ローマからベネチアの移動について

Question

イタリアの電車移動に詳しい方、教えていただけますでしょうか。来年1/12&#12316;1/18にローマに旅行に行く予定です。移動が長いので、フリーの日程は実質3日ほどですが、ローマでの観光に2日、1日をベネチアでの観光に当てたいと考えています。ベネチアへ日帰りなので、かなり弾丸になることはわかっているのですが、朝早くローマを出て、ベネチアを夕方ごろに出ようかと考えています。移動は電車を検討しており、色々と自分でも調べてみたのですが、個人で行く海外旅行が初めてのため、戸惑っております。調べたところ、高速鉄道のチケットは事前にネットで買うのが安いと書いている方が多かったのですが、「.italo」のサイトで見ると大人二人往復で一番安い席で合計26,000円ほどになりました。「omio」「TRENITALIA」だともっと高い値段でした。早く買えば買うほど安いとの事だったのですが、例えばベネチアに行く当日もしくは前日に駅の券売機等で買うのとどれぐらい値段が違うのでしょうか？やはり事前に、しかも早いタイミングでネットで買うのが正しいのでしょうか？また、ベネチアでの滞在時間が非常に短いため、おすすめの場所など教えていただけますと幸いです。よろしくお願いします。

ハロ · Answer

電車移動に詳しいわけではないですが、わかるところだけ回答させていただきます。（ミラノからベネチア、ミラノからニースへ1人で電車移動経験あり）わたしの場合、20年近く前でネット予約する発想がなかったので、前日か当日に駅で購入しました。イタリアでは経験ないのですが、フランスでは電車のストにあたり、急遽バスで移動しました。アーモイタリアのサイトからスト情報にリンクが貼られています。https://amoitalia.com/info/train-bus/trenitalia/今掲載されている内容を見ると、およそ１ヶ月前くらいに情報がアップされるようです。ですので、ストがあるかどうか確認した後で購入する方が良いかもしれません。わからないことは、イタリア旅行の知恵袋：質問掲示板で回答してもらえるかもしれません。https://qaitaly.com/category/sciopero/ミラノからニースで2等席を購入したら、地元の人だらけで補助席に座ることになりました。（8月末ころ）ミラノからベネチアは1等席で、観光客だけでがらがらでした。（9月半ばころ）値段は高いですが、荷物を置くのも楽ですし、1等席で移動することをおすすめします。ベネチアは、1月16日から入島に予約が必要で、お金もかかるそうです。（宿泊する場合は、入島税は不要）https://visitaly.jp/news/venezia-information-2022/わたしはサンタ・ルチア駅からヴァポレット（水上バス）に乗り、ホテルの最寄りの停留所（サン・マルコ広場の次だったと思います）まで向かいました。１人だったのでゴンドラに乗らなかったのですが、ヴァポレットからリアルト橋などを眺められたので、かなり満足しました。王道ですが、時間が足りない場合、サン・マルコ広場周辺を観光するのがおすすめです。大鐘楼からの景色やサン・マルコ広場のカフェの生演奏（入らなくても聴くことは可能でした）や鳩の群れ、サン・マルコ寺院（団体ツアー以外は並んだと思います）などが心に残っています。少し歩けば、ため息橋も見られます。アカデミア美術館にも行きましたが、当時はティツィアーノや宗教絵画にあまり興味なかったので、感動しませんでした。今ならもっと楽しめたと思います。現代アートがお好きならば、ペギー・グッゲンハイム・コレクションや安藤忠雄氏が設計したプンタ・デッラ・ドガーナのほうが楽しめるかもしれません。サン・マルコ広場から迷路のような小道を散策するのも楽しいと思います。サン・マルコ広場の方向を示す看板がいろんなところに貼られていたので、迷ってもサン・マルコ広場にはたどり着けると思います。気軽にグルメを楽しむならば、バーカロが良さそうです。お店の名は忘れましたが、わたしも歩いている途中で店に立ち寄り、フライとワインの軽い夕食を摂りました。ぜひ、楽しんできてください。

nohohon_ji · Answer

自分で切符を買って移動となると必ず必要になりますので、是非トレニタリアのWebサイトをご自分でご確認ください（参考URL）
参考までに、明日のローマ発6:35は€82.9、明後日だと€75.9、１週間先だと€49.9（１人・片道）といった具合です（イタロは5～20%程度安い）
往路だけでも日本出発前に公式Webからネット購入（クレカ決済）しておく事をお勧めします

所要時間は４時間、ローマに２１時頃には戻るとすると　現地滞在は６時間程度でしょうか？
距離的にも、ちょうど東京に滞在している外国人が「新幹線で日帰り京都旅行をしたい」と言っているのと同じ感覚です

これで満足かはご自分で判断していただくとして、現地では「サン・マルコ広場を中心に観光」をお薦めします

サンタルシア駅に到着したら
→駅横の乗り場から水上バスで広場まで行き
→そこを中心に「サンマルコ寺院・リアルト橋・ため息の橋・ドゥカーレ宮」などを見て回る
→帰りも水上バスで駅へ
「いい時間になったから歩いて駅へ」なんて考えると、必ず道に迷って列車に乗り遅れますよ（経験談）

Mugie · Answer

はじめまして。イタリアの高速鉄道はやはりネットで事前予約が安くていいです。今までの経験では、直前まで待てば安い席が出てくるということもなかったですね。イタロの方が安いなら、そのチケットが無くなる前に買った方がいいと思います。前日、当日だと乗りたい列車に空席があるかもわかりません。2人だと並び席がない可能性もあり、弾丸で行くには危険な気がします。もし現地、ローマのテルミニ駅で買う場合は、券売機だと買うのを手伝い、チップを請求する人が寄ってくるので注意してください。また、紙の切符はホームで刻印が必要です。検札で刻印を忘れたのが見つかると罰金を取られるのではないかと思います。ベネチアのサンタルチア駅についたら、ヴァポレットに乗って、サンマルコ広場へ行くといいと思います。観光時間が短いので、サンマルコ広場を観光し、リアルト橋まで散策したら、もう帰る感じではないでしょうか。ご参考までに。ムギー

クレモラータ · Answer

ローマからヴェネチア日帰りですが、私は人には勧めません。ネット上は相手がわからないので、そこまで強くは言いませんが。

日帰りの唯一の利点は、質の割に高いだけのローマよりもさらに宿が高い街に止まらずに済むこと。これは利点にはなりませんが、やはり高く、しかもほぼ売り手市場のレストランを使わなくても済むことですが、逆を言えば、歴史的価値のある宿に泊まれない、少なくともローマよりは美味しい料理が食べられないことになります。また、宿代でケチなことは言わないのであれば、二つともマイナス点です。

コロナの前から観光公害の代表的な都市です。今の京都以上に、「人を観に行く」ようなものです。ただでさえ疲れるのに、休むこともできず、ひたすら動き回らねばなりません。宿で休息もできません。大量の」観光客が引き上げた後に、漸く落ち着きを少し戻した街の顔を見ることができません。早朝と夕方以降です。

欧州鉄道は往復割引がない（JRも大した割引ではないのですが）ものの、イタリアにはA/R IN GIORNATAという日帰り割引がありますが、大抵は早期割引と同じか少し高いくらいですので、この割引が売り切れたら考慮に値するでしょうが、日本人の場合は、直前に変更もないでしょうから、早期割引で安いのがあれば今のうちに買ってしまいましょう。例外は、EXECUTIVEで、最高クラスで割引率も低いが日帰り往復割引はかなりお得。なお、YOUNGやSINIORがありますが、これらはイタリア在住人でないと買えません。残念ながら、Speciale A/R in giornata -70%と言う激安は、In via promozionale, puoi usufruire dell'offerta anche per viaggiare il 9 dicembre 2022までです。

あえて平日の日帰りではない往復なら、さらに大幅、最大50％割引が可能です。返金不可だが変更可能。いろいろ書かれていますが、月から金の日帰り以外の往復が条件。高速鉄道利用片道だけは必須。クラスも列車の種類も行き帰りで違っても良い。EXECUTIVEもあって変更可です。

A/R Frecce in settimana - 50%
Viaggia andata e ritorno nella stessa settimana con lo sconto del 50%!

Con l'offerta A/R Frecce in settimana puoi viaggiare andata e ritorno dal lunedì al venerdì della stessa settimana con lo sconto del 50%!
Puoi partire dal lunedì al giovedì e tornare dal martedì al venerdì scegliendo una classe o un livello di servizio differenti.

L’offerta è valida sui treni AV Frecciarossa e Frecciargento e può essere acquistata fino al secondo giorno precedente quello della partenza del treno. Il viaggio di andata e ritorno non può essere effettuato nella stessa giornata.

L'offerta è modificabile, non rimborsabile.

他にも冬なのにPROMO SUPER AUTUNNO FRECCEというのがあって激安です。

1月12日と13日でみてみましょう。クラスがたくさんあるので、STANDARDでの比較。6時台の列車なら、
Baseが割引なしで、当日でも買える料金。
06:35 Roma Termini 10:34 Venezia S. Lucia a partire da 55,20€
a partire daと言うのは、〜からですので最低料金がPROMO SUPER AUTUNNO FRECCE の55.2ユーロ、Baseは184。

13日は朝から晩まで高いですね。最安値が売り切れていたりします。
18:26 Venezia S. Lucia 22:25 Roma Termini a partire da 97,80€
最低価格はPROMO SUPER AUTUNNO FRECCE。このような時はクラスを上げると逆転現象もあるので、試行錯誤が必要です。今のケースではBUSINESSが最低料金。総額153,6ユーロ。

今やったことは、www.lefrecce.itで、往路予定日、復路予定日にそれぞれの時刻と大人二名を入れると」出てきて、赤字の価格をクリックすると一覧比較ができます。ちなみに、10日11日なら総額100ユーロで行けます。

旧国鉄イタリア鉄道と新興ITALOとは客獲得で熾烈な競争を繰り広げているので、後者にもお得な割引があるはずです。

この手のことは、最後はご自分で探さない限り、いつまでも代理店とか高い価格で売りつけようとする会社の掌からは逃れません。

日帰りの欠点は、イタリアの食事時間と関係します。真っ当な店（夕食が早い国の観光客を相手にする店ではない）なら19時から店を開けるので、終電には間に合わない。ギリギリまでいると、流石にイタリアでも店は閉まる時刻にローマに戻ります。ただでさえ、選択肢が少なくなると言うか、美味しい店が限られるローマで23時以降の食事は無理でしょう。朝も真っ当な食事なし、昼は激混みだし、食事に二時間掛ける余裕はないので、不完全燃焼か観光客向けの滅茶苦茶高く、サービスも悪い店で妥協するか。これも日帰りならではの問題点です。

クレモラータ · Answer

手遅れかも知れませんが、ITALOはさらに魅力的な価格を提示しています。www.italotreno.itPromo Flashが今日の18時まで。先ほどのイタリア鉄道と同じ日程で出すと、biglietti.italotreno.itSmartのeXtra MAGICが22.9ユーロ、次に安いのが、Italo Friends Fino al -60% per i gruppi da 2 a 10 personeで、最高級のSalottoもあります。売り切れていますが。13日の朝8時ならeXtra MAGICの28,9ユーロがありますが、遅くなるとどうしても高くなります。日帰りが多い証拠です。合計103,60 &#8364;。流石に最安値のプランではこれ以上の割引はないが、他の価格は、Codice Promo: PRONTI でさらに安くなります。うまく使えば、高くなる復路が安くなるでしょう。

ミロのブイ茄子 · Answer

以前からチケットは早割が安いと思いますが、ふつうの値段でも日本の新幹線よりイタリアは安いと思います。イタロはローマはティブラティーナ駅だったりするので、なるべくフレッチャ系がいいです。

ですが、テルミニ駅はまえから、黒人がたむろしてる駅なので、そんか夜中なんてこわいというのがイメージでした。なので夕方前にはベネチアを出るくらいがいいと思います。

ベネチアは、バポレットが歩かず観光できますが、駅からリアルト方面で歩いてサンマルク広場へ行けますし、リアルトまでバポレットでサンマルコ広場も楽しめます。

ローマから日帰りでは遠いので、ナポリも楽しいですよ。

luce · Answer

ヴェネツィアのオーバーツーリズムは、年々、すごくなっています。冬はオフシーズンなので少しはマシだと思いますが、コロナ前の9月に行った時は、サンタルチア駅からサンマルコ行きのヴァポレット乗り場がすごい列で1時間くらい並びました。大荷物がなければ、歩いた方が早いです（徒歩なら30分くらいなので）。そして、まだどうなるかはわかりませんが、来年1月16日からは、ヴェネツィアに日帰りで訪れる際には予約（入島税）が必要になります。本当は今年の夏から開始予定で、その前にテストを行うことになっていましたが、まだそこにまで至ってないので、大丈夫だとは思います。ただ、いざ導入となった時のために、リマインドしておいた方がいいでしょう（下記サイトを参考に）。遠路はるばる訪れて、町に入れないとなると悲しすぎますから。https://visitaly.jp/news/venezia-information-2022/

ミロのブイ茄子 · Answer

あまり、こわがらせるわけではないですが、だいたいの日本人観光客はローマですられて当然のような無防備ですので、夜遅くにテルミニ駅から5分とはいえ、歩くのは気をつけてください。
ツアーじゃ、電車がパッケージでも深夜に到着するような便はさすがに出せないと思います。
大抵のツアーはその辺りに泊まるので、みなさんテルミニ駅にスーパーもあり、周辺を歩いたりしてるんでしょうけど…
ベネチアでさえも、ほとんど大丈夫そうにみえてもすられる人はいます。

昔の記事ですが、ローマのテルミニ駅にいるアフリカの人たちのことがかいてありますので、翻訳かけてみるとなるほどと思います。こういった事情を察したうえで、防御して夜に駅を利用するんであれば大丈夫かもしれませんが、それを知ったらなかなか深夜のテルミニはいやですね。深夜のベネチアとはわけがちがうと思います。コロナ後のことはわかりませんが、それ以前はこういう感じの駅でした。

https://www.prospectmagazine.co.uk/politics/migrant-deaths-a-portrait-from-termini-station

https://www.ipsnews.net/2016/09/the-lost-kids-at-romes-termini-station-child-migrants-exploited/

https://www.equaltimes.org/rome-s-invisible-immigrants-offer?lang=en

kirstiNorge · Answer

私だったら夜行寝台を利用します。1.夜行寝台列車DBTIMETABLEで調べると、ローマとベネチァ間に夜行があります。以下の時刻で発着します。全席（寝台を含む）予約が必要です。私の場合はすべてのチケットは日本で予約しています。22:35&#8211;06:38+ 1Day|8h 03min,0 ChangesICN 774 Roma TerminiVenezia Santa LuciaICN 774InterCityNightSleeper and couchette train , 2nd class only , Global price , CouchettesOperator: Trenitalia2.夜行寝台の経験夜行寝台は睡眠中に目的地に到着するメリットがあります。1969年7月ミュンヘン深夜発ベネチァ早朝着ベネチァ深夜発ローマ早朝着2012年2月19日シテイナイトライン ミュンヘン 21:032012年2月20日シテイナイトライン フイレンツェ 6:18ウイーン、フィレンツェ、ミラノ、パリを巡る旅　三日目 ミュンヘン、ベローナ、フィレンツェへhttps://4travel.jp/travelogue/117789023.ベネチァ観光駅構内のトイレは有料1ユーロコインが必要。ベネチァ関連私の旅行記ほぼすべての写真には地図情報が付いています。関心があればPC等で位置情報が入手可能です。aスウィーツ、パスタとクリスマス市を求めてイタリア、スイスとフランスの旅　初日　成田、チューリッヒとベネチァまでhttps://4travel.jp/travelogue/11309914bスウィーツとパスタを求めてイタリア、スイスとフランスの旅　2日目　ベネチァhttps://4travel.jp/travelogue/11309930cパスタ、スウィーツとクリスマス市を求めてイタリア、スイスとフランスの旅　3日目　アンコーナhttps://4travel.jp/travelogue/11310449

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