天草諸島の観光スポット ランキング(6ページ)

約10メートルの大理石造の大えびす像が鎮座し、園内には売店と食堂を備えた「えびす茶屋」がある。山手には天草最高峰の倉岳、穏やかな海には御所浦の島々が浮かびぶ景色が広がり、穏やかな時間を過ごすことができる。

島原・天草 一揆で討ち死にした一揆勢の戦死者は、その数１万ばかりを３分して、長崎、有馬、富岡に葬られた。富岡の場所がこの地で首塚または千人塚と呼ばれている。 正保４年（１６４７年）天草初代代官 鈴木重成公が戦死者を弔うために供養碑を建立した。碑文は、中華珪法の撰である。

九州でも有数の棚田を利用した菖蒲園。多目的広場や遊具広場もある。六月にはしょうぶとアジサイが見頃になる。毎年花しょうぶ祭りが開催されている。

五和町には、大昔、村人と仲良くしていた鬼がお坊さんと力を合わせて、村人を襲う大蛇を退治したという伝説が残っています。ここ鬼の城公園は、そんなやさしい鬼たちのテーマパーク。高さ1３ｍの「鬼の城展望塔」や鬼瓦を乗せた柱を配した「鬼の回廊」、「鬼の広場」、「鬼の泉」などまさに鬼づくしの公園です。

自然の美を巧みに生かした禅庭園

河内浦城跡公園は、中世時代の豪族天草五人衆の一人、天草氏の山城跡を平成12年度に復元。天然温泉「愛夢里」を見下ろす小高い山にできた公園で資料展示館・物見やぐらなどがあり、430ｍ続く木製の散策路もある。散策路は、段差が低く、足にやさしい造りになっており、気軽に森林浴を楽しむことができる。

グラスボートサブマリン号は半潜水型船です。展望室は水中部分にあるためデッキ部から階段を使って船底へ降りていきます。船底の両サイドには厚さ40ミリのアクリル製展望窓（大きさ枚数）が取り付けてあり、海底に広がる色とりどりのサンゴや海中を泳ぐさまざまな魚たちを間近に見ることが出来ます。

大矢野島の西方，周囲２ｋｍの島。海の家やキャンプ場もあり、アウトドアが楽しめる。 【規模】面積0.3ｋ平方ｍ

直径１０ｍ、１００枚の羽をつけた水車がゆっくりと回っている。「天轟丸」と命名されている。うどん、そばなどが食べられる食堂、地場産品を売る土産店、つり橋などもある。

日本最大級お肉食恐竜の歯や植物食恐竜の骨、日本最古の大型ほ乳類の化石をはじめ、天草で発掘された化石などを展示。

享保８年3月創建。キリシタン池島伝説の半鐘がある。住職のギター説法は、有名。当山は、旅の僧、悟室宗舜上座により観音様のお堂が建てられたとされる。一説にはこの地に赤穂浪士の残党の一人が、切腹をした四十七士の霊を慰めるために写経を埋めた塚である六部尊だったという。その後、大矢野遍照院の庵寺として建立され大正二年に本堂の完成と同時に向陽寺として独立する。 また現在は、ギター和尚の「お元気説法」が話題を呼び、全国から参拝客が訪れる。

天草上島の南方海上の1８の島々。風光にすぐれマダイと真珠の養殖が行われている。御所浦島，牧島には化石がみられる。 【規模】面積21ｋ平方ｍ

早崎海峡に面し，島原半島，雲仙岳の展望がすばらしい。 【規模】延長1.5km

頼山陽詩碑がある。

県指定遺跡「妻の鼻墳墓群」から出土した古代遺物や古文書、民具、民芸品などを展示。

マリンブルーに輝く海岸線300mのビーチは、 夏の海水浴だけではなく、浜辺の散策や ピクニックなどで癒しを求める人たちも多いスポット。 潮が引くと「天草富士」と呼ばれる向 かいの高杢島まで歩いて渡ることもできます。