羽黒・余目の観光スポット ランキング(2ページ)

明治時代の建築、県指定有形文化財「旧東田川郡役所及び郡会議事堂」に加え旧東田川電気事業組合倉庫、土蔵を含む敷地全体が令和５年国史跡に指定されました。 敷地の規模も建設当時と変わらず、明治時代の郡制・事業を伝える貴重な史跡として高く評価されています。 藤島地域の歴史、近隣より出土した日本最長の独木舟（まるきぶね）の展示、見晴らしの良い郡長室など見どころが多く、ギャラリー藤や明治ホールでは地域のサークルや一般の方が展示・公演等を行うことができます。

シンボル風車３基、バッテリーカー広場、風力発電模型、展望等、大型遊具他

月山と羽黒山を望む高原地帯に、約100haの敷地を有する牧場。雄大な高原の中で、牛や羊をのんびりと眺められる癒しのスポットです。よく晴れた日は、展望台から日本海や飛島、粟島までを大パノラマで一望できます。東屋などの休憩所を備えたハーモニーパーク、ひまわり畑、コスモス畑など見どころも充実。景観に恵まれた高原で自然とふれあいましょう。

「ゆぽか」はやまぶし温泉を楽しめる温泉施設。出羽三山を模した外観に、清潔感あふれるロビー。広々とした浴室と露天風呂が開放的。切り傷、火傷、関節痛、神経痛、打ち身、慢性消化器病、慢性婦人病、冷え性、疲労回復などにどうぞ。

温泉とギャラリーが融合した新しいスタイルの温泉施設。子供からお年寄りまで家族揃って安心して入れる優しい泉質です。 ギャラリースペースにはアート作品やプロダクト等が並ぶ『ちょっとお洒落なくつろぎの場所』になっています。町家造りの外観が特徴的で、中庭を囲むように浴室や露天風呂が配置され、熱波サウナや食堂もあります。 町湯のお風呂は、昔の温泉をイメージした四方から入れる湯船が特徴的です。湯船にはひのき、木の温かなぬくもりが感じられます。浴室と露天風呂、脱衣室が大きく開かれ、明るく開放的な雰囲気を感じる事ができます。

昭和初期に皇室関係の建築物の設計に携わった宮島佐一郎氏が手がけた総檜造りの平屋の建物です。家主だった方の愛称からアトク先生の館と名付けられました。その東側には日本庭園があり、春になると数十種類の野草が可憐な花を咲かせます。　映画おくりびとのポスターにもなっている納棺シーンはこの施設で撮影されました。

全長1,063メートル、東北最大級のJAF公認国内常設コースで、シリーズ戦や全日本選手権も開催されます。ライセンスがなくてもレンタルカートをご利用いただき、雄大な自然の中、爽快にカートを楽しめます。 【料金】 レンタル：スポーツカート1回券1,100円、回数券（6回）5,500円／レジャーカート1回券600円、回数券（6回）3,000円　持込：カート1日券（1台）3,300円／バイク1回券（1h）1,300円／他占用利用あり

磐梯朝日国定公園内に展開する羽黒山スキー場は、緩斜面から急斜面や子供ゲレンデまでがバランス良くレイアウトされており、コース間を樹木によってセパレートされていることで、安心してビギナーからベテランまで幅広い層が楽しめる。サービスや施設に定評のある「国民休暇村 羽黒」が隣接してあり宿泊費もリフト代もリーズナブルなのが嬉しい。是非とも宿泊してゆっくりと時間を過ごしたい。

明治維新回天の魁として活躍した勤王の志士清河八郎の遺品を展示

音響重視の多目的ホールを柱とした芸術文化拠点

先住民族石器時代の遺跡。

その昔、源義経たちが鎌倉幕府から追われ奥州平泉に落ちのびる途中、武蔵坊弁慶が鶴岡市金峯山に代参し、山頂から羽黒山めがけて投げた石がこの地に落ちたと伝えられています。園内には季節ごとに八重桜やヤマユリなどが咲き誇り、散策の家族連れで賑わいます。

狩川城跡地で桜の名所。4月中旬には桜まつりを開催。公園内は公認グラウンドゴルフ場となっています。庄内平野を一望できます。

庄内平野の中央に位置する田園温泉、日帰り温泉施設「ぽっぽの湯」があります。山形県内屈指の泉質できりきず、やけど、慢性皮膚病、神経痛、痔疾、冷え症などに。隣接する産直施設で新鮮な農産物の販売や、わら細工、そば打ちの体験（要予約）も出来ます。 【料金】 大人: 450円　11回券 4,500円　24回券 9,000円　1ヶ月券 10,000円　子供: 220円　11回券 2,200円　24回券 4,400円　1ヶ月券 4,900円　その他: 200円 大広間でのご休憩