静観軒

ソウルの静観軒です。徳寿宮の中にある建物で、中に入って最も北の方にあります。東洋と西洋のどちらのスタイルも持っていると言わ...  続きを読むれると、本当にその通りです。柱はロマネスク様式で、建物内部の中に下がった布なんかも、ちょっとロシアぽいなと思いました。  閉じる

投稿日:2024/08/11

ロシア人が設計したということで洋風な建物で、中のシャンデリアなど歴史を感じるものでした。周りの柵は洋風だなと思っていると鹿...  続きを読むとコウモリがあって韓国は縁起の良いもので独特の装飾だとか。細かいなぁと思いました。  閉じる

投稿日:2019/02/02

静観軒は高宗皇帝の休息の場、外交官の接待、御真を保管するなど様々な役割をしていました。高宗皇帝はここで純宗と一緒にコーヒー...  続きを読むを飲んだり音楽を鑑賞したりしたそうです。
この日は運よくスターバックスの主催でパンソリの公演がありコーヒーも無料でふるまわれていました。  閉じる

投稿日:2017/07/30

日本的な落ち着きのある佇まいの昔御堂と共に、私が徳寿宮内で最も好きな建造物がこちらです。ここは何より、ロシア人（サバティン...  続きを読む）が設計した洋館、という異質な存在で、朝鮮末期に宮殿として使用された歴史を有する徳寿宮の歴史を改めて思い出させてくれます。高宗の時代はある意味国難状況下でしたので、高宗の”息抜きの場”として利用されていたようですが、現代の観光客的な視点からは、こうした建物がソウルの王宮内で観られるのはとても貴重なことです。しかもここは、スリッパに履き替えて内部に立ち入ることが出来ますので、是非内側から外を眺めて、高宗が思索を巡らせていた時代に思いを馳せると良いかと思います。  閉じる

投稿日:2016/04/21

韓国の５大王宮の一つ徳寿宮は、ソウルを代表する観光スポットです。
「景福宮」のような広さはありませんが、敷地内には見どこ...  続きを読むろが多いです。その中で「静観軒」は、ほかの建築物とはやや異なった趣があります。西洋の要素をところどころに取り入れていて、見た目に印象に残る建物でした。  閉じる

投稿日:2016/07/18

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
静観軒でございます。
徳寿宮の建物の一つでございま...  続きを読むす。
西洋風な正面の外観に、内部は韓国風といった、「韓洋折衷」の建物でございます。
イベント会場として使用されておりまして、スピーカーなどが設置されておりました。
文化財の趣はございませんでした。
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投稿日:2015/06/08

徳寿宮の木造建物の中では、一番雰囲気の違う感じの建物です。
ベランダのような柵が正面にあって、オリエンタル風味を取り入れ...  続きを読むた西洋建築のようになっています。なかは壁に絵が掛かっていてこれまた不思議な感覚の室内でした。
このまま喫茶店にしてもおかしくないなという建物でした。

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投稿日:2015/08/04

宮殿の奥にあり、名前の通り
宮殿内を静かに見降ろす場所。が
名前の由来だそうです。
他の古宮にも宮殿奥に亭機能の休息...  続きを読む施設か
ありますが、それに当たるそうです。

ロシア人の設計による
韓国式と西洋式の融合された建物です。

北側以外、ベランダで囲まれ
その柱や柵には青龍、黄龍、コウモリなど
韓国風のモチーフで飾られています。

高宗は、ここで大好きな珈琲で外国からの
お客様をもてなしたとの事です。  閉じる

投稿日:2015/04/16

今回は徳寿宮を訪問しています。アクセスは地下鉄市庁駅が、入口である大漢門の目の前なので大変便利です。また周遊バスの「ソウル...  続きを読むシティツアーバス」も停車します。この「静観軒」は最初の西洋式建物で、１９００年に建てられたとのこと。そう言えば韓国風でもなく、東洋風でもないですね。バルコニーの柵のデザインと色合いがそれを物語っています。中和殿の方から回ってきました、さぁーもう少しで出口です。ファィト。  閉じる

投稿日:2015/04/17

徳寿宮の中にある西洋建築の一つで、大韓帝国初代皇帝の高宗が宴を催したり、休息するなどした場所です。赤煉瓦のテラスなど、造り...  続きを読むはとても開放的で、公園の中にあるティールームや西洋料理屋のような佇まいを見せています。  閉じる

投稿日:2015/03/01

徳寿宮の静観軒で催されている、
夜間の伝統音楽イベントです。

期間限定で毎週木曜日の夜に行われています。
通常の...  続きを読む入場料1,000ウォンのみです。

この日はパンソリ（伝統の歌）・コムンゴ（琴）の演奏・伝統舞踏が披露されました。
いずれもその世界での有名な方々のようでした。
司会者がまた一段と会場を沸かし、
静観軒は演奏者も観客も一体となって盛り上がっていました。

もちろん韓国語のみ。
知識の無い私は一体感は持てませんでしたが、
それでも最後までその雰囲気を楽しませていただきました。

１９時過ぎに到着した時はすでに始まっており、
静観軒内は満席。

さらにテレビクルーが内部と外部の視界を遮断する位置で撮影していたため、
中は見えず、モニターで見るしか手立てがありませんでした。  閉じる

投稿日:2014/09/24

「ソウル市庁西小門庁舎」の「貞洞展望台」からパノラマ風景を望んだ後、徳寿宮に行きました。

1900年に建立され、王宮...  続きを読むの中に最初に建設された西洋式の建物で、一見してモダンな感じで違和感さえ感じてしまう建物です（笑）。単層に木彫と赤いレンガが使われ、床には大理石が敷かれています。

高宗が茶菓会を開催したり、音楽を鑑賞したりした休息の場所でもありました。
高宗は、大のコーヒー好きでもあったらしい。

正面と側面に精巧な装飾が施されたテラスがあります。

ロシア建築技師であるサバテン（A.I.Sabatine）によって設計されたといいます。
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投稿日:2014/04/17

徳寿宮の中にあり、1900年、王宮の中に建立された最初の西洋式（中国風）建物
高宗皇帝が茶菓会を開催したり、音楽を鑑賞し...  続きを読むたりした休息の場所でした
建物床には大理石が敷かれていて、正面と側面に精巧な装飾が施されたテラスがあります
こちらの建物を見た時は、朝鮮王朝時代の建物と思えない西洋風の建物に吃驚しました。  閉じる

投稿日:2013/05/03

朝鮮時代の王、高宗が宴会をしたり、くつろいだりした場所だといわれています。
この建物の裏にはロシア公園に通じていた狭く長...  続きを読むい秘密地下通路が今も残っていて、
ロマネスク調の屋根に赤レンガのテラス、花模様でかざられた柱など、伝統文化財であるにもかかわらず、異国的な雰囲気の建築物です。  閉じる

投稿日:2013/04/29