2011/08/18 - 2011/08/18
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shigechanさん
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この旅行の一番の目的は、ボナンパック&ヤシュチラン遺跡を訪れること・・・でした。
地球の歩き方を読んでいて、ふと、目にとまったところが、
色鮮やかな壁画が残るマヤ遺跡・・ボナンパック
熱帯雨林に眠る宗教都市・・・ヤシュチラン
ここに行こうと決めて、団体ツアーを探したけど、なかったのよねー、だから、個人旅行にしたわけです。
といっても、ここは、ツアーでないと行けないので、ネットサーフィンして、このツアーを開催している
旅行社に便乗し、自分で出来るところは、自分で計画。いろいろ、チョイスしたわけです。
この方は、正真正銘のマヤ人。
ボナンパック&ヤシュチラン遺跡は、マヤ人の管轄で、マヤ人の
ガイドさん達が運営しているので、車もガイドもすべて、マヤ人の
方々のコーディネイトです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 【日通旅行】日本通運株式会社
-
プラザ パレンケにて2泊です。
明日は、早朝出発なので、早めに就寝です。おやすみなさい。 -
5時です。おはようございます。あたりは、まだ、真っ暗・・・。
車でガイドさんと運転手さんと4人で、Let's go!
グァテマラ国境付近に来ると、ライフルを持った武装した兵士の方たちが、
警備していました。私たちも、止まって、検問受けて、ゴー、です。
写真撮りたいけど・・・、無理ですねー。
そうこうしてる間に、夜が明けてきました。
朝食付きです。観光客相手の素朴なレストラン。
すべて、ボナンパック&ヤチュシュラン遺跡へ向かう観光客ばかり。
清潔なレストランでした。 -
朝食バイキングでした。
あまり、食欲なし・・・。 -
私たちは、一番乗りでした。
食べ終わったころに、どやどやっと、押し寄せていました。
この団体の後になると、すべてがm遅くなって、スケジュールがこなせないので、早朝スタートでした・・・なるほど、納得! -
おトイレも、水洗で、外人むきに造られていて、きれいでした。 この辺りの普通の家庭では、考えられませんよねー。
この村も、この遺跡巡りツアーができて、潤っているそうですよ。 -
こんな道をどんどん、走って行くのです。
周りの景色も、熱帯っていう感じです。
温度も、上昇中。ムシムシ、してます。
もちろん車内は、エアコン、きいてます〜〜。 -
マヤの人たちのオフィス。
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さぁ、車に乗り換えて(15分くらいかな?)ボナンパック遺跡へ。
写真の上の2つの建物が見えるでしょ?(3つるのですが、木で隠れているので2つしか写っていません。失礼!)この中に、素敵な壁画が残っているのです。なんでも、800年頃に描かれたらしい。
この階段を登って行って、壁画を見学。 -
さて、ボナンパック遺跡の入り口で車から一旦降りて、保護区なので、ここから先は、マヤ人たちの領域で、かれらが、すべて、運営しています。マヤ人は、およそ170人ぐらい生存していて、婚姻は、マヤ人同士。だから、血縁は濃く、奇形も生まれるが、天才も生まれるそうな!そして、髪の毛を長くして、白いワンピースのような衣装で、観光客のガイドをしてくれます。鮮やかな壁画の説明を、図解付きで丁寧に説明してくれました。思わず、日本人ガイドさんも、メモをとり、勉強していました。自分のおじいさんから、壁画のいわれを聞いたそうです。よ〜く、わかりました。勉強になりました。
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3つ小屋のような建物があり、一つは 修復中で見れず、一つに入るのは、3人までと、人数制限もあり、カメラも、フラッシュなし、といろいろ厳しい条件付き。
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うまくとれませんね〜〜、ビデオも撮ってきましたが、ビデオは、どこもかしこも、別料金がかかります。
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暑いし、疲れるし、下着まで汗で、びしょびしょ!
ふうふう言いながらも、せっかくきたのだから、すべて、見ておかなくては・・・、高いお金出して、遠くまで来たんだから・・・、という気持ちで、がんばりましたよー(笑) -
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おみやげも道端でお店をひろげてました。
どれも、ステキで、大人買いしちゃいましたー。
お友達にあげて、喜ばれました。
私も、TPOに合わせて、使っていますよ。 -
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さぁ、次は、ボートに乗って、ヤチュシュラン遺跡ツアーです。
昼食は、このツアーが終わってから、2:30過ぎまで、おあずけー。
朝が早かったから、お腹すくけど、がまん、がまん・・・。
えー、炎天下、屋根なし?・・・だいじょうぶ、ヤシのほろをかぶせてくれますから・・・、よかった!乗船時間は、約30分。 -
う〜〜ん、最高に気持ちい〜〜い〜〜〜。
この川が国境で、岸壁は、グアテマラ、と、思うだけで、
南米にいるんだー、と、満足!
「ワ二がいますよー。」との、ガイドさんの案内で、カメラをむけたが、
すでに、川の中・・・残念。
くずれたピラミッドも見えます。
まだまだ、ジャングルに埋もれているピラミッドがあちこちにあるそうです。 -
ヤチュシュランに上陸!
さあ、散策開始です。このガイドさんも、マヤ人です。
顔、濃いーーー。 -
野生のサル、発見!
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タランチュラ、発見!
さ〜すが、ジャングルだわ(笑)。 -
ヤチュシュランは、マヤ語で「緑の石の場所」という意味。
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戦争や儀式の様子に加えて日付けと文字も刻まれていたので、マヤの
碑銘文の解明の糸口にもなったことで有名。 -
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この川は、ウスマシンタ川というそうで、対岸は、グアテマラだと聞くと、
なんか国境のど真ん中にいるというだけで、ワクワクしてきます。
30分の乗船ですが、風がさわやかに頬をなで、気持ちよく、心が、和みました。 -
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記念撮影。
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やっと、お昼ごはん。
フライドチキン。 -
チキンがうすっぺらくのばしてあり、それをカリカリに焼いてある。
これがおいしかった〜〜。すべて、完食。
ビールも、ぐびぐび。
今では、我家でも、よく、作ります。 -
スープも、さっぱりしていて、Very good!
あ〜〜、生き返った〜〜(笑)
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