金瓜石の町を取り囲む眺めのいい山の一つ。金鉱山だった頃の遺構も残っています。
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
新北 クチコミ:7件
無耳茶壺山(海抜約600m)は、その形が茶壺(ティーポット)に似ている事から名付けられた眺めのいい山。
金瓜石の勧済堂という道教のお寺さん近くから登山道や車道が出ています。
普通車でも、頂上まで徒歩であと30分ほどと言う階段入り口まで行けますよ。
レンタカーで周辺巡りをする方は、お天気が良ければ行ってみては?
私たちは、台北からの日帰りドライブの途中で立ち寄ってみました。
勧済堂からの道筋には、展望台のほか、金鉱山だった頃の索道跡やトンネル、展望台などもあって、眺めが楽しめるほか金瓜石の歴史のお勉強にもなります。
ただし、売店などは一切見かけなかったので、飲物位は事前に用意して行きましょう。
無耳茶壷山のてっぺんからは眺めがさらにいいんだそうですが、私たちが行った日は雨や風も断続的に続いていたので、その登山道入り口あたりを歩いてみただけで引き返しました。
晴れた日でも足元はあまり良くないそうなので、ハイキングに適した格好で行くとよさそうです。
その登山道の入口すぐ脇にも、金鉱脈を探して掘ったらしき坑道の入口があって驚かされます。
今では立ち入りが出来ないように柵が取り付けてありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- お天気さえよければ、更に素晴らしい景色が楽しめそう。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/01/31
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