薬持ち込みの税関申請

回答日：2018-01-29

大使館に問い合わせたのは大変良いことですが、
そもそも、この市販薬の組み合わせで良いのか、医師や薬剤師に相談するべきでしょう


1年間も行くのであれば、処方薬に関してはドイツでも医師の診察に行くこともあるでしょう。日本で1年もの処方が受けられる可能性は低いと思います(素人のコメントですが)、そちらに関しても、医師に相談し、現地でどのようにするべきか指示を仰ぐべきです。

あなたのように、市販薬ごときで悩んでいるということは幸運なことですよ。

私のように、国内の一泊旅行ですら、どのように薬を確保するかに関し、あれこれ闘わねばならない暮らしとは、全く違います。

一般的な処方薬であれば、所謂先進国なら世界各地でそれに相当する品物が手に入ることでしょう。
日本や東アジアの医学で使われる煎じ薬ですら、ヨーロッパにも日本式漢方の専門医がごく僅かではあるものの一部の大学に存在し、さらにバイエルン州では生薬の生産を行い、なんと一応本場であるはずの(政治家や官僚が無能ないので全く世界レベルで普及しない) 日本に向けて輸出をしようと目論んでいます。

回答日：2018-01-28

こんにちは。

１年間の滞在ですから、短期旅行者ではなく、引っ越しの扱いとなるはずです。

その場合の医薬品は、個人のいつもの利用量目かつ３ヵ月分を超えない範囲が許可されます。そして、日本でokでもドイツ（ＥＵ）に持ち込み（使用）ができないものもありますので、ご注意ください。
実際の規定はドイツ税関のサイト、
http://www.zoll.de/DE/Privatpersonen/Reisen/Rueckkehr-aus-einem-Nicht-EU-Staat/Einschraenkungen/Arznei-Betaeubungsmittel/arznei-betaeubungsmittel_node.html
（英語： http://www.zoll.de/EN/Private-individuals/Travel/Entering-Germany/Restrictions/Medicinal-products-and-narcotics/medicinal-products-and-narcotics_node.html）
にありますので、これをご参照ください。

なお、実際の入国時にはすべて口頭申告で、検査場の通路が課税／非課税で分かれていますが、後者レーンを通ろうとして止められて課税対象物が見つかった場合は、所定の税金のみならず、ペナルティとして追徴課税がなされたり、訴追されることもあります。また、「開封してある」、「使用済み」、「破損している」などは、それだけで非課税扱いになるものではなく、あくまでその時点での有効性や、時価が算定の基準になります（逆に美品でも経年分減価償却される）。
ですから、課税品目があったり、不明な場合（でバックレる気がなければ）、係員に申し出た方がいいでしょう。

Dann gute Reise, schoene Aufenthalt in Deutschland!!

回答日：2018-01-28

大量の市販薬を常用していると言うことですが、
医師、薬剤師など、専門家にまずそちらの視点から相談されてはいかがでしょうか。

私のような、旅先での薬の取り扱いに大変な苦労をする人間からしてみると、どこでも買える市販薬で悩まれるなど、どうでもいいことのようにしか感じません。
市販薬で済む程度なら、ドイツにも薬はあるものと思います

回答日：2018-01-28

正確さ求めるなら、大使館に問い合わせしたほうが良い・

税関で聞かれた場合には　英語・ドイツ語で何の薬（目的）説明する。

回答が　おかしければ　さらに検査あるでしょう

回答日：2018-01-28

レチさん、はじめまして、Pianoと申します。

私はメンタル系や睡眠導入の処方薬を長年服用していたので、旅行や仕事で海外に行く場合は渡航先に持ち込めるかどうか、ネットや在日大使館で確認をして、必要な場合は医師に証明書を書いてもらったりしたこともありました。

市販薬の風邪薬、頭痛薬などは、旅行中に個人用として携帯する場合には問題はありません、大量に持ち込むと営利目的と疑われる可能性はあります。
しかし、どのくらいの量を”大量”と判断するのか、そこについては私もはっきりと申し上げることができないので、在日ドイツ大使館に問い合わせされるのが確実だと思います。
国によっては持ち込めるお薬の種類数に制限があるところもありますので。

渡航先のドラッグストアでもお薬はもちろん買えますけれど、やはり自分の身体に合ったものだったり、使い慣れたものが安心ですものね。
一年だけの滞在でしたら尚のこと。

あとは、送料かかってしまうけれど、最低限だけ持ち込んで、日本から郵送してもらうのもひとつの方法だと思います。

回答日：2018-01-28

レチさん♪
はじめまして〜

ドイツの税関は非常に厳しいと有名で、日本人音楽家が高価な楽器を持ち込んだ際に、税関に差押えられたとニュースになった事もありますし、日本人サッカー選手が高級時計を差押えられたとの話題も耳にしましたので、私もドイツへ渡航する際には、色々と情報を集めました。

ドイツの税関は申告書などはなく、口頭での申告になります。
医薬品の場合、量や種類に関係なく全てが課税対象になっており、申告が必要です。
持込み量も滞在に必要な分となっておりますので、今回の予定している持込み量を考慮すると個人使用を証明する英文の処方箋や診断書を持参される方が安心だと思いますし、事前にドイツ大使館へ問合せした方が良いでしょう！

個人使用を証明するものを持参されず、税関に個人使用を証明するのはほぼ不可能だと思って、トラブル防止のため事前に問合せを行なって必要な証明書類を作成して渡航される事をオススメします^_^

【参考URL】http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/info/pcsafetymeasure_165.html

回答日：2018-01-28

鎮痛剤や目薬など、成分的に問題になる事も考えられるので気を付けて下さい。病院や薬局の処方箋写しなどがあれば説明なるのかな？

ただ、ドイツ、世界的に有名な製薬会社もある国、何故、日本のどうせ
欧米会社のコピ−品みたいな薬に拘るのか分かりません。

回答日：2018-01-28

こんにちは

おそらく持ち込めないことはないとは思うのですが、税関の問題＝国の法律ですので、ここでどなたかがご自分はOKでした、と言っても、何の保証もないと思うのです。
英語の処方箋があればまだ安心できそうですが、市販薬で出していただいたことがないので、回答は避けます。

ですので、これも私個人の意見ですが、一年過ごされる以上、まずは安心料と思って在日のドイツ大使館にお問い合わせなさるのが一番だと思います。

私も渡独前にメール（日本語可）で問い合わせをしたことがありますが、きちんとした回答をいただき、必要書類を持参して行ったおかげで、安心して入国できました。