ボスニア・ヘルツェゴビナ 基本情報 クチコミ(5ページ)
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QAで質問しましたが、実際に行きまして確認しました。
- arata さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2013/08(約12年前)
ドブロヴニクからモスタルへ行き、橋を観光してパスでスプリトへ移動する場合に、観光中の荷物をどこに預けるかが問題になります。バスターミナルの中に有人のトイレ(有償)があります。ここのトイレ番の人が、番部屋で預かってくれました。案内も料金表もなかったのでついでのサービスだと思います。私の様子から気がついたらしく向こうから声をかけてくれました。荷物を受け取るときに気持ちとして2マルカを払いましたが、トイレの代金かと確認をされたのでもしかしたら好意であり無償でも良かったのかもしれません。 -
モスタルはドブロブニークから内陸に50kmほど山間に入った場所です。
- lion3 さん
- 男性
- 旅行時期 : 2009/05(約17年前)
標高は60−80mほどと高地ではありません。
モスタルは曇りの日だったので、ドブロブニークより少し涼しい感じでした。
日本(東京)の5月の気温かそれより少し低い感じです。 -
モスタルのツアーガイドさんに聞いたところ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナではチップの習慣があるそうです。ただし、ピローチップで、1マルカ(60円)程度。高級なレストランで10%、カフェや食堂なら不要とのこと。私達は、ツアーのフリータイムに食堂で食事をしましたが、チップはガイドさんの言うとおり不要でした。
- TOMAIKE さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2009/08(約16年前)
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たまたまだとは思いますが、モスタル滞在中、ものすごいゲリラ雨に遭遇しました。アドリア海に面したドブロブニクでは夏の期間は晴天率が非常に高いのですが、モスタルではよく通り雨が降るそうです。雨が降ると排水が上手く機能していないため、旧市街地の道は冠水して大変なことに...。足首まで水に浸かりながら歩きました。
- TOMAIKE さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2009/08(約16年前)
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1日ツアーで訪れたので、モスタルでの滞在時間は僅か数時間。ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨は、兌換マルク(km)ですが、モスタルでは、1ユーロ=2kmとしてユーロの使用も可能なので、ユーロで過ごしました。レストランやお土産物屋さんで普通にユーロでのお買い物が可能でした。
- TOMAIKE さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2009/08(約16年前)
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モスタルへは、短い1日ツアーで訪れただけなので、ほんの表面しか見れていませんが、世界遺産に指定された旧市街地では、治安の悪さは特に感じませんでした。観光拠点を周るだけなら問題ないと思いますが、1つ道をはずれると人通りの少ない寂しい通りもあり、女性1人でうろうろするのは危険かも...。
- TOMAIKE さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2009/08(約16年前)
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私達の場合、ドブロブニクからの1日ツアーでボスニア・ヘルツェゴビナへ出かけました。ツアーガイドさんが、ボスニア・ヘルツェゴビナの入国の際、まず入管事務所へ並び20分程かかって、ようやく入管職員がバスに乗り込んできて、1人1人パスポートのチェックを受けました。その際、入国のスタンプなどは押してくれませんでした。ガイドさんいわく、入国手続きに1時間以上かかることも珍しくないんだそう...。入管の前には、手続きを待つ車両が沢山止まり、渋滞が発生していました。
- TOMAIKE さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2009/08(約16年前)
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バシチャルシァ(職人街)を含めた旧市街地は、観光客なら必ず訪れる場所。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
徒歩で十分に見て回れるサイズで、モスクや教会、シナゴーグの異なる宗教施設のほか、お土産屋さんやカフェ・食堂もずらりと並んでいます。
少なくとも半日はこのあたりを歩いてみるといいと思います。
観光インフォも二つあるので、市街地地図、市内や近郊のツアーなどの情報を集めるのに便利。
旧市街地を東西に貫くSARACI通りのモリチャ・ハンというレストランの斜め向かいに一軒、もう一軒はラテン橋そばのサラエヴォ博物館のお向かいにあります。
どちらも規模は小さいですが、表に緑地に白のiの字の看板が出ているのですぐ分かります。
画像の観光インフォは、サラエヴォ博物館のお向かいの店舗。
資料はとても豊富とは言えませんが、別クチコミでもご紹介したミニ・ガイド&シティ・マップというコンパクトな市街地地図はお役立ち。是非いただいて役立てましょう。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時のサラエヴォの勢力分布地図もお土産として売っています。7KM。
そのほかにも多少お土産も置いていました。
観光インフォ主催の市内・近郊ツアーも参加してみては?
私が参加してみてよかったと思ったのは、英語による市内数ヶ所巡りのTIMES OF MISFORTUNEツアーで、所要時間3時間、料金は25ユーロ。
内容は、市内を見下ろす要塞跡、オリンピック跡地近くの丘、トンネル博物館を巡りながら、説明や体験談を聞けるというものでした。
ツアーの集合・解散場所は、ラテン橋のたもとだったのも便利。
代金は、ツアー解散時にガイドさんに渡すようになっていました。
そのほかにも各種あるので、下記の観光インフォのサイトでお確かめ下さい。
http://www.sarajevoinsider.com/(英語版)
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サラエヴォ市内観光地図のうち、観光インフォに置いてあるミニ・ガイド&シティ・マップはよかったと思います。画像はその一部分。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
西は中央駅辺りから、東は旧市街地の外れ辺りまでが網羅してあって、一般の観光目的ならこれで十分。
銀行、ホテル、郵便局、駐車場、病院、ショッピング・センター、劇場、映画館、タクシー乗り場、各国大使館…などなどの施設の場所もマークで入れてあり便利。
主な建物には、施設名や場所のほかに外観のイラストも付いていて、あとで写真との照合が簡単です。
トラムの路線や駅までは書き込んでありませんが、徒歩で回ろうと思っている人は手に入れておくと重宝しますよ。
全体の大きさは、約23cm×40cm。折りたたむと約8cm×7cmのポケット・サイズになり、持ち歩きも便利。
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ホリデイ・イン・サラエヴォは、中央駅近くのスナイパー通りに立つホテル。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時にも営業を続け、ジャーナリストたちが集まっていた場所として有名になりました。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
今もホテルとして健在で、その独特のデザインの黄色い外壁が人目を引きます。
スナイパー通りを挟んでお向かいには国立博物館や歴史博物館、それにショッピング・ビルがあるので、ホリデイ・インの泊り客でなくても通りかかる機会はあると思います。
そのホリデイ・イン・サラエヴォ周辺で、街並み写真を撮る時には要注意。
このクチコミにも出した街並み写真を撮り始めたところ、左手にちょっと写っている白い建物のガードマンさんが警笛をピーピー。
怖い顔でスナイパー通りをこちらに渡って来るのでギョッとしていると、中央分離帯から “NO PHOTO! (`Д´) ”
カメラを下ろすとガードマンさんは戻っていきましたが、周り中からも「何事!」と注目されてしまい、パニック!
後で聞いてみると、その白い建物はアメリカ大使館でした。気をつけましょう。