鹿児島県の美術館・博物館 ランキング(2ページ)

奄美諸島に生息する希少な野生動物や奄美固有の生態系について解説し、野生生物保護への理解や普及啓発活動、保護増殖、調査研究を行う施設。平成26年度にリニュ-アルオ-プンした。

鹿児島ゆかりの２８人の作家たちの作品や鹿児島との関わりをわかりやすく展示しております。 【料金】 大人: 300円 高校生以上、かごしま近代文学館・メルヘン館共通券500円 子供: 150円 小中学生、かごしま近代文学館・メルヘン館共通券250円、未就学児は無料

奄美に関する資料の調査研究や収集保存、情報発信を担う施設として、1987年7月に開館。「黒潮の流れに生きる」をテーマに、奄美の歴史・自然・生活・文化など、資料が数多く展示されている。また、作家島尾敏雄に関する資料も数多く展示されている。

トリックアートやミニアスレチックなどで遊びながらお話の世界を体験できます。 【料金】 大人: 300円 高校生以上、かごしま近代文学館・メルヘン館共通券500円 子供: 150円 小中学生、かごしま近代文学館・メルヘン館共通券250円、未就学児無料

南蛮船をイメージした外観が目を引きます。1543年種子島に伝わったポルトガル銃や国産第1号銃、さらに国内外の旧式銃約100丁が展示され、火縄銃の歴史や世界の鉄砲が見学できます。その他、種子島の文化や民俗を紹介したジオラマも見ることができます。ここにくれば、種子島のすべてが分かります。 【料金】 大人: 440円 団体割引（20人以上）380円 高校生: 280円 団体割引（20人以上） 230円 その他: 140円 小中学生　団体割引（20人以上） 80円

昔の民家や民具をそのまま残す屋外民俗資料館。菊さん一家の語りで島の暮らしと文化を深く知ることができます。芭蕉布織りや草木染めなどの体験教室も行なっています。 【料金】 大人: 400円 中学生以上 小学生: 200円 小学生以下 その他: 1000円 草木染体験（￥1，000～）玩具作り（￥1，000）芭蕉布織（￥2，000）木枕作り（￥2，500）

指宿白水館が、創業以来60年の歳月をかけて収集してきた約3,000点のコレクションから約380点を展示している。幕末から明治にかけて一際輝いた薩摩の歴史と文化を広く深く伝えるとともに、日本と深いかかわりのある中国が世界に誇る中国陶磁器などの観賞ができる。 【料金】 大人: 1500円 団体15人以上1350円 大学生: 1200円 団体15人以上1080円 高校生: 600円 団体15人以上540円 中学生: 300円 団体15人以上270円 小学生: 300円 団体15人以上270円

英国側から見た薩摩の幕末史。「生麦事件」にスポットを当てて、薩摩幕末史を紹介しています。

旧国鉄大隈線の歴史を約400点の展示品等を通じて知ることができる。

約970メートルのところにあり、高千穂峰のふもと、高千穂河原にあるビジターセンターは、霧島を訪れる人々により深く自然や文化を紹介するために設置されました。展示室は5つのコーナーがあり、それぞれ趣向を凝らした手法でわかりやすく解説されています。霧島山系のあらましを示した地形模型や火山の生い立ちなどを紹介したビデオ、写真パネル、岩石標本などがあります。また、霧島山一帯は動植物の宝庫としても知られていますが、小動物の剥製や植物・昆虫の標本などもあり、遠足などの見学コースとしても好評です。

体験型の考古博物館。石の勾玉づくりや古代編物づくりなどの体験活動（要予約）。橋牟礼川遺跡、歴史劇場、古代体験、展示室、展望台。 【料金】 大人: 510円 20名以上の団体は410円 大学生: 410円 20名以上の団体は300円 高校生: 410円 20名以上の団体は300円 中学生: 300円 20名以上の団体は200円 小学生: 300円 20名以上の団体は200円

世界自然遺産と屋久島国立公園の魅力や、それに関する取り組みを紹介している。屋久島に関する研究の拠点にもなっている。

歴史民俗資料室では、喜界島の農業、漁業、家庭の中で、島の人々が実際に使用していた道具や、町の重要な指定文化財、太平洋戦争にまつわる資料などを展示しています。島の風土に育まれ、ウヤフジ（先祖）たちから受け継がれてきた郷土の自然、歴史、文化を、どうぞ感じてみてください。皆様のご来館をお待ちしております。

美術館と工芸館あり。美術館では19世紀以降のフランス絵画や現代の外国作家の絵画並びに郷土や日本の作家の絵画を展示。工芸館ではパプアニューギニアの民族美術品、里帰りの古薩摩、有田の陶磁器等を収集展示。

鑑真大和上についての偉大な事業や功績とその生涯を詳しく知ることができる。

1862年、西郷隆盛は島津久光公の怒りにふれ薩摩藩の重罪人として沖永良部島に流刑された。西郷南洲記念館前には当時の牢獄を再現した牢があり痩せてはいるが凛とたたずむ西郷隆盛の像を見ることができる。