沼田の観光スポット ランキング

5万株のラベンダーが咲き誇る癒しの楽園。標高1,300mに位置し、7月?8月の最高気温は平均25℃の避暑地です。見頃期間は例年7月中旬から8月中旬。エントランスから大展望台まで、スポット別に花の種類や咲き具合も異なるので、花いっぱいの園内を隈なく歩いてみましょう。開園期間中にはイベントも盛りだくさん。名物のラベンダーソフトは爽やかな風味です。 【料金】 大人: 1000円 入園料金：中学生以上(小学生以下無料)　＊開花状況によって変動(800円～1000円) その他: 400円 ペット(オリジナルエチケットバッグ付）

真田氏の沼田領支配の拠点として知られています。 北関東の要衝であり、軍事上の重要拠点として上杉氏、後北条氏、武田氏といった諸勢力の争奪戦の舞台となりました。 豊臣秀吉による小田原征伐の後は、真田信之の居城となり、当時の関東の城としては最大規模であった五層の天守が築かれました。 また、真田信之の妻である小松姫が、「たとえ舅であっても敵である」と、関ケ原の戦いで敵対することになった義父真田昌幸を追い返したという逸話も伝えられています。

桜の名所。樹齢400年以上と言われている御殿桜や公園全体を取り囲むほどのソメイヨシノが春の訪れを感じさせてくれます。かつて真田氏が治めた「沼田城」があった場所としても有名で、西櫓台の石垣は真田氏時代のものです。公園のシンボル「鐘楼」は信之と小松姫の息子、信吉が領内の安泰を祈願して鋳造させた「城鐘」を保護しようと建てられた「鐘楼」を復元したものです。ビューポイントからは日本名山谷川連峰や武尊山、三峰山などの雄大な山々を眺めることができます。園内には観光案内所があり、お土産の購入もできます。

近くていい雪、ロングシーズン！ゲレンデ全体の約8割が初中級者向け斜面だから、ファミリーやビギナーにやさしい！

　玉原高原は、標高1,200?1,550mの国有林に開かれた通年楽しめる森林リゾートです。首都圏から最も近いブナの森、「小尾瀬」と称される玉原湿原、夏には５万株のラベンダーが楽しめるたんばらラベンダーパーク、冬には上質の雪質が魅力のたんばらスキーパークと、季節を問わず楽しめます。

東京の高尾山薬王院、京都の鞍馬寺と共に、日本三大天狗の一角とされる名刹。 江戸時代後期に著わされた読本、雨月物語にも、霊鳥「仏法僧」の棲む山として記されています。 徳川初代将軍の祈願所として、十万石の格式を許された由緒ある古刹で、拝殿に祀られた日本一の大天狗面は圧巻です。

国指定登録有形文化財。 大正13年(1924)建設。 外観は洋風ですが、内部は和風と洋風の両方の接客室をもつ擬洋風建物です。 木造2階建屋根裏部屋付、天然スレート葺、建築面積119平方メートルで、大正末期から昭和初期にかけて特徴的にみられたドイツの郊外別荘風住宅です。 屋根窓(牛の目窓)は、1階のドイツ風壁仕上げと合わせ、様式的特徴の精髄となっており、大正期の大邸宅に建てられた洋館の好例です。

国指定重要文化財。 17世紀末頃に建築されたものと考えられる町家で、東日本で最も古い町家造りの建築物であることから、昭和45年に国の重要文化財に指定されました。 【料金】 大人: 110円 その他: 中学生以下は無料。身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付き添いの方1名は無料。

沼田氏、真田氏、本多氏、土岐氏と、代々城主の崇敬を受けてきた利根沼田の総鎮守。 元和元年(1615)、真田信之が社殿を改築し、本殿扉の上には、真田家の家紋である六文銭が描かれています。 また、本殿の裏手にある面々美様(めめよしさま)を撫でた手で自分の顔をこすると美人になるという逸話が伝わっています。

歌人で沼田市名誉市民の生方たつゑの著書を中心とした詩歌関係書を多く集めた文庫です。 生方たつゑの著書を中心に、文学書と関連展示品で構成されています。また、生方家が代々読み継いできた解体新書をはじめ、多くの古書なども多数所蔵されています。 【料金】 大人: 110円 その他: 中学生以下は無料。身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付き添いの方1名は無料。

巨大な天狗面をまつる弥勒寺を山腹に置く信仰の山。頂上からは戸神山や三峰山を眺めることができ、「和尚台」と呼ばれる岩場もあります。

サラダパークぬまたは群馬県沼田市の家族で憩える広々とした総合公園です。レストラン、直売所、ドッグラン、遊具など施設も充実しています。

棟札等が発見されず、建築年代の特定はむずかしいが、技法と文献からみて明治41年（1908）頃に建てられたと考えられます。 明治、大正期の擬洋風建造物で、間口4間(約7.3メートル)、奥行6間(約10.9メートル)の木造2階建寄棟造桟瓦葺きで、外部の左官仕事が秀逸で、正面張出しポーチ天井等のコテ絵の保存状態は良好です。 沼田貯蓄銀行は、明治31年(1898)11月7日に開業され、その後、沼田商業銀行、利根銀行、群馬大同銀行と改称されました。

国指定登録有形文化財。 大正3年(1914)建設。 木造2階建、スレート葺、建築面積112平方メートルの大正期の洋風建築で、外壁の下見板、縦長の上下窓、急勾配の屋根等にその特徴がよくあらわれています。 休業 (日月火水木金土祝) 移築工事のため、一時閉館。

温泉の他にもお食事処やリラックスルームなど施設も充実。