ブルガリア 治安・トラブル
全15件
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- kasekun さん
- 男性
- 旅行時期 : 2018/08(約6年前)
ブルガリアは1度だけ訪問。2018夏の東欧縦断の旅で。ルーマニアの思い出の続き、、、。
ルーマニアブカレストとブルガリアソフィア、、繋ぐ国際列車は、スペインとポルトガルのごとくあまりない。隣国同士はあまり仲良くなく接続が悪いのかもしれない。当時は1日1本?。遠回りとなる列車もあるにはあったが、一番近い国境のルセを通ってソフィアへ向かう列車は当時昼の1本のみだった。
この列車に乗ってブルガリアに到着したわけだが、ブルガリアの印象は、、、人が少ない、、、。列車からの風景は殺風景。遠く離れた小さな町をしばしば通過するのだが、それ以外は人など見かけもしない原野ばかり、、。
で、夜にソフィア中央駅に到着。今夜のホステルまでてくてく歩いて向かったが、ここでこの旅行はじめての職務質問を警官から受ける。パスポートを見せ、問題なく解放されはしたが、、、。そんなに夜遅いわけでもないが、人通りも少なく、歩いている人もあまりいない。だから怪しく思われたのかもしれない。大通りに入るとレストラン街のようで賑やかになってはきたが、、、。
2日目は世界遺産のリラの修道院にバスで行く。ブルガリアと言えば自分はヨーグルトしか思い付かない。事前に調べたらこのリラの修道院が有名なようで、日程の少ないブルガリアではここだけに絞った。ツアーで行く方法もあるようだが、普通に公共バスで行けるのでこの方法で。幸いホステル近くにトラムが走っていてバスターミナルまでも簡単に行けた。(トラムの近くのキオスクで切符を買って待ってると、日本人カップルも、、。なんだかどこで切符を買うのか困ってるようなので、あのキオスクで買えますよ!と日本語で教えてあげたら、驚きの表情、、、まあいつものことだからしょうがない。)実際、このバスには外国人旅行者も多かった。修道院は入場料無料。
で、またその日のうちにバスでソフィアまで戻り、ギリシャテッサロニキ行きの国際列車に乗車。幸いチケットは当日でも買えた。ただしこの列車、直通ではなかった。ギリシャとの国境の町で降ろされ、バスで国境を越え、ギリシャ側の国境駅まで。そこでローカル列車に接続するという国際列車。ギリシャ側の国境駅はホントに小さな駅。列車を待ってる間は何もすることがないので野犬と戯れているしかなかった。店もないし本当に何もない駅。同じような旅行者も暇をもて余していた。
という感じでブルガリアは2日間のみ。リラの修道院とソフィア駅近くの食堂で夕飯とヨーグルトを食べたぐらい、、、ルーマニアの方が見所が多く、今回の旅行ではそちらに費やした感じとなりました。まあ、また行く時もあるでしょう。
※ちなみにこの国際列車、2023タイムテーブルによれば今は走ってないよう。パンデミックの影響で運休状態なのかな?
色塗り投稿でした。 -
- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/09(約10年前)
言われましたが、そんなに治安が悪い感じはしませんでした。
ただ滞在中、毎日旧共産党本部や中央銀行前でデモが行なわれていました。
最低限のことを気をつけていれば大丈夫だと思います。
あと、夕方バーニャ・バシ・ジャーミヤとセントラル・ハリの付近を歩いていたところ、
あきらかにいる人の人種が変わり、やたらと声をかけてくる人が多かったです。
無視していたので、しばらくして諦めていきましたが、夜歩く時は少し気をつけた
ほうがいいかもしれません。 -
- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/09(約10年前)
旧市街には教会や博物館などの見どころがいろいろあります。
中央広場から続くアレクサンダル・バテンベルグ通り付近は人通りも多く
夜でもにぎやかです。
治安はいいですが、夜は中心部を離れると暗いところが多く人通りも少ないので
夜歩く時はバテンベルク通りを歩くといいと思います。
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- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/09(約10年前)
治安もいいと思います。
旧市街に宿泊していましたが、ツァレヴェッツの丘も近く観光には便利でしたが
夜はけっこう暗く人通りも少なかったです。 -
- AAAIKO さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2015/09(約9年前)
街は綺麗で、清掃もゆきとどき、ゴミが落ちていません。
浮浪者のような雰囲気の人も見かけませんでした。
ただ、聖ニコライ・ロシア教会に行ったとき、教会の前に男性の物乞いと女性の物乞いらしき方が、別々に入り口付近をふらふらしていました。
男性の夢遊病者のような表情が気になりました。 -
- AAAIKO さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2015/09(約9年前)
野犬の心配をしたのですが、何故か見かけませんでした。
清掃員の方が、早朝から旧市街をお掃除していたので、安心して歩くことができました。
ただ、あまり、東洋人を見かけないのでしょうか?
一般の方からは、道ですれ違った時など、怪訝そうな表情をされました。
相手が私を警戒しているように感じました(笑)。 -
- AAAIKO さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2015/08(約9年前)
ブルガリアの田舎町で、早朝や夕刻に一人でプラプラと街歩きをしましたが、治安面で不安に感じることはありませんでした。
早朝の旧市街は人通りが少ないので、むしろそのことが、ちょっと不安でした。 -
- アリヤン さん
- 男性
- 旅行時期 : 2012/09(約12年前)
特に観光客の多い歩行者天国になっているアレクサンダル・バテンベルグ通りは毎日のように歩きました。
9月6日の民族統一記念日の祝日には非常に多くの観光客が訪れていました。
治安は非常に良く、危ない目には一度もあっていません。
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- アリヤン さん
- 男性
- 旅行時期 : 2012/09(約12年前)
ドナウ川を見たかったからです。
往復ともバスに乗って日帰りしましたが、バスターミナルからドナウ川まで街歩きをしながら歩きました。
人々は親切で人気の少ない川べり公園でも全く安全でした。 -
- アリヤン さん
- 男性
- 旅行時期 : 2012/08(約12年前)
街歩き、郊外、日帰りルセ訪問とベリコ・タルノボの魅力を満喫しました。
街のどこでも、どこのバス駅でも、商店街、市場でもどこでも危険な目には一切会いませんでした。
当方はシニア夫婦ですが、旧ソビエト連邦圏では治安が悪化しているとの話もありましたが、それはソ連崩壊前後のことと思われます。
今やブルガリアはEU(ヨーロッパ連合)の一員でもあるのです。