日光の観光スポット ランキング(6ページ)

表日光連山の一峰で，女峰山の東にそびえる。広大な裾は霧降高原へ続いている。霧降高原リフト終点より２時間。

木炭に代わるものとして、ドイツのヘルマン・ケスラー技師の勧めにより古河市兵衛が間藤に鉱山施設として日本初の原動所（水力発電所）を完成させました。現在では、直径1ｍの鉄管の一部が上の平がけ下にあり、原動所は煉瓦造りの基礎のみが往時を物語っています。また、水力発電所跡も渡良瀬川河床で見られます。

1610年、ここで備前（岡山）の国の農民２人が銅を発見したのが、この山のいわれです。標高1272ｍの山にはヤシオツツジの群生が美しく、ハイカーにも人気があります。

キャンプ場の中を湯川が流れており、釣り堀もあるため釣りの好きな人には退屈しない。そのほかゲームや集会に利用できる広場とファイヤーサークルがある。 【料金】 大人: 1300円 持ち込みテント 子供: 1000円 持ち込みテント その他: 16200円 バンガロー 10人用　16,000円／ログキャビン 6人用　10,800円~

幅の広い男性的な滝。滝まで遊歩道がつけられている。 【規模】落差15ｍ／巾8ｍ

三岳の噴火で出来たくぼ地に雨水や湧水が溜った湖。

徳川家康の神霊を駿府久能山から日光に改葬したときの行列を再現したものです。総勢1200人余りの鎧武者などが参道を往復する18日の「百物揃千人行列（ヒャクモノゾロエセンニンギョウレツ）（神輿渡御祭）」は圧巻です。17日の馬上から的を射る「流鏑馬神事」も見応えがあります。

明治時代に一帯を襲った煙害や山火事の影響でゴツゴツとした岩肌があらわになった山並みが続き、切り立った岩壁が天を突くように雄々しくそびえ立つ松木渓谷は、その姿から「日本のグランドキャニオン」と称されています。また冬期には岩肌に白雪をまとった姿や、滝が凍りついた大きな氷壁を見ることができ、その壮大な景観は見る者を圧倒します。 【規模】延長9km

栗石とは境内に敷き詰められた直径10cm程の丸い石のことです。ほうきや熊手ではうまく清掃できないため、手作業で一つ一つ栗石を返しながら、日光市民が1年間積もった木の葉などを取り除きます。 （国重要文化財）

天理教会入口から入り、鳴虫山を登る。頂上付近になるとアカヤシオの大群落があり、早春から紅葉の秋まで軽登山を楽しめる。また、赤薙、女峰、男体山などの日光連山の眺めも素晴らしく、昔は峰修行のルートであったため合方という修行場跡もみることができる。

昔の中禅寺湖の一部であったとみられる静寂境。

日光連山の一つ。山裾の長いコニ-デ型火山で山頂からの展望はよい。キスゲ平から４時間２0分。