厚岸の名産の牡蠣が１年中楽しめる。

4.5
旅行時期：2021/09（約4年前）

by kojikojiさん（男性）

厚岸・霧多布クチコミ：2件

道東のツアーで納沙布岬へ行った帰り道に立ち寄りました。トイレ休憩くらいの時間と思っていたのですが、40分くらい時間がありました。それでも牡蠣を食べる時間はないだろうと諦めていましたが、添乗員さんが事前に注文を受け付けてくれて、到着と同時に焼きガキと生ガキを食べることが出来ました。1皿に生ガキ2個か焼きガキ2個で1皿500円でした。本当は炭火焼きも楽しみたいところですが、厚岸で地元の牡蠣が食べられるだけでよしとします。厚岸のオリジナルの「カキえもん」「マルえもん」「弁天かき」の3種類のうち、この日食べられたのはマルえもんでした。通常カキは冬の季節のものですが、厚岸では厚岸湖で養殖されているので1年中食べられるということです。湖があるということも今回初めて知りました。