手錢(てぜん)家の家宝が一同に介す
- 5.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
出雲市 クチコミ:7件
6/27(月)13時半に来館。
江戸時代は造り酒屋だった手錢家の蔵を用いた美術館で、陶磁器、漆器、金工、木工の逸品が展示されている。
第一展示室(元米蔵・企画展示)は、清の青磁や堆朱(塗り物)、日本の刀唾や根付などの工芸品が、第二展示室(元酒蔵・常設展示)では楽山焼、布志名(ふじな)焼など出雲の伝統工芸品などが展示されていた。
今年の4月に『手錢記念館』より改称されたばかりであるが、場所は同じである。
来観者は私1人で、第一展示室では受付の係員さんからちょっとしたレクチャーを受けながら、楽しんで拝観することができたといえやう。
一番気になった展示は『鮎の蒔絵盆(第一展示室)』で、先程釣ってきた鮎の輝きそのもので、思わずうっとりといったところ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 出雲大社駅より徒歩15分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 日本の美術工芸について多くを学べて、800円は安い。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私1人
- 展示内容:
- 5.0
- 鮎の蒔絵盆が煌びやか。
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/07/11
いいね!:14票
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