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高山は一大観光地となっており、平日の朝にもかかわらず、勿論朝市目当てということもありますが、相当の混雑でした。訪日客と共に、紅葉の時期でもありましたので。 そんな中、ここ村半は、「飛騨高山の城下町中心部、歴史ある町家の建ち並ぶ古い町並(下二之町大新町伝統的建造物群保存地区)にある築140年を超える大規模な町家「旧村田邸」を活用し、若者による地域活性化を進めるための市の事務所として改修整備したまちなかの拠点施設です。」(HPより一部抜粋) 何より、無料の施設であるにも関わらず、内部の管理が行き届いており、一つ一つの部屋、内庭など見応えがあります。中でも、台所などは生活感があり、とても興味深かったです。 また、トイレなどは外見からは創造できないほど、現代とのマッチングが素晴らしいので、びっくりでした。 素晴らしい、手入れをありがとうございます。という気持ちをこめて紹介させていただきました。
陣屋とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、当時3カ所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となりました。幕末には全国に60数カ所あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。陣屋前では、朝市も開かれ、多くの店が並び賑わいます。全国に唯一現存する郡代・代官所
国に返上された土地・地域にを代官・郡代が変わって統治することになった高山。 その詰め所陣屋が現在残っている唯一のものがこちらに当たるらしい。 思ったよりの大きな建物で、貴重な資料なども収められているとのことです。
飛騨の高山、宮川に架かる昔ながらの朱塗り欄干付き橋です。古い街並みに似合います。橋を渡ると陣屋、こちら側は商店街です。真宗大谷派の山別院までは、ちょっと距離があります。町の中では、恰好の目印になっています。
ピックアップ特集
聖武天皇勅願寺の一つ。三重塔・左甚五郎墓などがある。
境内には三重塔や鐘楼門などがあります。 本殿は室町時代に建立され、飛騨随一の名刹です。 樹齢1200年という大銀杏の木がありますが、飛騨市民はこの銀杏の葉が落ちれば雪が降ると言っているようです。 それほど生活にも国分寺の存在が密着しているということですね。
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宮川に架かる鍛冶橋と弥生橋の間の、東岸沿いにたつ「宮川朝市」。戦後間もない頃、物品売買交換市がたったことから始まった。野菜や果物と並んで彫り物や細工物・民芸品・人形・衣料雑貨と何でも売っており、まるで祭日の出店のようだ。一方「陣屋前朝市」は、高山の市の起源である植木市や花市の名残りを色濃く残す。市周辺の農家のおばさん達が野菜・果物・漬け物・生花などを販売している。
両方とも覗いてみました。 宮川はアジア系の外人さんと修学旅行の学生の食べ歩きばかりで、店もその手が増えている模様。 一部の外人さん(アジア系ではない人たち)は古着物やお土産店を眺めたり雰囲気を味わっている感じ。 陣屋のあさイチはほとんど地元かお馴染みのお客さんのみと言った様子でした。
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上町、下町の三筋の通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていてまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分です。観光客が多く、土産物店、酒屋、カフェが並んでいます。五平餅のお店も数軒あり、一休みがてら食べました。
白壁土蔵の町並みが,コイの泳ぐ瀬戸川に映え美しい。夜に灯籠に灯がともされ、素朴な町並が情緒を感じさせる。
高山の北にちょっと行ったところ。飛騨市役所のある街です。古い町並みと小川に沿った土蔵群があります。しずかできれいなところです。酒屋さんもあります。おまつりでも有名です。高山ほどしれれていないので、観光客はすくなくてしずかです。私的には、こっちのほうがすきです。
豪雪に耐えてきた合掌造りなど、飛騨の代表的な民家30数棟が立ち並び、昔の農山村風景を形づくる野外博物館。各民家では、農山村の生活・生活用具を数多く展示しているほか、わら細工、さしこ、組みひもなどの実演、体験や四季折々のイベントも行っています。特に、夏、秋、冬に行うライトアップは漆黒の闇に合掌造りが幻想的に浮かび上がり、毎年多くの方に楽しんでいただいています。ペット連れの方もご一緒に入館できるのも魅力の1つ。一緒にお散歩気分で見学することができます。館内には休憩所、あずまや、ベンチが各所にあり、腰かけて休みながらゆっくりと散策することができます。また、バス停横には、予約なしでもさるぼぼ作りなど10種類以上の体験メニューが楽しめる「飛騨高山思い出体験館」があり、あわせて楽しめます。修学旅行などの団体様には民家を貸し切って一度に200名の体験が可能です。貴重な文化財指定建造物の宝庫
高山の市街地から少し西に行った高台にあります。 そんなに市街地から遠くはなく、高山市内の名所を巡るさるぼぼバスでのアクセスも可能です。 白川郷で有名な合掌造。 白川郷のように実際の生活感こそないものの、飛騨地域に江戸時代以降作られた合掌造の立派な建物が10軒ほど移設修復されて展示されています。 白川郷まで行くのが面倒であれば、選択肢としてはアリだと思います。 また、冬の時期は夜にライトアップされます。コロナ後はライトアップに向かうバスがなくなってしまいましたが、タクシーを入口で呼ぶこともできるようでしたので、冬に雪道を走りたくない場合でもアクセスは大丈夫です。
平成23年4月11日にリニューアルオープンした飛騨高山まちの博物館。城下町の形成と町家文化をテーマに高山の成り立ちや、継承されている文化などを展示しています。14の展示室には、高山祭や町家、城下町の成り立ちなど、また郷土ゆかりの文人や美術、飛騨にゆかりの深い円空などそれぞれのテーマで展示。敷地には、歴史的建造物に囲まれた庭や井戸からくみ上げたわき水が流れるせせらぎ、ガラス灯小路など癒される空間が、ゆっくりした時間をお過ごしいただけます。高山の魅力を身近に感じることができる博物館
バスツアーで自由時間に最初に訪れました。高山城下町の歴史や、美術工芸、伝統文化などを紹介しています。無料なのに充実した展示で見学に時間がかかり、古い街並みを速足で歩く羽目になりました。でも高山の概要が知れてとても役に立ちました。
宮川は渓流釣りの本場。一年中釣り客で賑うが特に鮎は有名。【規模】延長30km
白川郷に行くついでに子供たちに街並みを見せたくてやってきました。 前に来たのは結婚前でしたが、あの頃からも全然変わっていなくて見るだけでほっとしました。とはいえ、昔と比較して海外からのお客様がやはりとても多かったのが印象です。 川は水量が少なくなったかなー?
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荘厳な雰囲気漂う「櫻山八幡宮」。秋の高山祭(八幡祭)の例祭の場所として大変有名で多くの参拝客の方でにぎわっています。境内には火防鎮護の神「秋葉神社」、菅原道真公をご祭神とした「天満神社」、五穀豊饒・商売繁盛・養蚕・各種産業の神「稲荷神社」、海上交通安全の「琴平神社」、武勇の神・歯の神をご祭神として「照前神社」といった末社があり、散策しながらゆっくりとお参りができます。仁徳天皇の時代、飛騨山中に両面宿儺(りょうめんすくな)という凶族が天皇に背いて人民を脅かしていました。征討将軍の勅命を受けた難波根子武振熊命は、官軍を率いて飛騨に入ったといわれています(日本書紀)。武振熊命が、当時の先帝応神天皇の御尊霊を奉祀し、戦勝祈願をこの櫻山の神域で行ったのが創祀と伝えられています。秋の高山祭(八幡祭)の例祭が行われる荘厳な神社
飛騨高山の古い街並みから10分ほど歩いたところにある神社です。 ちょっと遠いかと思っていたのですが、綺麗な街並みを散歩しながらなので、わりとすぐです。 とても立派な神社なのですが、この日は誰もいませんでした。 御朱印もいただきました。
明治28年に建造された。旧高山町役場跡。
市町村合併の結果、香川県より広い市域ながらも古い街並みは、歩いて廻ることができる範囲内です。暖冬の今年は、時期によって雪が融けかけて街中には雪景色が見られません。昔ながらのお店には、雪景色が似合いそうです。
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樹齢1200年を数える大イチョウで乳房のようなこぶが各所に下がり安産を願う女性の信仰を集めている。目通り約10m、高さ約37m。(県指定昭和28年3月31日)
せっかくの日曜なのに雨模様の一日で散策に集中できない感じでしたが、上三之町の賑わいから離れると、いかにも小京都な飛騨高山の雰囲気が味わえたように思いました。櫻山八幡宮を訪ねたあと、不動橋で宮川を渡り、飛騨総社を経由して散策の終盤で訪れたのが飛騨国分寺。国分寺というからには奈良時代の創建で…と古びた感じをイメージしていたら全然違いました。江戸時代にしっかり再建された高野山真言宗の寺院なのでした。江戸末期に再建された三重塔(岐阜県指定重要文化財)がありますが、それに負けないほどのとても形のよい大銀杏(天然記念物・樹齢1200年以上)が樹形も良く印象に残りました。高山散策でもっとも印象に残ったのがこの樹、と言っても過言ではないほど。何といっても街の歴史をずっと見守ってきた神木(仏教寺院ですが)の風格がありました。
大正時代に、当代の左甚五郎ともいわれた長谷川喜十郎をはじめ33人の技術者たちによって、15年間の歳月をかけて製作された日光東照宮模型は、実物の10分の1で、陽明門をはじめ、本殿、拝殿、五重塔など28の建物と、鳥居などの付属物をすべて再現しています。構造はもちろん、装飾や、彫刻、絵画にいたるまで、実物に忠実に再現され、その部品は総数五十万個といわれています。この日光東照宮超精巧模型は、戦後アメリカに渡り、長い間アメリ力全土を巡回公開されるなどした後、再び日本に里帰りしました。日光東照宮の精巧な模型を展示
「櫻山八幡宮」参拝後に、境内にある高山祭屋台会館を見学しました。 大人1000円で、桜山日光館とセット料金になっています。 高山祭の本物の屋台が、入れ替わりで常時4台展示され、 飛騨の匠による見事な屋台を、ガラス越しですが、回覧する方式で見学ができます。 その後、敷地内の桜山日光館に移動しました。ここでは日光東照宮の模型が展示されていましたが、 装飾や、彫刻にいたるまで、精巧に再現された、その見事さは想像以上のものでした。
駅前にあり便利。 今回はお祭りがメインでしたので、鉾のルートや大体の時間などを聞きにいきました。 鉾が移動するルートなどの地図や祭りのパンフレットなど頂きました。 ひっきりなしに観光客が来ていましたが丁寧に教えて下さいました。
飛騨と信州にまたがる雄大なコニ-デ型休火山。バスで登れる観光の山で展望も広大。畳平から約2時間。
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山の斜面を掘削して造った地中ドームに、豪華絢爛な平成まつり屋台6基を展示する「飛騨高山まつりの森」。ムービングライトに包まれ幻想的な雰囲気の中、10分間隔で行われる、屋台のからくりは必見です。隣接の世界の昆虫館には、岐阜県で発見された幻の蝶・ギフチョウをはじめ、世界中から集め られた蝶を展示しています。伝統の技を現代に生かした平成のまつり屋台がいつでも楽しめる
一見、道の駅のような施設です。飛騨高山祭りの屋台6基が展示されている祭りミュージアムやお土産ショップ、隣接の建物にはギフチョウなどの昆虫館やリスなどの展示もあります。チケット売り場前にあるケージの中にかわいいリスを間近に見ることができました。今回は時間がなくて、祭りミュージアムも昆虫館も中に入れなかったのが残念。
天領時代、日下部家は幕府の御用商人として栄えた商家で、役所の御用金を用立てする掛屋や両替屋を営みました。当時の邸宅焼失後の明治12年、大工・川尻治助が飛騨の匠の技を集め、江戸時代の建築様式そのままの見事な住宅を造り上げたのが現在の日下部家で、昭和41年に国の重要文化財に指定されて以降、民芸館として一般公開されています。伝統深い日下部家と趣きある町家建築
長さ800mの洞で鍾乳石の色彩が美しいことで有名。ヘリクタイトと呼ばれる鍾乳石は日本でここだけ。2017年に恋人の聖地として選定。
夫が鍾乳洞が好きだったので白川郷に行くついでにこちらの鍾乳洞へ。 暑い日だったので、12.1度の鍾乳洞は本当に気持ちよくて最高でした。 そしてライトアップされている鍾乳洞が本当に綺麗です。 鍾乳洞の手前に資料館もあり興味深かったです。
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