富士見の観光スポット ランキング

南アルプスに連なる入笠山は、花の宝庫として有名でもあり晴れわたった日の山頂（標高1955ｍ）からの富士山をはじめ日本アルプスの眺望抜群な360°の大パノラマを堪能できます。 ゴンドラ山麓駅から山頂駅まで雄大な八ヶ岳から目が離せない空中散策から、恋人の聖地に認定されている「八ヶ岳展望台」、貴重な山野草が約150種類の咲きほこり季節ごとに楽しめる入笠湿原と、登山にハイキングにと一日中楽しめるおすすめスポットです。春のすずらん祭り、夏のトレッキングやMTB、秋の青紫色に染まる入笠湿原に期間限定の雲海ゴンドラ、冬は、スノーレジャー施設としてファミリーから本格的な滑りまで堪能でき、入笠山山頂までスノートレッキングもできます。新設された新コースからの展望デッキもぜひ訪れてほしい場所です。

中央道諏訪南ICからたったの7分とアクセスが抜群。晴天率が85％と雪道に自信がない方でも安心です。（念のためチェーン及びスノータイヤをご用意ください。）ゴンドラを使って3,000mを滑る絶景ゲレンデと、初心者も安心して滑れるファミリーゲレンデやキッズパークも充実し、小さなお子様も大満足で遊ぶことができます。未就学児から参加できるスクールや、静寂な白銀の世界を歩くスノーシュートレッキングも人気。レンタルも完備し、レストラン、売店、無料休憩所などもあります。恋人の聖地に認定されているパワースポットゲレンデです。

山野草の宝庫。特に７３万株にのぼる「すずらん」の花を見に、６月下旬はたくさんの人々が訪れます。その他にも春から秋まで、「ウマノアシガタ」や「コオニユリ」、「クサレダマ」など四季を通じた山野草が、来る人の目を楽しませてくれます。

日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の構成遺産となっている八ヶ岳南麓の井戸尻遺跡群から出土した土器、土偶、石器等が展示されています。 曽利遺跡4号住居址から出土した水煙渦巻文深鉢は、昭和38年にパリで開催された「日本古美術展」に出展され、昭和47年には郵便はがきの料額印面の意匠に採用されました。 井戸尻考古館では縄文グッズの販売も行っています。

広大な園内には美しい芝生が広がり、のんびりとしたピクニック気分が味わえます。広々としたドッグランやレンタサイクル、パターゴルフなどがあり思い思いにお過ごしいただけます。ストライダージャパン公認のストライダーエンジョイパークでは年に数回大会も開催されています。

南北アルプスが見える八ヶ岳山麓のアルパカ牧場。人懐っこくてかわいらしく、もふもふしたアルパカ達は、毛の色や性格など個性豊かです。ふれあい体験では、アルパカへのエサやりはもちろん、ハグして記念撮影や「ほっぺにチュー」「あっち向いてほい」などのゲームも楽しめます。「アルパカダービー」などの人気イベントも必見。アルパカと一緒に、牧場内をのんびりとお散歩するのもおすすめです。

主峰赤岳と並ぶ南八ヶ岳の秀峰です。山頂は360度の展望が楽しめ、目の前に開ける八ヶ岳連峰の展望が格別です。

八ヶ岳周遊道路沿いにあり、スキーヤーオンリーで安心・安全なゲレンデ。スノーランド、レストランも充実しておりファミリーにおすすめです。日帰りにも最適。

原村出身の彫刻家・清水多嘉示の彫刻と絵画、津金寉仙の書、村内出土の考古学資料を展示しています。様々な企画展も開催しています。村野藤吾設計による連続ドーム形状が珍しい館の周辺には高原の森が広がり、小鳥の声が響き渡ります。ぜひ散策してください。雑貨を集めたショップのみの利用もOKです。

八ヶ岳の西麓に広がる原村は、標高1300ｍの高原リゾートです。のどかな田園風景を眺めながら野草が咲く散歩道でリフレッシュ。個性豊かな宿泊施設が立ち並ぶペンションビレッジ、夏は多くのイベントが開催される八ヶ岳自然文化園、森に囲まれた八ヶ岳美術館などがあります。村自慢の温泉、「もみの湯」にもお立ち寄りください。