桐生はこの宮の門前町として発展
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
桐生 クチコミ:8件
本町通の北の突き当りに鎮座します。参道には雑貨の出店がたくさん並んでいました。宮の創建は、第12代の景行天皇の時代に上毛野国造が天穂日命を奉斎した磯部明神で、文治3年(1187年)から桐生家が代々の守護神として崇敬し、観応年間(1350年頃)に京都より北野天満宮の分霊を合祀して「桐生天満宮」と改称したそうです。祭神は菅原道真公で、拝殿が構える向きやその位置や町名から、桐生の町はこの宮の門前町として発展したことが現地を訪れて感じられました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/09/06
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