ルフトハンザ同士のフランクフルトでのトランジットについて
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ルフトハンザ同士のフランクフルトでのトランジットについて
- 投稿日:2025-02-03
- 回答:9件
締切済
初めてフランクフルト空港で乗り継ぎします。
スターアライアンスの特典航空券を使って、アテネからフランクフルト経由で
羽田に戻ります。
アテネ−フランクフルト、フランクフルト−羽田ともに航空会社はルフトハンザです。
待機時間は5時間ほどあり、ルフトハンザのラウンジで過ごそうと考えています。
まず教えていただきたいのは、フランクフルト空港でどのような手続き、手順となるのかという点です。
アテネからフランクフルトに到着した後、どのように動けばよいのでしょうか?
ラウンジに入るまでにどのような手続きが必要になるのでしょうか?
また、アテネで預けた荷物は、そのまま羽田まで運ばれるものと思っていますが、
なにか注意すべき点があれば教えてください。
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回答日:2025-02-10
こんにちは。「お礼」ありがとうございました。それを見、再びお邪魔します。
電車=SkyLineは(シェンゲン、ノンシェンゲン車両とも)所持品検査エリアの外ですから、これに乗ると(この場合)本来必要ない所持品検査を受けることになります。他方、A−B間のトンネルは所持品検査済(内)エリアですから、
B−[トンネル]−A−[出国審査]−Z
がベターでしょうね。
空港の規模ですが、大きいです。広いです。その割に支援設備に乏しいです。
距離は(ご自身で記されているように)G-Mapで計られたら良いと思いますが、運が悪い方の一例として、A40に着いてZ69から出るとすると、約2キロの距離がありますので、出国審査での時間を除いて早歩きでも20分は掛かるでしょう。(先日東京からの便がZ69に着いて、14時間の狭いエコ旅のあとの入国審査場までの1キロには閉口しました。)
また、A−B間のトンネルは、その両端にそれぞれ二基のエレベータが設置されていますが、利用客が集中すると乗りたい人が団子状態で溜まっていて乗れるまでに時間を要します。そういう時に限って容量超過で扉が閉まらなかったりして.... ま、余力があれば、3階分の階段を昇り降りすれば良いのですが。
なお蛇足ですが、他の方と記されている「レベル」につき、この「階」は考える必要ないと思います(建物に興味があるなら別です)。なぜなら、これを考えその「階」を目指してもその表示がないことがほとんどで、さらにゲートそのものの「階」とそのエリアの入り口の「階」が異なることがあるからです。例えば、B03−B09はレベル3で、全日空便が良く使うB42から降りた旅客がレベル3に上げられるとその向かいに良く見えますが、そこへの入り口はレベル2からのみで、他のレベル3からは入れません。
BにふたつあるLHビジネスクラスラウンジも、レベル3ですが入り口はレベル2です。
なので、最初に記したように、(レベルを考えずに)当てはまるゲート番号の表示に従って進むことを、改めてお勧めします。
ご参考まで。
お礼
呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
いつも具体的なご説明をいただき深謝申し上げます。
「レベル」と「階」の関係についてのご説明は大変ありがたく思いました。
質問を投稿した当初と比べたら、ほとんど不安感のない状態に辿り着けました。
皆さまからの情報提供に深く御礼申し上げます。
私の場合、かなり余裕のあるトランジットですので、よく確認しながら、
必要な手続きを経て、ラウンジまでなんとか辿り着きたいと思います。
本当にありがとうございました。
(by xixi20janさん)1 票
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回答日:2025-02-05
追加です。
ヴァガボンドさんのおっしゃるように、そう言えば4か月前にMADでセキュリティやって、FRAで乗り換えの時は出国審査のみでセキュリティはやらなかったような気がしてきました。
この時はT2に着いて、ANA便(T1-B) だったのでトンネルを通りました。
いずれにしても搭乗エリアから出ないで、ラウンジで時間を潰すのであれば、FRAに着いたら帰国便のゲートを確認して、ひたすらそのゲートを目指せばよろしいかと。
FRAのマップです。上から3つめがルフトハンザの分。
https://all-maps.com/frankfurt-airport-terminal-map/
お礼
Alohamahaloさん
ありがとうございます。
マップ、ありがたいです。
謎だったトンネルの位置もイメージできました。
Bに到着するとA・Zへの近道がトンネルなんですね。
あとは空港内の距離感です。
広いということは認識しましたが、比較対象がないのでGoogleMAPで
測ってみることにします。(by xixi20janさん)1 票
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回答日:2025-02-05
こんばんは。
ギリシャはシェンゲン加盟国なのでT1 -A に到着すると思います。FRAは沖止めの可能性もありますが、おそらくその時間帯なら大丈夫でしょう。
沖止めになると、バスでAのどこかのゲートに行きます。
時間がタイトの時に端のゲートに連れて行かれると呪いの言葉を吐きながら駆け足ですが、バスゆえにターミナルの中央あたり(根本になる部分)に近いゲートの時もあり、その場合はけっこうラッキーです。
LH716は非シェンゲン国へのフライトなので通常Zからの出発です。
なので、サインボードでZ を目指すことになります。
ZはAの上の階ですけど、すんなり真上には行けません。
まずは到着したゲートからAの根本に当たる部分への移動です。
そこで出国審査+ セキュリティがあります。確かこの順番だったと思うのですが、逆かもしれません。
この2つを通過すると、免税店やショップが現れます。
ラウンジはZ 50 のあたりなので、LH716が50番台のゲートなら、そんなに遠くはありません。
Lufthansa Senator Lounge Z
Terminal 1, Concourse Z - Non-Schengen
Level 3,near duty free area and gate Z50
ルフトのラウンジは、午前/午後で一部のメニューが変わります。例えば午前中はヴァイスヴルストですが、午後はフランクフルターになったりします。
ご存知とは思いますが、ヴァイスヴルストには甘いマスタードを合わせるのが一般的です。senf(マスタード)、süß(ジュス 甘い) と書いてあるのをお試しあれ。
ちなみにわたしはヘンデルマイヤーのこれを毎回買ってきます。
出発がシェンゲン内(A)の場合は、直前のゲートチェンジで端から端まで走らされることはありますが、Zの場合はZ54がZ58になる程度です。
良いご旅行を!お礼
Alohamahaloさん
ありがとうございます。
いったん根本に戻るというアドバイスはありがたいです。
イメージをもっておきます。
ヴァイスヴルストは大好きです。
今回、ドイツの街には行かないので、ここのラウンジいただけるのであれば
最高です。私も甘いマスタードが好みです。楽しみです。(by xixi20janさん)1 票
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回答日:2025-02-04
こんばんは。
>アテネから到着するルフトハンザ機LH1285はT1に着いて、
>その後羽田に向かうLH716もT1から出発する考えているのですが、
>このT1内でもスカイラインという電車で移動する場合があるのでしょうか?
>また、日本に向かうLH716はZでの搭乗と考えておけばよいのでしょうか?
>当然、当日に搭乗口の確認はいたします。
>あまりにも広すぎて、こういったイメージが掴めておりません。
>よろしければご教示ください。よろしくお願いします。
ご質問の件ですが少なくとも同じT1内なのでスカイラインには乗りません。
あと自分はトランジット時は頭上に青看板で表示されているA〜Zのゲート番号の案内に従って移動しているので、これまで意識したことはなかったです。
ただイメージとしてはトランジット時のゲートからゲートの移動は遠かったイメージがあります。(地下道を通ったこともありました)
また最寄りのラウンジから搭乗ゲートもそんなに近くなかったイメージです。
過去の旅行記を確認するとベルリンからFRA経由で関空に戻ったときはZ25ゲートでした。(参考URL)残念ながら細かく撮影してません。
あらためてFRAの公式サイトのマップを確認してみました
https://map.frankfurt-airport.com/?utm_campaign=karte&utm_source=umsteiger&_ci_=6cecc36b06f2e72502941a8e*fe0b14381f5dc64a7f14dd9f*781408*7c2dec391632b5db76ffaa47bdeb98*1738674781621*8001280
T1のゲートA、B、Cはレベル2,ゲートZはレベル3になってました。
ゲートA13〜A25の上にゲートZ13〜Z25
ゲートA50〜A69の上にゲートZ50〜Z69、
これまで意識したことがなかったので細かく説明できませんが、とにかくトランジット時は青看板の乗り継ぎ案内と帰国便のゲート情報を確認の上 移動してください。
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11728269
お礼
インディーさん
ありがとうございます。
そうですね。なかなか意識していないと思い出せないですよね。
ご説明から、本当に距離があるんだということを理解しました。
さきほど、Zはレベル4、Aはレベル3と書いてしまいました。
間違いですね・・・ すみません。
Zはレベル3、Aはレベル2とあらためて認識いたしました。(by xixi20janさん)1 票
インディーさん
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回答日:2025-02-04
> AゲートからZゲートは同じ建屋の上下階のように理解しましたが、正しい
のでしょうか?
利用したのは4年くらい前だったので、よく覚えていませんが、パスポートコントロールの前に、階段をあがったかもしれませんが・・。
でも、次のマップを見てもらうとわかりますが、AとZは同じ建物ではなくて、別の建物になります。
https://tinyurl.com/2953694oお礼
いのうえさん
ありがとうございます。
イメージしやすいマップです。
AとZは別の建物と書いてあるようですが、いろいろご説明いただいている内容
からすると、この「つ」の形(マップによっては「つ」の逆)の建物のレベル4がZで、レベル3がAのように思われます。
Aの上にZが重なっているマップがあり、別の方の説明でもAの上にZがあるとのご説明もいただきました。
もう少し自分で確認したいと思います。(by xixi20janさん)1 票
いのうえさん
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回答日:2025-02-04
こんにちは。
アテネからの便は、多くの場合Aに着きますが、Bに着くことも、極々稀ながらC(C01)に着くこともあります。
一方、LH運行の東京行は、ほぼZから出ますが、Bから出ることもたまにあります。(いずれにせよT1内。)
ご質問の場合は、前のおふたりのお答えのとおり、出国審査がフランクフルトで行われますが、この空港には「出国審査」に相当する掲示がその審査場の直前までありませんので、到着後ただちに出発ゲートを今一度確認の上、そのゲート番号に当てはまる表示に従って移動します。そうすれば、途中でそれが現れます。
また、所持品検査はこの場合 =基本的に= フランクフルトではありません。
これは、EUの規程より、その一連の旅程中EU(とUS)で一度なされていれば、他のEU空港でやる必要がないからです。
なので、(EUである)アテネでやれば、FRAでは必要ないのです。ただ、空港内の構造上の理由により、検査済エリアから出なければいけないとき(例えばA/Z/BからCvv.)には、再度受ける必要があります(自らの意思や誤って外に出た場合も同様)。
が、Aに着いてZやB発、Bに着いてBやZ発なら =普通= 所持御品検査はありません。
蛇足ながら、往路はミュンヘンに入る便がEUでない日本からなので、イスタンブール行搭乗の前に所持品検査が必ずあります。
最後に....、FRAでは日本では考えられないようなことが起こり得ます。
例えば、出発直前にゲート変更が起こったりしますが、それに対する放送等はありません。
もしくは、多客にもかかわらず各種審査場に少ない係員しかおらず、長蛇の列になるとか、最悪対応しきれないから入り口を閉める等。
ですから、できれば計画に余裕を持ち、とにかく早め早めの行動をお勧めします。
以上、ご参考まで。良いご旅行を!
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11856412
お礼
呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
ご体験に基づくご説明ありがとうございました。
いろいろありますね・・・ 覚悟して落ち着いて対応することを心がけます。
事前に異常なケースがあることを知ってるか知らずかには大きな違いがあります。
大変ありがたいご説明で深謝申し上げます。
あとは、空港の大きさのイメージがまだできておらず、ちなみに、BからZに
移動する場合、徒歩なら何分ぐらいなのか、電車に乗ったほうがいいのかとか、
教えていただければ幸いです。(by xixi20janさん)1 票
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回答日:2025-02-04
xixi20janさん、こんにちは。
LH1285便ですが、通常はA24〜A30、A13〜A16、A30などに到着しているようです。
https://www.flightaware.com/live/flight/DLH1285
LH716便ですが、通常はZ23、Z54、Z52、Z58などから出発しているようです。
https://www.flightaware.com/live/flight/DLH716
つまりAゲートからはパスポートコントロール(出国手続き)を通過したのちに、Zゲートに向かいます。
以前、利用した時は、ラウンジに入って、そこを出てから10分くらいと、かなり長い距離を歩きました。
ラウンジの場所は当時とは変わっているかもしれませんが、通常より10分余裕を見ておいた方が安全です。
お礼
いのうえさん
ご説明頂きありがとうございます。
flightawareで事前に降機口・搭乗口の確認しておきたいと思います。
AゲートからZゲートは同じ建屋の上下階のように理解しましたが、正しい
のでしょうか?
AとZの組み合わせであることを祈っています。(by xixi20janさん)1 票
いのうえさん
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回答日:2025-02-03
xixi20janさん、こんにちは。
まず、ギリシア、ドイツ、共にシェンゲン国なので「アテネ→フランクフルト」は国内線と同じ扱いになります。よって、フランクフルトで出国審査があります。(保安検査もありますが、これは国内線、国際線、乗継、全ての場合で実施されるので、同じです。)オンラインチェックイン等で搭乗券を持っていれば、そのまま保安検査に向かいます。出国した後にラウンジがあるので、そちらで過ごして、時間になったらゲートに向かうのは同じです。
https://www.lufthansa.com/jp/ja/lufthansa-at-frankfurt-airport#2
このLHの動画はいまいち、というか、ドイツ風完全主義テイスト、になっていて、あまり参考になりませんが、分からなくなったら職員に聞いてみたほうが早いです。NHとLHはほぼ全て共同運航に近い形式を取っているので、日本風の顔の人がいたら(!)NHの職員でも構わないので、聞いた方が確実です。
荷物については、アテネで
1.ファイナルデスティネーションが「羽田」であることをきちんと言う。
2.その結果、もらうクレームタグに「HND」と書いていることを確認する。
くらいです。ここでHNDのタグをもらえば、後は羽田のターンテーブルで荷物を待っていれば問題ありません。素敵なご旅行になることをお祈りします。お礼
三田めぐろうさん
ご説明いただきありがとうございます。
フランクフルトで出国審査ということでイメージが湧きました。
荷物のタグはよく確認します。
ありがとうございました。(by xixi20janさん)1 票
三田めぐろうさん
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回答日:2025-02-03
こんばんは。過去に何度か乗り継ぎ経験がある者です。往復ともにルフトハンザ航空であれば預入荷物はスルーで最終目的地に届きます(コードシェアしているANAも同様)
日本からの到着後はシェンゲン協定国外からですので入国審査があり、そのままトランジット(地下通路だったと思います)の案内に従って進んでください。
ギリシャはシェンゲン協定国なので以降の審査はないです。ラウンジは保安検査後のエリアにあります。(搭乗口の近くにあるはずです。)
セネターラウンジがルフトハンザ上級会員&スターアライアンスゴールドメンバー、ビジネスラウンジがビジネスクラス利用者・スターアライアンスゴールドメンバーが利用できるラウンジです。
帰りは逆の手順でギリシャで荷物預け入れ、フランクフルトで出国審査、保安エリア通過後 搭乗エリアに出ます。ラウンジも同様です。
ANAの案内がわかりやすいかと思いますので参考にしてください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/prepare/airport-guide/international/fra.html
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11259008
お礼
インディーさん
ご説明いただきありがとうございます。
実は、日本→ミュンヘン乗り継ぎ→イスタンブール→カイロ→ギリシャ→フランクフルト乗り継ぎ→日本という東ローマ帝国巡りの旅となります。
いろいろ検索しみると、フランクフルト空港のトランジットは難解とのご意見が多く、心配になった次第です。
ご経験がおありとのことなので、アテネから到着するルフトハンザ機LH1285はT1に着いて、その後羽田に向かうLH716もT1から出発する考えているのですが、このT1内でもスカイラインという電車で移動する場合があるのでしょうか?
また、日本に向かうLH716はZでの搭乗と考えておけばよいのでしょうか?
当然、当日に搭乗口の確認はいたします。
あまりにも広すぎて、こういったイメージが掴めておりません。
よろしければご教示ください。よろしくお願いします。(by xixi20janさん)1 票
インディーさん

