天草諸島の観光スポット ランキング(9ページ)

御所浦島の最高峰で442mあり、360度見渡せる場所として有名です。御所浦町内18の島々をはじめ、天草諸島や水俣方面、雲仙や鹿児島を眺めることができます。近くにはアンモナイトの化石が展示されています。

天草四郎時貞軍と唐津軍とが殉教戦の火ぶたをきった地。

天草の乱の緒戦では，城跡が一揆軍の本陣となった。

天草最高峰・倉岳（標高682ｍ）の尾根線上に築かれた戦国時代の山城である。中世天草には、天草五人衆と呼ばれる国人が抗争を繰り返しており、『八代日記』には五人衆の上津浦氏と栖本氏の抗争地として、棚底城が登場する。発掘調査により、大型建物跡や、舞台などがあったと推測される柱穴や、豊富な貿易陶磁器片、茶の湯道具や碁石のような娯楽品も出土している。

大浴場２（男・女）・家族風呂３・レストコーナー1・大広間1・和室1・リラックスルーム1。

天草西海岸を通る国道３８９号沿いにあり、前面の海は海岸線が美しく、ここから水平線に落ちる夕日を見るのは格別です。 【規模】落差7ｍ

周辺に長さ30mのつり橋、遊歩道、名水百選に選ばれた福連木の官山の水などの名所が多い。下津深江川支流下山川上流、とどろき公園内にある。

「島原・天草一揆」で天草四郎率いる一揆勢の猛攻に耐えた難攻不落の富岡城。その激戦の舞台となった富岡城跡二の丸にある当館では、富岡城を中心にさまざまな展示資料で苓北町の歴史を紹介します。

天草西海岸を代表する岩礁。十三仏公園からの眺望が象に似ていることから「象さん岩」とも呼ばれる。

1月から４月上旬まで遠見山頂上付近にあるスイセン公園で日本水仙45万本が咲き、その香りと海の眺めが素晴らしい。

半兵衛ケ滝（高さ２０ｍ）が枯れることなく湖面にそそいでいる。一帯は禁猟区で鴨の越冬地となっている。

古墳時代後期の豪壮な横穴石室で羨門外郭も巨石で囲ってある。

地下式板石積石室墓35基の墳墓群。

中世末期の海城。石垣，見張り台等の遺構。 めずらしい石垣がめぐらされているのが特徴。

ひのきの香りに包まれて、ゆるりとくつろげる。無色透明だが、硫黄の匂いがするツルツルとした肌ざわりのやわらかいお湯が特徴。

古墳は現在26基が確認されています。その内訳は、箱式石棺(はこしきせっかん)17基、竪穴式石室が1基、石室が6基不明が2基です。古墳の分布は、南尾根群と東尾根群さらに北尾根群の三つに別れて分布しています。

公園から五橋を眺望する景観はすばらしく、特に桜の開花時には賑う。ソメイヨシノ80本、オオシマサクラ20本が咲く、桜の名所です。 園内には八代海や天草諸島を一望できる展望台があります。 駐車場のそばにトイレ有り。 約2000kmを旅する珍しい蝶「アサギマダラ」の飛来地としても知られ、維和地区まちづくり委員会によって植栽された水前寺菜やフジバカマの開花時期頃（5月、10月）に見ることができる。