四稜郭の洋式要塞跡は桜の名所
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ぱくにくさん(男性)
七飯・江差 クチコミ:17件
開国後に、江戸幕府が蝦夷地の防衛を強化するために松前藩に構築させた陣屋の跡で、お堀の形が菱形のような形状です。
函館戦争で攻撃されて火を放って逃走したので今では建物は残っていませんが、建物の基礎の一部が残っていて、当時の規模の大きさを思い起こさせます。
陣屋跡に続く道は800mにもおよび桜のトンネルです。
桜の時期は、その道は歩行者用に開放し、違う道から駐車場にアクセスさせていました。
新函館北斗駅からクルマで10分ぐらいかと思います。
このあたりは、海側から来ても、新函館北斗側から来ても、道路わきの桜が綺麗です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/13
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