マラケシュのメディナにある、かっての大奥のようなバヒア宮殿です。スペインのアルハンブラ宮殿のような装飾が施されていました。
- 4.5
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
-
-
by likely_koalaさん(男性)
マラケシュ クチコミ:15件
北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、ベルベル語で「神の国」を意味する街・マラケシュの観光もしました。
旧市街にジェディド門から入り、クトゥビーヤ・モスク(美しいムーア様式建築でマラケシュのランドマークになっているミナレット)を見学した後にバヒア宮殿を見学しました。
かっての大奥のようなバヒア宮殿で、彩り鮮やかなタイル張りや精密画が描かれた天井、壁や柱の細かい彫刻などスペインのアルハンブラ宮殿のような装飾が施されていました。
バヒア宮殿は、マラケシュの旧市街の南側にある宮殿で、19世紀末、アラウィー朝ハッサン1世の宰相アリ=バハメットの私邸として建造され、中央に水盤を配した中庭があり、周囲には天井に細密画が描かれた4人の妃と側女たちの部屋が並んでいる宮殿です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/16
いいね!:4票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する