天草諸島の観光スポット ランキング(7ページ)

砂、玉石の海岸で天草灘に沈む夕日が美しい。また、サーフィンのメッカである。 【規模】延長1.5km

周囲２00ｍの島が丸ごと「小島公園」となっており、年間を通してオープンしているバンガローやキャンプ場と白砂ビーチの海水浴場が人気です。

大宮地川の中流付近にあり水量豊かな渓谷をなしている。 【規模】幅50ｍ

染岳登山口にある無畏庵の参道として架けられたもので、橋碑には明治15年9月架設とあります。 楠浦の眼鏡橋と類似した形状で橋長約22ｍ、幅約3ｍ、石材は天草産砂岩である下浦石です。アーチ式の石積みにはかずらが絡み、見るからに古めかしく優美な姿を川面に映しています。染岳観音に参詣する者に、古くから親しまれた橋です。

自然池・林や花木植栽を生かし、展望台・ソフトボール・テニス・ゲートボール場を備えた総合公園。

水源地跡の池を中心に作られた回遊式の日本庭園。 春には桜・クンシラン、初夏にしょうぶ、秋の紅葉が見られる。アスレチック広場・テニスコートなどがあり、都市公園100選に選ばれる

不知火海の穏やかな海に面し白砂浜と森林隣接には諏訪神社、キャンプ場・海水浴場を有する。

二間戸港湾内にある、緑の木々に囲まれたキャンプ場。目の前には海水浴場という恵まれたロケーションで、とくに夏場はファミリーで賑わう。 【料金】 持ち込みテント200円（一泊一張基本料）+小学生以上1人毎に500円。

二間戸港湾内にあるため、波も穏やかな海水浴場。美しい緑の木陰は夏の陽射しを心地よくガードしてくれる公園やキャンプ場が併設されている恵まれたロケーションは、ファミリーに大人気です。

駐車場から鯛夢（タイム）トンネルをくぐり抜け、白砂のビーチへ。 不知火海に面した、波静かな海水浴場。家族連れに最適。

天草・島原乱当時の郡代所跡。天草四ヶ本寺の一つで山門もすばらしい。巨大な石造の金剛力士像が立つ。

中世天草を支配した「天草五人衆」のひとり志岐氏の居城跡。志岐麟泉は天草で初めてキリスト教を導入後、1589年、小西行長・加藤清正の連合軍に攻められた「天正の天草合戦」で敗れたとされる。現在、志岐城跡公園が整備してあり、健康づくりの場・憩いの場として利用されています。

海水浴場も隣接するキャンプ場。

通詞島は、昔ながらに海水を使った塩づくりが行われ、沿岸にはイルカもやってきます。そんな美しい環境を守るため、「地球環境問題について、一人でも多くの人に考えてもらいたい」と、通詞島では風の力を借りてクリーンな発電が行われています。白い風車は環境問題を考える五和町のシンボルタワーとなっています。

市街をはじめ、南は不知火海に浮かぶ島々、北は雲仙岳や遠く阿蘇を遠望できる。

大矢野城（中村城）は、元寇(げんこう)の乱で活躍した大矢野氏の居城で、城の造りは平山の城に分類されています。築城の年月日は不明ですが、当時の地形から満潮時は、三方海に面する海城(うみしろ)でした。 城は慶長二年（1597）以降から使われなくなりましたが、寛永14年（1637）の天草・島原の乱で、一揆軍が城を修復して立て篭もろうとしました。しかし島原の原城を本陣としたため、城を放棄したまま原城へ移動した翌日に、三角に集結していた肥後細川軍一万六千人が大矢野に上陸して、城は破壊されました。城郭(じょうかく)内(うち)には、昭和８年に元寇の乱で活躍した大矢野三兄弟の表功碑が本丸の一角に建立され、昭和29年の町村合併に伴い大矢野中学校が建設されました。