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旅行記 5 件

  •  「アルプスのシスティーナ礼拝堂」と呼ばれるツィリス村の聖マルティン教会で天井画を鑑賞、画家アロイス・カリジェの故郷トゥルン村でカリジェの作品を見学しました。 もっと見る(写真41枚)

  • 2014年の旅行記です。6月24日から1ヶ月、母(84歳)と夫と3人でスイスを旅行しました。前半は初のレンタカー旅です。スイスでのんびりハイキング&ロングステイ!私たち夫婦の長年の夢でした。3か月、半年とゆっくり過ごせれば最高ですが、せめて1ヶ月思いっきりスイスに浸りたいと、母を誘って3人で出かけることにしました。【予定宿泊地】チューリッヒ → アッペンツェル → シュクオル → シルバプラーナ → フィーシュ → サースフェー → ツェルマット → レッチェンタール → アローラ → シャモニー → クールマイユール → ゾロトゥルン → グリンデルワルト → ルツェルン。途中、思わぬアクシ... もっと見る(写真83枚)

  • 『私が絵を描く本来の意義は、道端にも小さな奇跡が発見できると人に伝えることにある』   アロイス・カリジェカリジェの故郷、トゥルン。カリジェの愛した風景を巡り、彼の作品と出会い、カリジェの風を感じながらながら、ウルスリ君やフルリーナちゃんの笑い声を木々の中に感じながら歩いてきました。私に与えてもらった思いを、みなさんと共有できたらうれしいです。 もっと見る(写真89枚)

  • カリジェのふるさと トゥルン

    • 同行者:カップル・夫婦
    • 関連タグ:

      • 旅行時期: 2013/07/13 -  2013/07/13 (約12年前)

      アロイス・カリジェのふるさと、トゥルンはたいへん小さま田舎町。町の建物のあちこちにカリジェの絵が描かれており、郷土博物館には可リジェの絵を展示しています。生家やお墓もあり、カリジェが好きな人にとっては小さな宝箱のような場所かもしれません。 もっと見る(写真53枚)

    • スイス旅行ハイライト写真速報【251】オーバーアルプ峠に向かって

      • 関連タグ:

        • 旅行時期: 2006/07/30 -  2006/07/30 (約19年前)

        2006年7月30日(日)少し後戻りするが、クールから南に戻って、鉄道が枝分かれしたライヒェナウは、フランス国王となったルイ・フィリップ(在位1830-48)が、革命を逃れ仮名で1793-94年に教師をしたとことである。彼は在位期間中フランス外人部隊を創設したり、アヘン戦争後の清に進出したりするが、結局は革命(2月革命)によりイギリスに追放された。次の町イランツは、1395年に誕生したグラウビュンデンの、政治中心だった。人口2千人強の村だが、いくつかある17世紀に建てられたバロック風の領主の館が、美しいという。トゥルンには、グラウビュンデンの議事堂や法廷のあとが残されている。そして、「ウルスリ... もっと見る(写真32枚)

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      • アロイス・カリジェの展示室がある村のミュージアム

        3.5 旅行時期:2023/06 (1ヶ月以内)

        piglet2017

        piglet2017さん(非公開)

        スルシルバン美術館のクチコミ

         トゥルン村の入口に設置されている「フルリーナ」の看板を見ながら村に入っていくと、村の駐車場の前にあるミュージアムです。美術館に使われている建物も17世紀の貴族の館だということですが、あいにく外観修復工事中でした。館内にはフルリーナを描いた村出身の画家アロイス・カリジェ氏の特別展示室があります。『ウルスリのすず』の続編、『フルリーナと山の鳥』の原画が展示されていました。村にある家の壁にも、ウルスリの妹フルリーナが描かれています。小学校の壁には、「東方三博士」が描かれていました。ミュージアム訪問と村の散策で、カリジェの作品と出会えるメルヘンな村でした。

      •  絵本『ウルスリのすず』の挿絵を担当したアロイス・カリジェ氏の生家の横に立つトゥルン村の教会です。教会の墓地エリアにカリジェ氏の墓石が展示されていました。墓石のデザインもカリジェ氏本人によるもので、かわいい天使が向かい合っていました。 カリジェ氏の生家は、火事が原因で修復工事中でした。教会前広場の生家の向かいにある家の壁絵も、カリジェ氏の作品で、12作品が楽しめました。

      • 4月12日土曜日の朝のこと。Thun(トゥーン)湖の上の鍾乳洞に行ってみようという夫の誘いに、「え〜っ、春爛漫のこの季節に」と少々渋りながらパソコンの画面をのぞいた私は、ひとこと。わあ、面白そう行こう!Interlaken(インターラーケン)から美しいトゥーン湖に沿ってドライブ、そこに聖ベアトゥス鍾乳洞(St. Beatus-Höhlen)があります。ジグザグの遊歩道を、周りの景色をゆっくり楽しみながらのんびり上ること10分(普通に歩けば5分ほどの距離です。)そこには素敵なテラスのあるレストランがあり、その先の切符売り場でチケットを購入するのですが、係りのお兄さんがなにやら早く行くようにとせかします。聞けば鍾乳洞の見学はガイドツアーのみだそうで、今まさにツアーが出発するところでした。6世紀に修道士聖ベアトゥスがこの洞窟に庵を設け、その様子が内部に再現されていますが、実はここには数千年前にはもう原住民が住んでいたとかで、その集落跡も残っているんですよ。ツアーは1キロほどを1時間くらいで見て回ります。スイスには鍾乳洞がたくさんあり、実際他の鍾乳洞のほうがここのより凄いと思いましたが、こちら...

      • トゥルンに来たらココに寄らなきゃね!

        3.5 旅行時期:2013/07 (1ヶ月以内)

        kawako

        kawakoさん(女性)

        スルシルバン美術館のクチコミ

        スルシルバン美術館は日本人にはおそらく、カリジェの絵本原画の展示で有名ですが、実際はカリジェの展示は大きな建物の中の一室に過ぎないので、それを目当てに訪れるとややガッカリするかもしれません。しかし、この地方の生活が垣間見える生活用品の展示はなかなかのボリュームです。屋根裏部屋には、この町の最後の靴職人のおじさんの仕事部屋から持ってきた、つい最近まで使われていた手仕事の道具など、面白い展示もあります。階段しかないのでちょっと大変ですが、ぜひ屋根裏部屋までみっちり見てください。

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