京都の8か所の風情を舞台にした伝統芸能
- 5.0
- 旅行時期:2025/04(約8ヶ月前)
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by ちげさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:3件
毎年4月に祇園甲部歌舞連場で行われる舞妓芸子による大規模な舞台。京都の四季を8か所の風情で表し、各々舞台の背景も変わる。舞台の袖には地方さんがズラリと並び、三味線、長唄を合奏する。飽きない。
舞妓芸子さんの踊り、地方さんの唄や演奏、着物、舞台幕の織物、京都の四季の風景、これ等全ての一つでも欠かすと成り立たない伝統ある素晴らしい舞台。
有料だがイヤフォンを借りると日本語と英語で解説が聞けるのでお勧めする。プログラムも有料だが都をどりについて詳しく説明があり写真も綺麗なのでお薦めする。
お茶付き券で入場したが、庭を散歩したあと椅子が並べられた待合所で待つと、順次お茶席に案内されて、舞妓さんが点てた抹茶をお饅頭と頂いて、少し待った後に劇場指定席に座る。時間があればお茶付きが良いと思う。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全席指定席
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/04/27
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