アンブラス城 Schloss Ambras

サイトシーアバスを利用して行きました。
バス停の前の門から芝生の林を抜けていくとお城があります。
中には、鎧、武器、ガ...  続きを読むラス細工など様々な展示物があり、見ごたえがあります。
何か改修工事をしているようで、一部ネットが被せられていました。
入口は右手の建物にあり、コインロッカーもあり（１€か２€入れて後で返金あり）、重い手荷物は預けられます。

  閉じる

投稿日:2019/09/27

アンブラス城は、フェルディナンド大公が愛妻フィリピン・ウェルザーのために11世紀の建物を改装した白亜のお城です。1564年...  続きを読むに増築され、現在の規模になりました。
中でもスペインホールは1570-72年に創られ、後期ルネサンス様式のとても美しいホールです。
その他、武器、宝石、調度品、絵画の展示もあり、世界で最も古い博物館と言われています。
2013年に集約されたガラス器のコレクションも見事です。  閉じる

投稿日:2019/05/11

絵画や装飾品が大量に展示されているので、じっくり見るならば一日がかりかも知れないが、ざっと見るならば、1時間。

イン...  続きを読むスブルックカードで無料なので、他も含め、同カード利用がお得。

郊外にあるので、インスブルックカードで無料のサイトシーアバス （通称TSバス）以外のアクセスは不便の上、高価。40分間隔なので、次のバスでは無理で、80分後を目標に。  閉じる

投稿日:2018/07/20

　市内の中心部からバスに乗って20分くらいの場所にあります。バスは乗換えもなく、終点なのでわかりやすいです。
　インスブ...  続きを読むルックで観光した施設の中では、ここが圧倒的に面白かったです。ここの王様はよくよく悪趣味だったらしく、全身に毛の生えた親子の画だとか眼に槍が刺さったまま生きていた人の頭蓋骨だとか、そんなものばかりが展示されています。その他、サメの剥製だとか日本の鎧だとか、とにかく王様が珍しいと思ったものを全部集めた感じ。僕と好み合います（笑）。
　展示ばかりでなく、部屋の豪華さも素晴らしいですね。写真の枚数が増えます。  閉じる

投稿日:2017/05/04

王宮そばのコングレスからサイトシーアバスで約２０分で着きます。
白い壁が印象的なお城です。
別棟の切符売り場から武具の...  続きを読む展示室などを通り、庭を横切って城の中に入ります。
スペイン広間、聖ニコラス教会、肖像画ギャラリーなどを見学し、最後にインスブルック市街が見渡せる展望台があります。  閉じる

投稿日:2016/08/25

インスブルックの南側郊外の山麓にある宮殿です。
チロル公フェルデイナント２世が１６世紀に妻のために建設した城です。
ル...  続きを読むネサンス様式の均整のとれた白色の建物で、
なかは武具や珍品の美術品などが展示されています。
前の庭も幾何学模様のフランス式庭園です。  閉じる

投稿日:2015/09/26

インスブルック郊外の中腹に建ち、美術品・肖像画・武器・武具など様々なコレクションが展示されています。

チロル公フェル...  続きを読むデナイト２世が身分を越え結婚した妻の為に１１世紀の古城をルネサンス様式に改修・拡張した城です。

城の中庭にはグーリサイコ画法という灰色の濃淡で描かれた１６世紀の壁画があります。


スペイン大広間は端から端まで４３ｍもあり、床には幾何学模様のタイルが敷き詰められ、天井は「カセット式天井」と呼ばれる寄木象眼細工が施されています。
音響もバツグンで夏の間には限定で定期的にコンサートが開かれています。





  閉じる

投稿日:2015/01/24

ハプスブルグ家の肖像画の美術館、そして類まれなる骨董品の数々で名の知られたルネッサンス様式のお城です。

歴史的遺産で...  続きを読むもある美術品・珍品コレクションは中央ヨーロッパ最古の「美術館」とみなされています。

見事に飾られた武器や武具の数々に感嘆させられます。

スペインの大広間は有名なコンサートホールになっており、毎年夏に開かれるシュロス・コンサート（城内コンサート）等が行われる会場にもなっており、ちょうど楽団の練習の真っ最中に出くわしました。  閉じる

投稿日:2013/08/09

チロル料理をお城の中庭かお城の建物内で食してみませんか？お値段も手頃ですし、量も多いです。レストランに働いていた方が親切で...  続きを読む、でも押し付けがましくなく、居心地が良かったです。オーストリアにはありがちなようですが、オーナーの方のワンちゃんが私達のテーブルの下にドカッと寛いでいました　笑  閉じる

投稿日:2014/03/05

王宮前のバス停からバスに乗って行きました。バスの本数もそんなに少なくなかったと思います。バス１本で行けるので、便利でした。...  続きを読む
市街地から少し離れているので、周囲はみどりに囲まれており、とても落ち着いた雰囲気でした。王宮内は鹿のはく製などもかざっており、個人の邸宅を思わせる感じでした。  閉じる

投稿日:2012/12/20

インスブルック・スキーの合間に何回か行っている古城。

12世紀オットー伯爵が建てたものを、増改築を重ね16世紀中頃に...  続きを読むはハプスブルグ家チロル領主のフェルディナント２世と商人の娘フィリピーネとの居城になっていたそうで「愛の城」（うへぇ～！）と呼ばれていたようです。

メインのスペイン広間はルネッサンス様式で、大変きれいな広間で美術品や武具コレクション、肖像画が多数展示してありました。

駐車場は無料で、冬シーズンは貸切状態になるので、欲張り見学ができる。
※あのきんきらきんの間を一人で見られるのは圧巻！

また城の一角にあったレストランで郷土料理を食したが、なかなか美味しかった。ただし禁煙ではなかったのが不満・・・   閉じる

投稿日:2012/08/04

インスブルック郊外にあり、11世紀に建てられた古い城です。内部には美術品や武器など様々なコレクションが展示されています。た...  続きを読むだアンブラス城は中心部からのアクセスがあまりよくありません。観光地を巡回する定期観光バスに乗ると楽に行けるようです。
  閉じる

投稿日:2012/09/06

アンブラス城は、1564年にチロル大公フェルディナンド2世が、愛妻で平民出身の妃フィリピーネのために11世紀の城を改築させ...  続きを読むた城です。このフェルディナンドさんは知的好奇心の旺盛な方だったようで、彼が集めた東洋などの様々な珍品が展示されています。日本の鎧までありました。膨大な騎士の鎧のコレクションもあります。大人用から子供用まで揃っていて、非常に状態も良いものです。さらに、ここで有名なのはハプスブルグ家一族の肖像画ギャラリーです。こう言っては失礼ですが、マリア･テレジアまでのハプスブルグ一族はどうも田舎臭い感じがします。トルコの壮麗王スレイマン大帝の肖像画もあります。
何でもありのようなお城で、一見の価値ありです。  閉じる

投稿日:2012/05/13

思ったより公開されている部屋が少なかったです。
展示されているものの中には日本の鎧も展示されていました。
シーズンオフ...  続きを読むのせいか貸切状態で見学できました。
大広間は壁に肖像画が飾れていてなかなか豪華、お風呂場や礼拝堂も見学できました。
アクセスは巡回観光バスサイトシーアで行くのが一番簡単だと思います。  閉じる

投稿日:2013/03/09