ボスニア・ヘルツェゴビナ 基本情報 クチコミ(6ページ)
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サラエヴォの旧市街地にはバシチャルシァ(職人街)があって、店先には思い思いの装飾を施したお土産がずらり。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
ジェズバ(コーヒー鍋)や日用品などの金属製品をお店の奥で作りながら売っています。
水差しや大皿だと持ち帰るのが大変そうですが、実用にも出来て可愛い商品も所狭しと並んでいます。
ボスニア風コーヒー(=トルコ・コーヒー)を作るためのジェズバは、1人用の小さいものだと10KM位からの言い値。
彫金を施した可愛い砂糖入れなどの金属製小物も、10KM位からの言い値でお土産にぴったり。
同じ形や細工の品も、表面の色が変わっただけで違った雰囲気になるので、じっくりゆっくりお値段交渉もしながら探してみるといいですよ。
ただ、気を付けたいのは、弾薬を加工して作った銃弾グッズ。
SARAJEVOと名を入れたペンやキーホルダーに姿を変えて店先で売られています。
もちろん中身の発射薬や雷管などは無くて、銃弾としては実用にならないご当地記念品的お土産なんですが、買わない方がいいですよ。
私は画像に出ている2種類のキーホルダーを買って、他の荷物と一緒に機内預けにしました。
サラエヴォからオーストリア経由でドイツに向かった時には問題なかったんですが、その後ドイツを出る際にトラブル。
それまでと同じように機内預け荷物に入れてチェックインし、出発ゲートに来てみると、「荷物の中に弾薬らしき物がある。」との呼び出しを受けました。
別室に行ってみたところ、銃を持ったお巡りさん3人に囲まれて、荷物を開ける羽目に。(;^ω^)
そのキーホルダーを取り出して見せた後は、お土産品に加工されたものだと分かってもらえ、幸いお咎めはありませんでした。
ただ、ドイツでは弾薬の一部を持っているだけでも罪に問われることがあると聞き、その場でそのキーホルダーは放棄してきました。
珍しいと思ってうっかり買ったものが原因で重大トラブルにならないように、これを読んだ皆さんは気をつけましょう。
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サラエヴォのブトミル・サラエヴォ国際空港は、小さいながらもボスニア・ヘルツェゴヴィナの空の玄関口。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
到着ホールもずいぶん小さいので、何がどこにあるのか一目で分かるほど。
観光インフォと両替カウンターは、到着ホールに出てすぐ左手にありました。
画像奥に見えている右手の黄色く見える窓口が両替カウンターですが、壁にはBANKではなくPOST OFFICEと表示が出ています。
サラエヴォには数日滞在の予定だったので、最初にここで200ユーロを両替したところ、2011年の9月中旬のレートは1.955830で、手数料を差し引いた手取りは387.25KM(コンベルティビルナ・マルカ)。
後で街に出てから気付いたのですが、観光スポットでのチケットやお土産品、飲食などはユーロでの支払いもOKでした。
ユーロ圏から行く人は、最初からあまりたくさんKMに両替しない方がいいかもです。
逆に、市場やパン屋さんなどの小さい商店では、KMの方が受け取ってもらいやすかったので、滞在日数も考慮に入れながら最初の両替をしてみては。
KM(コンベルティビルナ・マルカ)のお札で注意したいのは、200KM札以外のお札に出ている絵柄が、同じボスニア・ヘルツェゴヴィナ国内でもボスニア・ヘルツェゴヴィナ連邦とセルビア人共和国とでは違うこと。
混在して使われているので、お札のやり取りの際は見間違いなどの混乱に要注意。
画像に出したのは、上がセルビア人共和国の20KM札、下がボスニア・ヘルツェゴヴィナ連邦の20KM札。肖像が違うほか、裏の文物の模様も違います。
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ドゥブロブニクより1day tripでボスニアのモスタルへ行きました。
- thomas さん
- 男性
- 旅行時期 : 2010/08(約15年前)
町は世界遺産の橋の両側を中心にお土産屋さんが集中している程度で、そんなに大きな町ではありません。
クロアチアに近いこともあり、街中の商店・レストランではどこでもクロアチアクーナが使えますので、クロアチアからショートトリップで行く方は特に両替はする必要ありませんよ。 -
某ガイドブックではとてもナーバスに書かれていますが、クロアチアから陸路入国でしたが、係官からは何も質問されずあっさり入国できました。
- eahawk さん
- 男性 / ボスニア・ヘルツェゴビナのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2010/03(約16年前)
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サラエヴォには2つバスターミナルがあり、セルビアから来るとセルビア人ターミナルにつく。ここには両替所はなし。バスターミナルを出て左に少し行ったところにある大きなショッピングセンターの外に24時間オープンのATMがあるが、なぜか私のシティバンク、新生銀行のカードは使えなかった。中には銀行もあるが、オープンは8時。早朝についた私はターミナルにいた人たちに助けを求め、ユーロから両替してもらった。レートはほぼ固定なようなので、頼んでみるのもアリかも。ユーロかセルビアのお金ならOK。
- wakabun さん
- 女性
- 旅行時期 : 2009/02(約17年前)
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クロアチアのドブロブニクからスプリット方面に海岸線をバスでの移動中必ず通るボスニア国境ですが、ここを通過する際、乗車してきた国境のポリスにパスポートを見せるだけでOKです。ただその時私がビデオを持っていたもんですから、ひと言ノーフォトノービデオを言われましたが、その時はすでにこっそり撮影済みでした。
- comeva さん
- 男性 / ボスニア・ヘルツェゴビナのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2007/05(約19年前)
ビデオや写真撮影に夢中になりそうな景色の連続、国境のところも丁度その様なきれいなところでしたが念の為。