瑞芳駅と福隆駅で利用、新北市東部は交渉制・定額運賃が基本か
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約5年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
新北 クチコミ:20件
新北市で2回利用。
台北と違うのは、運賃が定額か、もしくは交渉制であること。
新北市の宜蘭線沿線は、普通列車の本数が意外に少なく、山間の「お立ち台」に速く行きたい場合は、結構利用できる。
福隆駅、瑞芳駅ともタクシー乗り場が常設されてるので、そこで泊まってるタクシーに乗る。なお、台湾ではタクシーは「計程車」と呼び、黄色一色のボディカラー。
福隆から大里のお立ち台まで10キロ余り利用した時は600元(約2000円)もかかったが、県境(大里は隣の宜蘭県)を越えるので回送の必要があったうえ、道路経由だと三㹦角沿いのやや迂回したルートを通るためだと思う。ただ、北宜公路からは真っ青な太平洋が良く望め快適ドライブだったのは意外な発見。
瑞芳から猫の村まで使ったときは、200元と4km程度のわりにやや高額だった。このあたりは九分などの有名観光地があるので、運賃は定額運賃になっている。
福隆で利用したときは、県境を超えるためか、「列車で行った方がいいよ」と、断られそうになったが、急いでる旨を身振り手振りで伝えると乗せてくれた。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 交渉料金で、高額になりがち
- 支払額の安心度:
- 3.0
- 下手に値切らず、言い値を支払った方がいい
- 利便性:
- 3.5
- 時間を金で買うようなものか。日本語が片言ながら通じた場合があった
クチコミ投稿日:2019/08/03
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