女人禁制の門から少し上がった神威岬の展望の良い場所
- 3.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
積丹半島 クチコミ:42件
1942年に作られた旧日本軍の無線基地跡ということですが、今では大きなコンクリートの基台が残るのみです。また、現在は周辺にロープが張られ、コンクリートに触ったり間近まで近づいたり、ましてや台の上に登ったりすることができないようになっています。場所は、神威岬の先端部まで行く遊歩道の付け根、ちょうど女人禁制の門から少しそれて丘を上がったところにあります。
電磁台は、これだけのためにわざわざ見に訪れるほどではありませんが、展望の良い場所にあり、岬が先端部の方まで続いていく様子を眺められます。先端まで行った帰りにちょっと寄るのによく、電磁台から更にその先の展望広場まで足を延ばすことができます。標高は、スタート地点の女人禁制の門が90mちょっと、電磁台の辺りが100mちょっと、そして展望広場が121mあります。ハイキングコースを登っていくようで、特に暑い夏に訪れると汗をかいて息が切れてしまいます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 2.0
- 周囲の景色は良いが、電磁台そのものは大したことない
クチコミ投稿日:2021/07/07
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