビシュケクでの国際学生証の発行をお薦めします。
     まず第1に発行手数料が安いです、180com(約360円)で発行できます。ただ即日発行は出来ないので学生証を受け取るまでに2日程度掛かります。しかしビザ取得待ちの間にと考えていれば効率が良いのではないかと思います。ウズベキスタン大使館からもそれ程遠くないところに発行所が有ります。
     ビシュケクでの発行元は「MUZA travel」という旅行会社です。場所はサビエツカヤ通り135番地で、電話は市内用662020か662121、携帯からは0555088855です。eメイルはtravel@gocentralasia.comまたはvisa@gocentralasia.comです。担当者がいないこともあるようですので電話してから行かれることをお薦めします。担当者は英語が使えます。
     顔写真1枚と学生を証明する書類が必要です。
    手順は入店すると正面にカウンターが並んでいます。一番左のカウンターが国際学生証の担当です。ここで必要書類を渡し、申込書に記入をすると支払い用の書類を作成してくださいます。その書類を持ち、店舗入口のドアに向かいますドアを出て直ぐ左に支払い窓口が有りますので、窓をノックして支払います。支払うとレシート渡されますので再びカウンターに戻り受取日と時間を聞いて終了です。
     因みに、支払い窓口の反対側にトイレがあり無料で使用できます。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2012/03(約12年前)
     現在日本人滞在者に対してビザは必要ありませんが、60日以上の滞在者に対しては滞在登録が必要となります。
     また、1度の滞在登録で最長半年間の滞在が可能となります。
     費用は、200com/一回でした。
     なお、現在個人で長期滞在登録を行うのは難しい状況のようです。私のように所属大学を通して滞在登録をした場合、更新手続きは同じ大学を通さなければ再登録が出来ないとのことです。(転校した場合などは例外です)
     滞在登録が出来ない場合は一度国外に出れば問題ありませんが、ビザなしで入国できる最近国は中国のみです。
     カザフスタンのアルマトィへ出るのが、費用と時間の関係から最も楽ですが、カザフスタンビザの取得に、およそ1週間掛かります(日本国籍者の費用は無料です)。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2011/11(約13年前)
     本日(2011年11月10日)カザフスタン観光ビザを無事に受領しましたので、詳細をご報告しようと思います。
     申請は2011年11月3日在キルギス、カザフスタン大使館において行いました。受領は1週間後となりましたが、7日、8日がキルギスの祝日、9日は水曜日でカザフスタン大使館の休館日でしたので、祝日を挟まなければもう少し早く受領できた可能性もあります。
     申請時には申請書(カザフスタン外務省HPよりプリントアウトしたものに記載後、写真貼付)1セット、インビテーションレター(カザフスタン大使館外務省HPよりプリントアウトしたものに記入)1枚、パスポート原本を提出しました。申請は午前11時40分頃行きましたが、シーズンオフのせいか、待っている人も少なかったため、情報サイト等に書いてある、順番待ちの紙は存在しませんでした。 
     ビザセクションは大使館正面に向かって左寄りに通り側に突き出た建物の中に有ります。
     申請書等を窓口の担当者に渡し受領されると、受取日を伝えられます。この際パスポートはホールドされ、預かり証等は貰えません。
     受領時間は18:30~になっています。
     指定日の18:25頃大使館ビザセクション前で、扉が開くのを待ちます。扉が開くまで街灯が消されていますが、扉のオープンに合わせて街灯が点灯されます。扉が開いたらなるべく前の方に詰めましょう。パスポートは並んで受領するのではなく、担当者が手にしたパスポートの名前を呼び受領する流れです。
     ビザの期間は、12月28日から13日間で申請しましたが、大使館側で12月1日からと長めのビザに変更してくれていました。
     日本人はビザ料金無料です。
  • eahawkさん 写真

    eahawk さん
    男性 / キルギスのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2011/10(約13年前)
    在キルギス、タジキスタン大使館において観光ビザの取得をしましたので、手順についてお知らせいたします。
    大使館ビザセクションへの入口は、正面に向かって一番左のドアから入ります。
    入口の所にインターホンがありますので、ボタンを押して応答が有りましたら、ビザ取得に来たと告げると、ドアのロックが解除されるので、ドアを開けて中に入ります。私は受答えをロシア語で行いましたので、英語が通じるかは分かりませんでした。
    中に入ると窓口から担当者が声を掛けてくれるので、「日本人ですが申請用紙は持っていません。」と答えると、用紙を貰えますので、備付けの机で書類を記入します。フォーマットは、在日、タジキスタン大使館にHPにあるフォーマットと内容は全く同じでしたので、インターネットからプリントアウトしたものに下書きをしておくとスムーズです。
    インビテーションレターの用紙も合わせて担当者がくれますので、そちらも記入します、何れも英語で大丈夫です。インビテーションレターの内容は簡単なので、心配いりません。
    書き終わったら、担当者に声を掛け、確認して貰い、写真1枚とパスポートを渡します。
    担当者が、その場でビザシールを作成しパスポートに張り付けて返してくれますので、内容を確認してOKでしたら、申請料55米ドル、手数料100ソムを支払い完了です。
    ビザの確認のとき、ビザ表面を触らないように注意して下さい。乾き切っていないので文字が滲む恐れが有ります。
    以上全行程、20分位です。

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