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ピッコローミニ家の図書室 The piccolomini Library

史跡・遺跡

シエナ

観光の所要時間:
1-2時間

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ピッコローミニ家の図書室 https://4travel.jp/os_shisetsu/10505843

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施設情報

施設名
ピッコローミニ家の図書室
英名
The piccolomini Library
住所
  • Piazza del Duomo, 53100 Siena
営業時間
3/1~11/2 10:30~19:00、祝日 13:30~18:00
11/3~12/25、1/7~2/28 10:30~18:00、祝日 13:30~17:30
12/26~1/6 10:30~17:30、祝日 13:30~17:30、日曜日 (3月のみ) 13:30~17:30
休業日
日曜日
予算
共通券8~12ユーロ
11/1~12/24、1/7~2/28 ドゥオーモ無料、ピッコロミーニ図書館のみ 2ユーロ
8/18~10/27 床面装飾公開、ドゥオーモ、図書館 7ユーロ
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 史跡・遺跡
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(13件)

シエナ 観光 満足度ランキング 12位

3.33

アクセス:
3.69
ドゥオーモの左側廊の中ほどにあります。 by sanaboさん
コストパフォーマンス:
3.63
ドゥオーモの入場料は8ユーロ by sanaboさん
人混みの少なさ:
3.00
壁面上部と天井が見所なので混雑していても作品鑑賞は可能 by sanaboさん
展示内容:
4.50
『ピウス2世の生涯』を描いたフレスコ画が素晴らしい。 by sanaboさん
  • 満足度の高いクチコミ

    ドゥオーモ内部で一番の見どころ

    4.5

     身廊の左側中程に隣接して設置されています。図書館といっても、重厚な装丁の蔵書が背表紙を揃えて排架に並んでいるという、一般...  続きを読む的な図書館のイメージとは違って、もちろん大判の図書が何点か並べられてはいますが、ここでの見どころは、蔵書ではなく、天井と側壁を飾る、ピントゥリッキオによる「ピウス2世の生涯」や「ピウス3世の戴冠」などのフレスコ画です。カラフルで煌びやかで、ラファエロの自画像があるのもユニークでした。  閉じる

1~12件(全13件中)

  • 煌びやかな空間

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 0

    シエナのドゥオモの中で異彩を放つ空間が。ここが図書館だそです。図書館といっても本が並んでいるのではなく、貴族の所有物が並ん...  続きを読むでいます。そこには楽譜もたくさんあってとにかくゴージャス。天井もゴージャスで見応えあります  閉じる

    投稿日:2022/07/22

  • フレスコ画が圧巻!

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/10(約6年前)
    • 29

    シエナのドゥオーモでは必見の場所で、壁面上部と天井部を埋め尽くすように描かれたフレスコ画が実に見事で圧倒されました。
    ...  続きを読むピッコローミニ家の図書室」はフランチェスコ・ピッコローミニ枢機卿(のちの教皇ピウス3世)が叔父であるピウス2世の蔵書コレクションを収蔵するために造らせたものですが、結局蔵書がシエナに運び込まれることはなかったそうで、15世紀の聖歌などの楽譜の挿絵入り写本が展示されていました。
    一番の見所はピントゥリッキオによる『ピウス2世の生涯』を描いた10枚のフレスコ画で、16世紀初期イタリアの重要作品と評されていますのでお見逃しなく。  閉じる

    投稿日:2021/11/11

  • フレスコ画が素晴らしい

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 1

     シエナ大聖堂の中にある一つの部屋です。  ローマ法王を輩出した貴族「ピッコローミニ家」の図書室です。  

     図書室...  続きを読むというから蔵書もありますが、何といっても壁一面に描かれたフレスコ画の数々が素晴らしかったです。    ガイドさんによると、損傷が進んでいるので中で説明をするのは禁止されているそうです。  部屋の外で説明を聞いて、でもイヤホンガイドを通して外からの説明を受けて、しっかり鑑賞する事が出来ました。
     室内は一方通行で、混んでいましたがゆっくり歩いて回りました。   古い楽譜等も展示されていました。  閉じる

    投稿日:2019/06/19

  • ローマ法王ピオ2世の蔵書

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    2人のローマ法王を輩出している名門ピッコローミニ家の図書館が主祭壇に向かって大聖堂の入口付近左手にあります
    有料ですが、...  続きを読むぜひ 見て頂きたい場所のひとつで、毎回この図書館も含めてシエナに再訪しているのです
    ローマ法王ピオ2世の蔵書の為に甥のローマ法王ピオ3世が造った図書館です
    天井画がとても美しく上ばかり見てしまいますが
    壁は、ピオ2世の業績が描かれていて そちらも見て下さいね
    来場者が多いとぐるっと回る様にせかされてしまいますが さっと出てくるには勿体ない場所です  閉じる

    投稿日:2019/01/19

  • 見事なフレスコ画

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/07(約7年前)
    • 0

    シエナ大聖堂の中にあるピッコーロミニ家の図書室は、
    「ピウス二世の生涯」と題されたフレスコ画で内部が飾られており、
    ...  続きを読む華絢爛という言葉がぴったり。
    息をのむ美しさに圧巻されますが、
    細かく見ていくと、その緻密さにも感嘆するという感じです。  閉じる

    投稿日:2020/06/22

  • ドゥオーモ内

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 0

    シエナのドゥオーモ内にある、小部屋のような部屋です。小部屋と言っても、けっこう広いです。天井の装飾が、特に豪華です。また、...  続きを読む壁の壁画などもですが、部屋のどこをとても装飾にあふれています。部屋の装飾に、どうしても目が行ってしまいますが、置いてある大きな本も興味深いです。
      閉じる

    投稿日:2018/07/03

  • 色鮮やかな部屋

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/02(約8年前)
    • 0

    ドゥオーモの内部にある小さな小部屋なのですが、一面の色鮮やかなフレスコ画と天井に驚かされます。フレスコ画のテーマはピウス2...  続きを読む世の生涯について、ということで、いくつもの場面にたくさんの人間が描かれていて、人物の表情も豊かで躍動感もありました。  閉じる

    投稿日:2018/02/23

  • シエナ訪問のきっかけは、観光本のピッコロミニー家の図書館の小さな写真。
    本当に小さいのですが絢爛豪華で見てみたいな~と、...  続きを読むずっと思っておりました。

    年齢的に色んな所に行きたくて、イタリアもどの都市に訪問しようかプランニングに悩みました。

    今回フィレンツェの雑踏に疲れてしまって4泊目に訪問しましたが、やはり行って良かったですシエナ・・・

    ラッキーな事に期間限定の象嵌床も見れましたし、念願かなって図書館も見れました。

    **図書館・11世紀にシエナから始まった名門貴族ピッコロミニー家のピオ2世の蔵書コレクションを、枢機卿だった甥が建造したものだそうです。(のちのピオ3世)

    2人のローマ法王を輩出していて、1458年にピウス2世としてローマ法王に、在位中に
    甥が枢機卿になり、1503年に3世として法王になった家柄。

    教皇派(グェルフィ)に属したそうです。


    こちらは大聖堂内の横の入り口から入ります。
    ただ、存在を知らなければ通過してしまうかもしれません。

    ピウス2世の生涯・功績の数々のフレスコ画が壁を覆っています。
    見ごたえ十分です。絵画にご興味がおありでしたら、事前に場面の説明持っていかれると良いと思います。

    フレスコ画はピントゥリッキオとその弟子達で、弟子の中にはラファエロもいたそうです。

    天井画も見事です。真ん中にピッコロミニー家の紋章が見えます。



      閉じる

    投稿日:2018/01/26

  • 装飾が素晴らしい

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    大聖堂の中の、「ここ?」という小さな入口を入っていくと、ありました!
    ちゃんと案内表示も出ているし、次々に人が出入りして...  続きを読むいたので、見落とすということはありませんでしたが、中に入るまでは、こんな空間が広がっているとは想像もしないような、豪奢な空間です。
    天井から壁から至るところに装飾が施されていますが、ゴチャゴチャしすぎるとか、派手すぎる、ということはなく、実に美しく品があるように見えます。
    展示物も素晴らしいのでしょうが、何よりこの装飾(特に天井)に感動しました。
    ただ、人が多い。すべての写真に人が写り込んでしまいます。
    時間や季節を選べばもっと空いてるのかな。
    再訪したいです。  閉じる

    投稿日:2017/08/21

  • 大聖堂内付属図書館

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 1

    ピッコローミニ家の図書室は大聖堂内左側に小さな入口があり 有料なのでチケットのチェックに係りの方がおられます
    内部はとて...  続きを読むも小さな部屋ですが 壁のフレスコ画・天井がとても素晴らしい
    ピッコローミニ家は、シエナの貴族 ローマ法王を2名も排出している名家
    シエナは金融の中心だった時代 その時代の繁栄をここに見ることができます
    とても煌びやかで美しい部屋なので 皆様にぜひ見て頂きたい場所です


      閉じる

    投稿日:2017/11/10

  • 大聖堂内にあります

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    シエナの大聖堂の中にある図書館です。
    大聖堂と図書館の共通券(€4)を買って入りました。
    小さな一室ですが...  続きを読む、壁一面に描かれたフレスコ画が美しかったです。
    ショーケース内には大きな本が飾られていて、デザインや装飾などが素敵でした。
    中央には彫刻も立っていました。

      閉じる

    投稿日:2017/08/16

  • ゴシックの聖堂に、色鮮やかなルネサンス満開!

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    ドゥオモの中にある、一室です。
    ピッコローミニ枢機卿(のちの教皇ピウス3世)が、叔父ピウス2世の蔵書を保管するために建設...  続きを読むした図書館。
    ピウス3世は就任後わずか26日で亡くなったため、蔵書は運ばれなかったそうで、15世紀の楽譜などが展示されています。

    足を一歩踏み入れると、ゴシック様式の世界から一転、天井から壁から鮮やかな色彩が降り注ぐ、眩いルネサンスの世界。
    圧巻です!

    フレスコ画(16世紀初頭)を手掛けたのは、ヴァチカン、ボルジアの間を装飾したピントリッキオ、テーマはピウス2世の一生だそうです。下絵はラファエロ・サンティと言われているそうです。
      閉じる

    投稿日:2018/01/29

1件目~12件目を表示(全13件中)

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