半世紀以上の営業実績を誇る老舗だが、乗車券は高い
- 4.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by ワンダラーさん(男性)
旭岳・天人峡・白金 クチコミ:4件
大雪山国立公園の主峰である旭岳のロープウェイが架けられたのは半世紀以上前で、当初は確か「天女が原」止まりであった。
その後に、森林限界を突破した「姿見の池」の手前まで延伸された記憶。
籠は更新されているが、鉄塔などの減価償却は進んでいるはずの老舗であるが、乗車券は大人往復3,400円と高い。
登山家でなくても容易に森林限界を突破した姿見の池まで行けるのは観光客集客に功績大であるが、大雪山系の俗化や環境破壊へのマイナス面も見逃せない。
乗車券が3,400円と高いのであれば、希望する乗客には排泄物エチケット袋を無料交付するなど、環境保全への取り組みが欲しいと感じる施設。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 2.0
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/10/29
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