弥次喜多像(三条大橋) 「東海道中膝栗毛」の主人公の2人の像
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:135件
『東海道中膝栗毛』は、江戸時代後期の戯作者・十返舎一九の代表作です。
弥次郎兵衛と喜多八の二人が伊勢詣でを思い立って、
江戸を旅立ち東海道から京都、大坂を旅します。
京都では、弥次さん喜多さんが清水寺に詣でた後に、
三条大橋付近に宿泊する話があります。
この三条大橋の西詰にある像は、
三条小橋商店街振興組合が、平成六年に道中安全祈願で建立しました。
顔を見るとユーモラスな印象で、
当時の旅を思うとはるばる来たんだなぁという印象を持ちます。
実際、今のように新刊背や飛行機、高速バスなどでピューと来たわけでないですよね。
一歩一歩、歩いたのでしょう。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 京阪三条駅から三条大橋を西に渡ったところ
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- この辺りは人通りが多い
- バリアフリー:
- 4.0
- ここから鴨川に降りられます
- 見ごたえ:
- 4.0
- ユーモラスな感じ
クチコミ投稿日:2022/07/31
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する