ベトナム 治安・トラブル(11ページ)

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  • BO/Mさん 写真

    BO/M さん
    男性
    旅行時期 : 2012/03(約14年前)
    友人が出先でバイクの鍵を無くした。

    家に戻ってスペアキーをとってくるには遠いし、時間も若干遅い。

    困っていると、一緒にいたベトナム人友人が、平気、平気、その辺の鍵屋で作るって。

    いえ、鍵自体が無いんだよ、ワカッテル?

    うん、フツーにやってくれるよ?

    へえ・・・

    で、行ったら、先ずは簡単に鍵シリンダーを取り外せそうな部位の鍵自体を取り、それを分解して、凸凹に合わせてヤスリで鍵を作ってゆく。 器用なもんだ。

    で、20分程もしただろうか。 OK、これで鍵が出来た。

    後はそれを戻して、マスターシリンダーに挿し込み、エンジンセルモーターが回る。

    へえ・・・そんな事、出来るんだ。

    その間、「本人所持品の証明」を求められなかったのも、怖い・・・・・。

    鍵1本、20万ドン、コピー2本目から、@5万ドン。 約800円、200円。

    ベトナム人は手先が器用だ、と言う。 確かに、ある意味、それはあたっている。
  • BO/Mさん 写真

    BO/M さん
    男性
    旅行時期 : 2012/03(約14年前)
    ベトナムは、東南アジアでは格段に治安が良い国である。 勿論、公安の知人に聞くと、少数民族運動や、デモの暴徒化防止、薬物や武器への対応、対策は人々に見えない所で取締が行われ、どちらかと言うと、分からないうちに処理されている。

    さて、「東南アジア」と言うと、過去には男性天国、的なニュアンスで語られた時代も有った。 敢えて、過去の話としよう。 バンコク辺りでは、依然としてそうした産業がナイトタイムス的な雑誌、新聞紙も含め、公然と一大産業として「お金の落としどころ」になっている。 パッポン、タニヤ等、有名な通りも有る。

    が、ベトナム、である。 発展度で言うと、北はイケてなくて、南はバンコク程、とは言わないが発展してた。 これも、過去形とする。 何故なら、最近南の取締は尋常では無く、多くの「カラオケ」が摘発され、(ほぼ100%、料理店ライセンスで許可を得ている為、カラオケ設備が有る事自体が違反)機材も没収。 何故? そこまでしなくても、と言う声も上がるが、最近、南では、そうした店=「お持ち帰り」が結構出来たからだそうだ。(地元紙新聞記事による)

    さて、北ベトナム。 政府のお膝元なのだが、例えばバイクのヘルメットひとつ取っても南はほぼ100%被っているが、北では7割方被っているカナ、と言う程度。 ゆるい。 で、カラオケも今のところ、駆除対象にはなっていない。 それは、北ベトナムの日本式カラオケは、「お持ち帰りの店」じゃないから、と言うのも実際の所だからだろう。

    ここに、北ベトナムに於ける、カラオケ、の層別について論じておこう。

    1.日本式カラオケ
    純然たる接待等社交の場。 アオザイ美女が横に付くが水割りを作ったり、曲を入れる手伝いをしたり、と言う風情。 それ以上は、まず期待してはイケナイ。

    2.ローカルファミリーカラオケ
    ファミリー、と銘打ってある場所は、ホントにカラオケボックス。 安く地元の若者が歌って飲んで楽しむ場所。

    3.ローカルカラオケ
    この識別は難しい。 但し、都心部中央から外れれば外れる程、「妖しい系」になると言う率は高い。 要は、お姉ちゃんがついて、それ以上アリ、だとか。

    治安の良いハノイ、とは言え、飛んで火に入れば、ヤケドするので、ご注意を。
    ベトナム都市部でのエイズ感染者数は、決して少なくないと言います。
    性を制して生を取れ!
  • kuraraさん 写真

    kurara さん
    女性
    旅行時期 : 2012/02(約14年前)
    町はバイク!バイク!その多さに驚きます。バイクレースでも見ているような光景です。片側3車線の広い道路を渡るときは本当に怖い!(中国なんかより怖い)
    殆どの道路に信号がないです。渡るときは、右手で斜め下あたりで「待って」というしぐさをするとバイクが早めにスピードを落としてくれました。
    地元の人(正装したとても紳士な男性)がやっていたので真似して渡っていました。^^;
    でも、保証はありませんから、自分で十分注意してから渡りましょ!
  • runsuki さん
    男性
    旅行時期 : 2012/01(約14年前)
    宿泊していたホテルの日本人からの情報ですが、親子3人連れが乗っていたバイクからデイバックをひったくられたそう。中にはパソコンなども入っていたそうだが、被害にあった人は酔っていたとのこと。飲んで歩くときは要注意。自分への戒めもこめて。
  • gon さん
    女性
    旅行時期 : 2012/01(約14年前)
    ホーチミンのバイクの多さは、ホーチミンを訪れる際には、みなさん下調べをなさると思うのですが、、、。バイクは、歩行者が同じ歩調で歩いていると、うまくかわしてくれますが、車は止まってはくれません。日本のように、歩行者優先という考えはないようです。、歩行者に気が付いてもスピードを落としてくれる車は稀です。
  • グラナダさん 写真

    グラナダ さん
    男性
    旅行時期 : 2011/10(約14年前)
    2人乗りのバイクが音もなく近づいて来て、バッグを盗られたりします。私は未遂に終わりましたが、朝早くダクスタン・ホテル前の横断歩道で後ろから来たバイクの後ろの男が手を伸ばして私のバッグを盗る寸前に私が振り向いたので、何も盗られず相手は只、笑っているだけ。バイクごと蹴飛ばしてやりたかったです。ベトナムのバイクは排気量が小さいので低速でアクセルを回していないと何も音がしません、ご注意下さい。
  • BO/Mさん 写真

    BO/M さん
    男性
    旅行時期 : 2011/10(約14年前)
    ベトナムの首都は、ハノイ。 その空の玄関口である、「ノイバイ国際空港」ですが、まだまだ改善の余地が有ります。 今回は知人の遭遇した置き引き(盗難)事件についてご案内します。

    2011年10月、日本から戻った彼が、イミグレを過ぎ、社用車を待つ間、ちょっと空港ビルから外に出て、煙草を吸っていた。 空港ビルを出て、左側端(A1方面)で喫煙しながら待っていたのだが、本人の不注意に起因する事だとは言え、日本の空港免税店で買った現地雇員らへの土産品が入った手提げバッグ2つが、気付いたらなかった。

    1)トロリー(台車)に旅行カバン2つと一緒に置いていた。
    2)自分の直ぐ脇にトロリーは置き、
    3)そこに行くまでは、確実にお土産バッグ2つはあった。
    4)後で思い出すと、「火を貸してくれ」、と言われライターで点火してやった。
    5)その男はトロリーと反対側からアプローチして来て、その間トロリーが視野に入らなかった。

    可能性、推測の域を出ないが、狙いを定めた置き引き集団(?)が空港に居て、土産品等を盗んでいるのではないか、と考えられる。

    確かに、人の行き来が多く、一瞬注意不足になりがちな、「ほっとした喫煙タイム」を味わう旅行者にとって、油断してしまう瞬間だったとも思うが、荷物から目を離した瞬間に、視野に入らぬ後方でトロリーから土産バッグだけを盗み、走り逃げた事と思われる。

    本件、本人不注意が最大の要因であるとはいえ、保安体制もしっかりとしていない事、またそうしたコソ泥を(結果)許してしまっているノイバイ国際空港の現状を垣間見た気がする。

    勿論、他国、他所も同様で、空港とはそんなもの、注意を一瞬でも怠った者の負け、自己責任、と言われて当然の行動だったが、手慣れた手口に思え、今後もこうした被害が出る事を懸念しての投書とする。

    当たり前ですが、空港等、混雑している場所では、身の回り品は、視野に入る自分の手元前方に確保し、ひと時も目を離さず、移動手段まで行く様にして下さい。

    ノイバイ空港では、白タク、客引き等も多く、それらを一切無視して、社用車、出迎え車や公共タクシー(中洲中央指定業者)の、看板が有る場所迄行き、公定料金の確認後、乗車する事、心がけて下さい。 その値段交渉の際にも、身の回り品は必ず自分の前方に確保し、目を離さぬ事。

    (これだけ脅かしてから言うのもなんですが)良い旅を!
  • BO/Mさん 写真

    BO/M さん
    男性
    旅行時期 : 2011/10(約14年前)
    2011年10月13日深夜便【23:30発】で、ノイバイ国際空港から成田空港行き搭乗の為、出国イミグレを通過し、平場の搭乗待合場所にいたのですが、たまたま今回、非常にお世話になった方に、お土産として高級ウィスキーでも買って帰るか、となり、結果、バランタイン(バレンタイン)30年物($310)のウィスキーを1本、買う事にしました。

    *レジで会計、パスポート+搭乗券提示、
    *ドル紙幣が無かったのでベトナムドン支払いとして幾らか聞いた所、
    *7,130,000、とCASIO計算機で数値を示されたので、何も考えずに支払、
    *レシートをバウチャーとして要求すると、無い、と言うがそれはオカシイ、と言うと、
    *贈答品だから剥してくれ、と御願いした値段シールを寄越そうとしたので、
    *きちんと領収書を下さい、と言うと、
    *$310、とだけ印字されたものが発行され、
    *その時点でフト、何か高いな、と思い、
    *7,130,000÷310=23,000ドン/$1の換算率である事に気付き、
    *正規レートでの計算のし直し及び過払い金返却を求めると、
    *最初は拒否されたが理論的に抗弁し続けた結果、
    *666,000ドンが過払い分として返却された。
    *計算すると、2,150ドン上増ししていたことが判明。
    *23,000-2,150=20,850は、まあ妥当な換算率である事から一件落着。

    ここからは推測の域を出ませんが、
    *こうした事は日常茶飯事で行われている可能性が高い。
    *正規料率との差額をブースで山分けしているのだろうと考える。
    *理由は最初1名対応だったのが、2−3名と寄ってきて、ナントカ先方のやり方で乗り切ろう、押し切ろうというムードだった為。

    皆様への対策
    *買い物の際に、残りのドンを利用される際には換算率の明確な提示をしっかりと受けた上で物を買う様になさって下さい。
    *私の場合、ベトナム常駐企業駐在員の為、ドン紙幣をある程度の金額で常時所持しているのですが、ご旅行の場合は、「使い切り」の為に一部ドン、一部ドル、等の二重通貨利用でのお支払いも想定される事でしょう。
    *紙に書き出し、ひとつひとつを整理して終了させながら、計算を質して行く方法が最も堅実な解決方法になろうかと思われます。

    一応の、解説
    ベトナムは、給与水準等、まだまだ低く、空港職員の基準給与でも100?〜せいぜい200?、と言う方が多いものと考えます。 互助的に、相手が分からなければ、領収書発行もせず、場合によっては売掛台帳に記載せずに受け取ったお金が消費される可能性すら考えられます。 一国の首都、国際空港の免税店でこうした不正が平然と横行している所に、正直やれやれ、と言う思いと、何処でもかわらない、TIV(This is Vietnam.)。 日本の知人ばかりでなく、ベトナムの友人ともこの情報を共有して反応を見ましたが、チャンスが有れば、誰でもそうした事を試みるのが、実際のベトナムの正直な姿だろう、と言うコメントが複数、見られました。 国によって、また個々人の生活水準のレベルによって、人は色々な行動をするものだ、と言う有る程度の「警戒心」を抱きながら、公共の場所であっても身を処す事が、海外旅行では肝要かな、と改めて思い知らされた次第です。

    良いご旅行を!
  • ya-yaさん 写真

    ya-ya さん
    女性
    旅行時期 : 2011/09(約14年前)
    ホーチミンにてひったくりにあいそうになりました。
    場所はドンコイ通りからちょっと曲がった通りの路上です。
    ツアーのガイドさんからバイクによるひったくりに注意してくださいと散々注意されたけど、自分は大丈夫と油断してました…。
    ガイドブックにも載ってる『ブラックキャット』というレストランを探していたところ、なかなか見つからなくて。
    やっと看板を見つけ、通りを横断してした時にバイクの男からバッグを引っ張られました。
    斜めがけにしていたのに!
    幸い力持ちの私はひっぱり返したところ、手をはなしてくれたので大事には至りませんでしたが、バッグのベルトが思いっきり胸に食い込み肋骨に激痛が…(泣)

    横断するのに100パーセント集中しないといけないから、ひったくりなんて気にしてなかったですもん。
    横断するのもかなり大変なホーチミンですが、みなさん横断中でもひったくりにも注意しましょう。

    ちなみに深夜の便で帰国するので、ホテルはチェックアウト済み。パスポートをはじめ貴重品はすべてバッグに入っていたので、盗られていたら…と思うとホント冷や汗ものでした。

    海外はかなり行ってる私ですが、こんな怖い目にあったのは初めて。
    ホーチミン、油断なりません。
    こういう時はやっぱり貴重品は貴重品入れに入れて身につけてないとダメですね。
    勉強になりました。
  • ufo さん
    男性
    旅行時期 : 2011/08(約14年前)
    ハロン湾ツアーのオプショナルツアーで、モターボートで洞窟に行くツアーがあります。まず、モターボートといっても、オンボロです。それはよいとして、その運転手20前半の男性ですが、女性客と一緒に写真を撮ろうと誘い身体接触をします。今回、女性3人と男性1名で参加しました。兎に角ひつこいので、私(男性)が、日本語で怒鳴りつけるとやっとやめました。ボートが停泊場所に戻り次第、ガイドを介し、怒りましたが、海に落ちないように、体を支えたとだけだと、しらばっくれます。兎に角、女性だけでは、絶対に参加はすすめられません。海上で、他のボートが見えない、洞窟の先で、巧妙に、セクハラをやるので最悪です。もしどうしても行くなら、それなりの覚悟と、注意をはらってください。特に、エンジン付きボートはやめましょう!

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