アグネス キースの家 Agnes Newton Keith Home
現代・近代建築
2.93
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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外観だけなら無料
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- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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植民地支配者層の豊かな生活が垣間見えました
- 3.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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宿泊先の「フォーポインツ・バイ・シェラトン」からタクシーで、丘の上にある「アグネスキースの家(アグネス・ニュートン・キース... 続きを読む・ホーム)」に向かいました。第二次世界大戦前、北ボルネオを支配していたイギリス人支配者層の建物です。帝国主義時代の欧米人支配者層は、各植民地において山や丘の上などに住居を建てて住んでいましたが、ここサンダカンでも同様ですね。タクシーの運転手さんから手前のチケット売り場を教えられ、15MYRを支払ってチケットを購入しました。この売り場でも「どこから来たの?」と尋ねられたりしましたが、サバ州の人はどこでも色々と話しかけてくれますねぇ。さてチケットを持って「アグネスキースの家」に向って歩いて行きます。1947年に建てられたという住宅は、アイボリーに塗られた木造2階建ての立派なもので、まさに19世紀後半から20世紀前半頃のアメリカっていう雰囲気の造りです。入口前にはいつの間にか係員のオジサンが現れ、靴を脱いで上がるように指示されました。住宅内は不自然なほど美しく復元されており、かつてを偲ぶべくもないですが、いかつい扉の冷蔵庫は、当時に購入して実際に利用していた数少ない展示品ということですが、やはり支配者層の生活は豊かだったのですねぇ…。ただ全体の感想はと問われれば、また訪れたいとは思うほどの場所ではないと答えます。 閉じる
投稿日:2016/01/10
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