Tunel spasa 戦争時に造られたトンネル 行く価値あり
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
-
-
by Yumiさん(非公開)
サラエヴォ クチコミ:6件
Tunnel spapa は1993年の内戦時に旧ユーゴスラビア連邦軍に包囲され孤立していたサラエボが他のボスニア軍占領地域と物資の輸送などを行うために掘られたもので、当時のサラエボの生命線として活躍したトンネルです。
今はここは博物館として公開しています。当時は800メートルほどあったトンネルは塞がれていますがトンネルの一部が公開されています。博物館自体はそれほど大きくないですが、内戦時の写真やトンネルが掘られる様子、内戦時の様子やトンネルがどのように利用していたか、などビデオで見ることができます。
空港に近いですが、閑散期のせいか空港からはバスもなく、歩いていける距離ではないので、空港から行くならタクシーで行く事になると思います。サラエボからであれば半日ツアーに参加して行くのがいいと思います。
Tunnel spapaの建物の壁には銃創が沢山残っています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
クチコミ投稿日:2020/01/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する